寿司。いろいろありますね。
- 目の前で握ってもらえる特上寿司
- 寿司屋の握りの盛り合わせ
- 回転寿司
- スーパーのパック寿司
回転寿司は素晴らしい
なぜ素晴らしいのか、挙げていきたいと思う。回っている
食事の定義として「食べ物が給仕人の手を借りずに動いてやってくる」というのは、流しそうめん以外に聞いたことがない(一部鉄道に乗ってやってくる店などがあるが)。そこから生み出される非日常感。
子供は楽しい。回転寿司が嫌いと言っている子供を見たことがない。自分は好きだった。
大人も楽しい。少なくとも自分は楽しい。今でも楽しい。
好きなものが取れる
言い換えれば嫌いなものを取らなくて良い。詰め合わせパックにたまに入っている赤貝とか食べなくて良い。(固い)
もてなしで出してもらった握りのウニとか食べなくて良い。(ごめん、良さわかんない)
玉子とか二回取っちゃっても良い。
自分で選択することによる納得がある。詰め合わせパックに入っているイカが美味しそうに見えたけど、今日はハマチの気分じゃないんだよなと、しぶしぶ自分を納得させたりしなくて良い。
すぐに食べられる
レーンに流れているものを見る→旨そう→食べたい→取る→食べる。場合によっては脳にまで情報は行っていないかもしれない。脊髄反射。
好きなものを取れることと合わせて、野生の動物と同じ。
最近回転寿司と名乗りながら「店員に注文したら渡してやる」という看板に偽りのある店が増えた。
注文してから握ってたら遅いんだ。いま見たものを食べたいのだ。
鮮度?そんなものを気にしているのだったら、もっと良い店に行く。
破棄?臭わなければ大丈夫。
俺はとにかく回転している寿司を食べたいのだ!
鮮度も回転寿司も両方満たしてくれる店として「漁港近くの全国チェーンじゃない回転寿司屋」が穴場である。
とにかく回転寿司最高
P.S.Bloggerで🍣(UNICODEの寿司絵文字)が表示されないのが行けていない。
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