トップ ソフト 雑記 日記 リンク

2022年5月14日土曜日

データベースサーバのファイルシステムをzfsからbtrfsに切り替えた

1月末から少しずつ作業をしていて、3月に完全切り替えをして、多分もう大丈夫そうなので書き記しておく。 

2014年11月頃から、2TBのSATA HDD 5台をmdadmによる管理でRAID5化していたのですが、障害が出ることが多く、安定性で評判を聞いていたzfs(ZFS on Linux)によるRAID5に切り替えました。

2016年9月頃から速度に不満が出てきて、1ヶ月毎にSSDに入れ替え、オールSSD化されました。

使っていたSSDは、CrucialのCT2050MX300SSD1。これは、HDDから差し替える際に、2TB・2048GBのディスク領域をそのまま移行できるということで選択されました。

この機種を選択した他の理由として、S.M.A.R.T.による監視でドライブの寿命を予測できたというところです。HDDでも、S.M.A.R.T.による監視はできましたが、どうしても駆動部品があるということで、突然死の心配がありました。SSDは駆動部分がないため安定しており、さらにSSDに使われているメモリの書き換え回数に限界があるということで、ある程度寿命に予測が付くのでしょう。

データベースサーバでは、24時間365日、大量の書き込みを行っており、S.M.A.R.T.で取得できる「寿命値」は一定の間隔で下がってくるという様子でした。

S.M.A.R.T.記録グラフ。ここで50%以下にあるグラフがCT2050MX300SSD1。

しかしこの「寿命値」も調べてみると、あくまでも計算式によるもので、0になった瞬間に壊れるわけではないようです。0になった時点で予測されるメモリチップの書き換え回数を消費したということで、0以降はいつ壊れてもおかしくないという状態だそうです。逆に言うと、性能不足のチップがあった場合は0に達する前に壊れる可能性もあるわけです。

実質2017年から使われてきたSSDも2021年で5年間、残り寿命が30%を切りそろそろ不安を覚えるようになりました。

ドライブ寿命については2年ぐらい前から気にしており、HDDからSSDへ切り替えたときのように、また1台ずつ入れ替えていけば良いだろうと、交換するドライブを見繕ってみるとCT2050MX300SSD1は1台6万円ぐらいしていたのに、2TBのSSDが2万円ぐらいまで下がっていました。量産化効果ってすごいですね。しかし容量が2000GBのドライブばかり出てきます。2TiBと2TBの違いでしょうか。

構成サイズが小さくなるようなドライブ交換は、zfsでは対応していないようです。どうしても一度RAIDを解いて、再度組み直す必要があるようです。しかも容量が小さい方に合わせられてしまう。以前仕事で触ったことのあるSynologyのNASでは、Synology Hybrid RAIDという仕様があり、サイズの異なるドライブを組み合わせて無駄なく領域を使ったRAIDが組めるというものでした。こんな仕組みが有ればいいのにと考えていました。

2022年になって、そろそろ次のストレージ構成を真剣に考えなければということで、再び調査をしてみました。相変わらずzfsでは容量減少は対応しておらず、btrfsのRAID5は動作が怪しい。

しかしbtrfsでは異なるサイズのドライブを組み合わせて容量の無駄を極力抑えた状態でRAIDが組めるという情報を見つけました。RAID5のパリティ計算をするCPU負荷も気になっていたので、この際RAID5はやめて、RAID1あたりで構成してみるか?と検討してみました。

Hyper-Vで環境を作り、サイズの異なるディスクの組み合わせでテストしてみたところ、問題なく動作するようです。障害時の復旧手順なども一通りテストして感覚をつかみました。

ということで2000GBのドライブを購入。今回は、CrucialのCT2000MX500SSD1とWESTERN DIGITALのWD Red SA500 WDS200T1R0Aです。他のメーカーを混ぜてみたのは、最近はNVMeのドライブしか買っていなかったので、2TB SATA SSDの使い心地が分からず、Crucial以外の品質も見ておきたかったためです。

新しい2000GBのドライブ2台でbtrfsのRAID1を組み、そこへzfsのデータをコピー。運用してみて動作に問題ないことを確認した後、zfsのRAID5を解放し、従来の2050GBドライブを1台ずつ2台混ぜて4台のRAID1に変更しました。運用しながらRAID構成を変更できるので便利ですね。

しかし思ったより速度が出ず、space_cacheの設定をv1からv2に切り替えてみたりしたもののずっとディスクが足を引っ張るようになりました。1ヶ月ほど調べてみたものの原因がつかめず、最終的にRAID1からRAID10へ切り替え。btrfs的にどのようなドライブの分け方になっているのか分かりませんが、なんとか処理速度も回復しました。

今後は古いドライブから死んでいくはずなので、RAID10に組み込んでいない残りの2050GBのドライブを順次入れ替えつつ、最終的に全部が新しいドライブに入れ替わる予定です。

zfsを運用していた間は、数回だけドライブを認識しなくなることがありましたが、RAID5に組み込み直すとすぐに復旧できたので、信頼度はかなり高いです。ただしzfsはカーネルアップデートの度にビルドし直す必要があります。手元で運用していたときは、画面上ではアップデートが成功しているのに再起動するとzfs領域を認識できなくなるという状態に毎回なりました。一度モジュールを完全にアンインストールして、再度インストールする必要があったので、そこだけが面倒でしたね。

btrfsはカーネルでのサポートも期待できるので、さらに安定した運用ができそうです。


2022年1月31日月曜日

Bluetoothイヤフォンの途切れを解消した

2021年の2月に、SONYのWF-SP800Nを買ったんですよ。 

ところが使っていると、どうも途切れやすい。プチプチと音が途切れる。場合によっては数秒間途切れて飛ばされたまま続きが再生されるという感じ。 

Bluetoothは2.4GHz帯のWi-Fiと干渉するということで、Wi-Fiアクセスポイントがパソコンのそばにあったので、場所を離したりしたのですが、効果が無い。(プリンタが2.4GHzしか対応していないので停波できない)

そもそも、それまで使っていたSONYのMDR-EX31BNでは途切れたことがないのです。

それまでのMDR-EX31BNはBluetoothのAptXコーデックで通信するようになっていたのですが、新しいWF-SP800NはSBCコーデックとAACコーデックにしか対応していない。 

しかもWindows10はAACに対応していないので、必然的にSBCが使われます。

どうやらこのあたりが原因か?と思ってかなりがっかりしていたのですが、 2021年5月ぐらいに、Windows10 21H2でAACに対応というニュースが流れてきました。

これは逆転か! と思ったのですが、待てど暮らせどAAC対応が更新に降ってこない。みんな気がついてないからニュースになっていないだけか? と思って、なんかWindowsの動作ログからBluetooth接続の詳細を調べてみたら、やはりSBCが選択されている。

SNSで「Win10のAACどうなったんだぁ~」とつぶやいていたら、「Win11対応になったらしい」という情報が。ぐぬぬ、最新版に上げさせる作戦か。わたしのマシンはWin11に対応していないらしく、更新されません。現状でなんとかするか、半導体不足の中マシンをすっくり買い換えるか。

・・・なんとかする方向で考えましょう。

 

そもそもSBCが最低限の接続方法としても、こんな途切れまくるものを製品として売るはずがないので、何らかの問題が環境にあるのでしょう。接続状況を見てみましょう。

この話をSNSですると「帯域足りないのでは?」という話が出てきました。

Microsoftのスマホ接続は、Android端末に届いた通知やSMSや着信をPC側で見られるというものです。多分常に通信しています。

マウスは専用のドングルもあるのですが、Bluetoothの方が電池の持ちが良い感じがします。あと専用ドングルを別マシンに刺して切り替えて使うというのが便利で、PCとはBluetoothで接続したい。

Proコントローラーはゲームをするときだけですが、コントローラーを使うと途切れがさらに大きくなるため、どうやら帯域が足りていないというのが問題なのかもしれません。

Bluetoothはバージョンによって通信速度が違います。それまで使っていた4.xから5.xに更新すると、Bluetooth Low Energy(BLE)の速度は上がるらしいのですが、今使っている機器がBLEで通信しているのか、従来のBluetoothなのか、よく分かりません。まあ最新版にしましょう、ということで5.1対応とかいうドングルを買ってみたのですが、まったく改善されませんでした。

こうなってくると、もうPCのBluetoothを諦めるしかありません。

作業中に聞いているSpotifyをスマホから再生すればいいのですが、PCのメールやSlackなどに届く通知音はキャッチしたいのです。

つまりPCの音をスマホから再生すればいい。

なんかそんなソリューションはないのか~と探したら、ありました。

AudioRelay

PCで起動したサーバへ、スマホのクライアントアプリから接続するというものです。

早速試してみると、ディスプレイへの音声出力を取り込んでスマホに配信するようです。でもディスプレイからも音が出続けている・・・。

ディスプレイ側でボリュームを変えればいいのですが、ディスプレイから音を聞きたいときもあり、しかも音量設定がメニューの最深部にあり、毎回いじるのは苦痛。

PC側で音声出力先を選ぶことは簡単にできるので、もう一つ音声出力先を作って、AudioRelayにはそちらから音を拾ってくれたら解決しそうです。そんなソリューションは~(以下略)、ありました。

VB-CABLE

実際に音が出るわけではないオーディオインターフォースを作成します。

最終的に、以下のような構成になりました。

遅延は10msとのことで、ディスプレイから流したものと比較しても、ずれていることは分かりますが動画を再生しても気にならないレベルです。

真剣に探すと、解決方法はあるものですね。これで1年近く悩んでいたイヤフォン環境が解消しました。


P.S. そういえばBluetoothアダプタを複数刺すというのを試したことがなかったけど、どうなんですかね。

アイコン:icooon-mono

2021年9月2日木曜日

分散SNSへの飛び込み方

(以下の長文を一文でまとめた主旨)「新しいSNSに参加するときは、お友達と誘い合わせて参加してね」

皆さん、SNSしていますか?
SNSと言えばTwitterというイメージですが、ソーシャル・ネットワーク・サービスというジャンル(?)の名前があるように、なにもTwitterだけを指す言葉ではありません。世の中には色々なSNSがあります。
しかし、現在巨大なSNSとしてTwitterが君臨しています。ネットで活動している人の多くがTwitterにアカウントを持っていることでしょう。

昔は知っている人だけが使っているサービスだったTwitterも、有名人が使い始め、あなたの知り合いが使い始め、多くの人が使い始め、公共機関までもが告知用アカウントを持っていたりします。
そうしてTwitterの人口が増えるとどういう変化が起きるかというと、リアルとネットという区別がなくなり、ただの道端と同じになってしまうのです。ただの道端なら、地理的な制約から近くの人としか知り合えないですが、Twitterなどネットでは遠くの人の言葉も受け取れます。
ネット空間を経て人と人の距離が近くなったことで、今までリアルでは出会えなかった人達とも出会えるようになりました。しかし、それは良いことだけではありませんでした。Twitterは、一度に多くの人間を体育館に閉じ込めたような、騒がしい空間となりました。

少し昔を思い出してください。学校のクラスに、数人は気が合わない人がいませんでしたか? クラスで気が合わない人が数人いるということは、あなたの町には数十人、あなたの市には数百人、日本だけでも数万人以上はいるでしょう。
気の合わない人が話している会話が、聞こえてくるだけでイライラしたりしませんでしたか? そういう人達が運動場に出ていたり、別のクラスに行ってあなたのそばに居ないとき、落ち着いた心を取り戻したりしませんでしたか?
リアルで人と人との距離に気をつけなければいけない最近ですが、それは心についても同じことなのです。
「みんな仲良く」なんていう学校の先生もいたかもしれませんが、全員と仲良くすることなんて到底無理な話なのです。耳に入れたくない会話をする人をブロックしたりされたりしていたことは、わたしの作ったぶろるっくで分かりましたよね。

さて、そんな巨大SNSであるTwitterそのものも肌に合わないという場合があります。
最初に書いたように、他にもSNSがあります。そこで数年前に話題になったマストドン。
mstdn.jpが有名ではありますが、この記事のタイトルに「分散SNS」とあるように、マストドンはただのSNSではありません。分散SNSという呼ばれ方をします。
分散しているSNS。SNSがあちこちに散らばっています。昔を知っている人なら、それって掲示板とどう違うの?と思うかもしれませんが、分散SNSはSNS同士が緩く繋がっています。
先に書いたmstdn.jpや、以前pixivが立ち上げて現在ラッセルが運営しているpawoo、他にも色々なサーバがあります。そう、マストドンはSNSの名前なのではなく、分散SNSのソフト名なのです。マストドンだけでなく、misskeyと呼ばれるソフトやpleromaというソフトも繋がります。そこで分散していることの何が良いの?という疑問が出てくるでしょう。
それは運営方針が異なるSNSが同時に存在できるというところです。例えばTwitterでは会社のあるアメリカの法律に則って運営されています。かわいい女の子の漫画を投稿したらアカウントが停止されたという話を聞いたことがあるかもしれません。日本ではその絵は法律に触れないのに。

こんな感じに、SNSでは使うための決まりというものがあります。
分散SNSとして運営されているサーバ達にも、色々な決まりや方針や、作られたときの想いがあったりします。普段SNSを使っているときには、あまりそういうことを意識していないかもしれませんが、それらの想いに寄って集まった人達によって、サーバ毎に「空気」が違ったりします。
そしてこの「空気」、サーバに人が多いほどリアルに近づき・・・Twitterに近づいてしまうのです。
じゃあ意味ないじゃんとなりますが、待ってください。さっき書いたようにサーバが分散していて緩く繋がっているので、別のサーバに移動してもフォローしていた人を別のサーバからでもフォローできるのです。これも分散SNSの利点です。

ここからが本題。長かった。
Twitterと少し違った空気のSNS、分散SNS。ちょっと興味を持って覗いてみようと思ったとき、注意点があります。
あなたがTwitterを使い始めた切っ掛けは何でしたか? 有名人が居たから? 知り合いが居たから?
大昔のTwitterと違って、最近Twitterをしている人達は、Twitterを始めたときにフォローしたい人が最初から決まっていませんでしたか?
これはどのSNSでも、リアルでも同じだと思うのですが、興味のある人達の話は楽しく聞けても、興味の無い人達の話はちっとも面白くないはずです。
数年前にマストドンが話題になったときもそうですが、多くの人がTwitterに帰っていきました。そりゃそうです、よく分からない人達の、お互いの状況を分かった上で繰り広げられるハイコンテクストな会話を見ても、楽しさは分からないでしょう。初めての人達の中に飛び込んでやっていくには、コミュニケーション能力がかなり要ると思います。

そこでまずは、Twitterの気の合うフォロワーにも声をかけて分散SNSでも似たフォロー状態にしてみることです。
慣れた人達と一緒に使うことで、操作に慣れてみたりすると良いでしょう。
参加したサーバにもよるのですが、多くのサーバで「ローカルタイムライン(LTL)」というものがあるかと思います。
このLTLというのは、同じサーバに参加している人達の投稿が流れています。
ここから、「そのサーバの空気」が感じ取れるでしょう。ものすごいスピードで流れていて、みんながバラバラな事を話しているとき、そのサーバは人口が多くて特にジャンルに関係の無いサーバでしょう。みんながオタクっぽい話をしていればオタクが多いサーバですし、酒の話が多ければ酒好きが多いですし、バイクの話が多ければバイク乗りが多いサーバでしょう。
サーバによっては、LTLの雰囲気が合わなかったり、そもそもそういうのを見越してLTLが存在しないサーバもあります。
そうなると「連合タイムライン(FTL)」というところから、気の合いそうな人を探してみるのも良いかもしれません。しかしFTLはLTL以上に早い速度で流れていて、雑多で難易度が上がってしまいます。無理にフォロワーを増やすよりも、LTLも非表示にしてしまって、最初にフォローし合った人達と「ホームタイムライン(HTL)」に引きこもり、Twitterの喧噪から離れてしまうのもお薦めです。
あとはフォロワーが共有してきた投稿から新しい人を少しずつ探していくのも良いかもしれません。

分散SNSのサーバによっては、特定のTwitterクライアントの利用者が集まったサーバだったり、特定の学校の卒業生が集まったサーバだったり、既に存在したコミュニティが母体となっていることもあります。
Twitterで言う「クラスタ」でまとまってフォローし合うと、同好の士との会話が楽しめるかと思います。

最初にアカウントを作ってみるサーバとしては、やはり
https://mstdn.jp/
本当にいろいろな人がいるので、新しい人を見つけるのは大変かもしれません。マストドンの標準機能なので、使い方に慣れてみるのには良いと思います。

絵を描いたり、創作する人なら
https://pawoo.net/
pawooに上がっている絵なら、本人が描いた絵だろうという暗黙の了解的なものが個人的にあります。

マストドンとは違う雰囲気を試してみるなら
https://misskey.io/
Misskeyという別の分散SNSの最大手です。

マストドンに機能追加されているサーバとして
https://fedibird.com/
LTLはありませんが、一通り慣れた後にアカウントを置く人も多いようです。

また、タイムラインに流れてくる人達のアカウントを見ると、 @アカウント名@ドメインとなっています。ドメイン部分をブラウザに入力してみれば、新しいサーバの発見に繋がるでしょう。
サーバによっては寄付を受け付けているところもあるようです。多くのサーバが管理者の持ち出しで運営されていたりします。自分の居場所を維持するという意味でも、寄付に協力してみることをお薦めします。

ほかにも自分でサーバを作ってしまうという方法も有ります。その場合、サーバの管理は自分や仲間達と行うことになるでしょう。
一からサーバを用意するには、システムに関する多くの知識が必要となってしまうため、かなりハードルが上がってしまうのですが、サーバを貸してくれるサービスもあります。

https://hostdon.jp/
日本人によって運営されているので、日本語でのサポートが受けやすいでしょう。

https://masto.host/
外国の人が運営していますが、こちらのサービスを使っている日本の人もいるようです。たぶん英語力は必要です。

わざわざサーバを作らなくても、たいていの場合はどこかのサーバのアカウントで満足できるでしょう。
しかし、こうして自分でサーバを作ってしまえば、自分専用のサーバも可能です。周りからどう言われようと、そのサーバのルールは自分です(ただし法律の方が強い)。
難しいかもしれませんが、Twitterより健全なサーバを目指してみるのもいいでしょう。自分のサーバに相応しくない他のサーバのアカウントを見えなくすることだってできます。もちろん逆もあり得ます。
そうして「こちらに影響のない範囲で、存在することは許す」という不干渉ができるのが、分散SNSの強みでもあります。

分散SNSでの活動が、あなたの平穏な生活になりますように。

2021年6月24日木曜日

思考の出力先としてのSNS

思ったことをSNSに小出しするようになって、日記として機能していたブログがいつの間にか長文を書くための場所となったり、まとめを置いておく場所になったり、アドベントカレンダーとしてお題を提供されないと書くタイミングを見つけられなくなってしまった。たまに長文を書くと、すでに脳の出力が短文投稿に最適化されてしまっているようで、文章を書いているうちにまとまりがなくなったり、書きながら考えが変わっていったりして、最初に書きたかったことと全然違うことを書いていたりする。だったら、もう考えの出力はSNSで良いんじゃないかとも思ったりもするんだけど、SNSに考えの断片を投稿していると、その途中で別の話題が流れ込んできてそっちの話に移ってしまい「もう誰も○○の話していない」みたいなことが、わりと起こりやすい。だから、外部からの話題流入に影響されず、自分の考えだけで話題の移り変わりを楽しむという使い方で、ブログは楽しめるんじゃないかと思った。ただ、これは間違った知識によって間違ったまま突き進んでしまう恐れがある。間違いがリアムタイムに近い速度でツッコミやマサカリによって訂正されていくSNS、これはこれで利点であり、思考の高速化に繋がっていってるんだろうか。

「インターネットの人達はどこに行ったのか。」
はてなから人が居なくなったという投稿を見かけて、ふと考えた。
?年 地元の草の根BBS
?年 NIFTY-SERVE
1996年 ゆびとま
1996年 ICQ
1999年 2ちゃんねる
1999年 MSN Messenger
2003年 はてなダイアリー
2004年 mixi
2004年 各種ブログ
2005年 はてなブックマーク
2006年 Twitter
2017年 分散SNS(これは実際に使い始めた年)
自分や周りの人が使っていたサービスを書き出してみた。お歳がバレますね。開始年は「インターネットの歴史 History of the Internet- Yahoo! JAPAN」より。
サービスの開始年であって、実際に使い始めたのはもう少し後になると思う。特に外国サービスは、当時インターネットと言えども情報の伝播速度が遅くて、アンテナを広く張っていないと気が付かない事が多かった。Twitterのアカウント作成も2007年9月で、実際に使い始めたのは2008年だった。

上に挙げたサービス一覧の最初の頃、パソコン通信で一日数回ぐらい自動巡回させ、投稿内容に返信を入れたり、メールの返事を書いたり、初めてパソコンが外と繋がった当時は、まだ時間の流れが緩やかだった。
それがテレホーダイだったり定額接続時代がやってきて、常時接続が当たり前となった。自分の都合が良い時間に投げておいて、相手が都合の良いときに返信が返ってくる。自分も相手もコンピュータの前に居たり、手元の機械で返事が返せるようになった。通信の敷居が下がり、多くの人がインターネットを通じて情報交換できるようになった。
やり取りがリアルタイムになり、多くの人間の考えがすごい速度で手元に届くようになったとき、間違ったことを書いたときに、1対1で注意したつもりが相手は数千人から注意されていたということが起こるようになった。

「ネットワークコミュニティの寿命は10年」という説を見かけたことがある。
10年も続いているとコミュニティに属している人達の年齢層がそのまま10歳進み、ユーザーの増加と共に新しく入ってきた10歳下の人達との価値観が合わなくなったりしてトラブルが起こり、人が減り、先細り、崩壊してしまうというやつだ。
こうして振り返ると、過去に使っていたサービスも使わなくなったり退会してしまったり、確かに10年以上使い続けているものがない。
今後もこれを続けていくのだろうか。しかし、Twitterは既に公的機関までも使うようになり、インフラとしての地位を築いてしまっている。SNSという仕組みは、きっとこのまま、一人格一アカウントという形で続いていくんじゃないかと思っている。人間をフォローする仕組みではなく、話題をフォローする仕組みだったり、細かな発明は続いていくだろうが、一人一人が発信用のアカウントを持っているという形態は変わらないのではないか。
わたしもTwitterのアカウントは放置状態となっているが、結局分散SNSで相変わらず投稿を続けている。
Twitterという一つのサービスで語られる事が多いが、既にSNSがインフラとなったことでそこは社会と同じ状態で、同じ価値観の集まりで群体ができている。それによってこれまで現実世界でも局所的に発生していたクラスタによる摩擦がインターネットを通して観測しやすくなったところがあると思う。

話が戻るが、インターネットへ発信する敷居が下がった一方、逆に敷居が上がってしまったのではないかと思っている。
正しいことだけをきちんと書き記せる人達、いろいろなことを書いていたが間違ったことを書けないという脅迫感を持ってしまった人達、間違ったことを書いても気にしない人達。この中間の「取りあえず何でも良いから記録を残していた人達」がインターネットから消えてしまったのではないか。正確には傍観者となったのではないか。
正しいことだけを書き記せる人達が常に聖人というわけではなく、ここには注意を受けて訂正したり、自分の考えをアップデートできる、最終的に正しいことにたどり着ける人達が含まれている。
「ダニング=クルーガー効果」というものがある。能力が劣っている場合、自分の能力不足を認知できないために自己の能力を過大評価する。いわゆる「ちょっとある分野をかじった時点で『完全に理解した』になり、更に勉強を進めると『なんもわからん』になり、極めると『チョットワカル』になる」あれだ。
ここで先ほどのインターネットに発信できる人達というのが、「完全に理解した」人達と「チョットワカル」の人達なのではないか。

インターネットから消えてしまった「なんもわからん」人達が、再びインターネットに書き込めるような環境ができれば、多くのサービスで人口が回復するのではないのかと考えていたりする。
「なんもわからん」人達は、何が分からなくてインターネットに発信しなくなったのか。それは先に挙げたクラスタ摩擦が怖いみたいなところにあるんじゃないだろうか。1対1でやり合っていたつもりが相手は数千人を相手していたというのは確かに怖い。Twitterではフォローしている人しか返信やDMができない仕組みを入れだした。これは上手いフィルターのかけ方だと感じた。
しかしフォローという仕組みはクラスタを構成する仕組みでもあるので、フォロワーからしか情報を受け付けないとなると、クラスタごとに共有されている誤った情報が更新されないままとなってしまう。エコーチェンバー現象というものだ。これでは「なんもわからん」から「チョットワカル」に進歩することができなくなってしまう。

酒の席では政治・宗教・野球の話はタブー聞く。わたし自身もSNSのフォロワーの中でも、政治の話は閲覧注意として折りたたまれていたり、フォロワー限定の鍵投稿となっていることが多い。これは余計な議論をしたくはないが自分の言いたいことは言いたいという欲求の表れだろう。これこそ先に書いた「なんもわからん」人達だったのではないか。そのような機能が無いTwitterだと、フォロワーを気にして何も投稿できなくなってしまったなどという話も聞く。
ダニング=クルーガー効果で出した「能力」という言葉を「正しいことを書ける能力」や「摩擦に対する恐怖」として表したが、実際のところは「インターネットにおいて自分の周囲から押し寄せる異なる意見に対しての対処法」というところなのではないか。
そこで、別の仕組みがあれば良いのだろうかと考えてみたりした。
・大量にリプライが届いた場合に、フォロー以外の場合にある程度フィルターする仕組み
・注意を行う文章内に人格批判を行うような的外れのものを削除してしまう仕組み
このようなものがあると、思考の速度を落とさず、インターネット文明を退化することなく、人間の思考を上手く進歩させていくことができるのではないだろうか。
またやり取りに時間が掛かるブログという仕組みであっても、いわゆる炎上というものは発生せず着実に知識を更新していけるのではないだろうか。

インターネットには間違った情報が多いから危険。調べ方をきちんと身につけていないと間違った情報を参照してしまう。そんな言葉を聞くが、これは図書館に並んでいる本であっても同じだ。
人は間違うしミスもする。いかにそれを直していくのかが大事であって、その仕組み作りとしてのフィルターという機能が必要性を考えてみた。インターネットでの仕組みとして書いたが、口頭の対面であっても注意の仕方だったり、問い合わせ電話窓口であったりしても絞り込みだったり、なにかしら改善できるところがあるんじゃないだろうか。


久々に長文を書くとやはり疲れる。
オチを用意せずに書き始めたので、後の方になって来て、そろそろ終わらせたいという気持ちになって焦りが出てきた。
無理矢理理論を展開して、ぼんやり霧の中から見えてきたオチに対して突き進む疾走感。
そうそう、これだよ、懐かしいなぁという気分になった。
これを書いている間でも、もうちょっと補足を付けた方が良いだろうかとか、理論に飛躍がありすぎるが説明したら冗長すぎるとか、いろいろと悩んでしまった。取りあえずSNSに投げてしまって、分からないところにリアルタイムで突っ込みが入るというまとめ方もあるのかも知れない。
「正しいこと」をまるで一つしかない事のように書いているが、もちろん地域や実情によって異なるだろうし、そのような多様性はまた別の話として書いてみたい。
この文章を書くきっかけとなったものもSNSに流れてきた話題だったのだが、こうしてお昼前からお昼ご飯を挟んでまで推敲して、投稿する段になってもう誰も○○の話していないという状態になった。
SNSの速度というものは素晴らしい進歩だなと改めて思い知らされるのであった。

2020年12月5日土曜日

在宅ワークはわたしにとって最高の環境

在宅ワーク Advent Calendar 2020に参加させてもらいます。

昨日はzundaさんのぼっちリモート6年目のバランスボールでした。
バランスボール、わたしも試したのですがどうもしっくり来なかったんですよね。最初は「おっ、良い感じ」と思ったのですが、そのうち「姿勢良く座る」ということ自体がひとつの作業になってしまって、だらけたいときに背もたれが無いのがつらいと感じました。
たぶん、だらけたいという部分が今日の話にも繋がってくるような気がします。

わたしは普段から自宅でフリーランスとして作業をしています。
たまに打ち合わせや、ハード搬入があったり、現地作業が発生することもありますが、一年を通して作業の98%ぐらいは自宅という感じです。

2020年は、人生初のレベルで経験する危険な感染症の蔓延ということで、多くの人が自宅での作業を強いられているようです。
強いられている・・・大変ですよね、わたしも社会人になってから10年ぐらいは会社勤めだったりしましたが、2013年からフリーランスになって、それ以来ずっと自宅での作業です。しかし、わたしは強いられているという感覚はありませんでした。むしろ
「自宅作業最高!」
すみません、ちょっと叫んでしまいました。

自宅作業の何が良いって、やっぱりダラダラ作業できるところですよね。
(お客さんの目を気にしつつ)いや、ダラダラというと語弊があります。会社勤め時代は、最低8時間集中して、なんなら残業でさらに長い時間業務を行っていたわけです。とてもじゃないですが集中力が保ちません。
たばこを吸う人は、適度にたばこ休憩を取ったりして集中力の緩急を付けるのでしょうけど、たばこを吸わないわたしは休憩しようと思うと何か飲むとかしないと、手持ち無沙汰なわけです。
しかし飲んでばかりと言っても、そうそう飲めるものではない気がします。たばこを吸わない人の休憩って何をしたら良いんでしょうね。
そうしてわたしが行き着いた休憩は、SNSとなりました。普段の作業状況は、こんな感じです。

机の上が汚いですが、写真用に片付けてもそれは普段の状況では無いので・・・。 (実力テストは実力で受けないといけないとか言って勉強しないタイプでした)

休憩と言いつつ、SNSのタイムラインは常時表示です。一応最前面ではありませんが、TLに掛からないようにウィンドウを広げています。

よく職場で雑談のような会話がないと病んでしまうなんて話も聞きますよね。わたしにとってSNSが常に流れている会話であり、休憩のたばこ部屋でもあるのです。
会社勤めの時でも、職場でくだらない話が流れて笑っているときとかがありました。SNSの流速がちょうど良い感じなのです。なのでフォロワーの人からすると「いつもTLにいる仕事しているのかどうか分からないやつ」になっているかと思います。
会社勤め時代の最後の方は、人数の少ない事務所内で会話がなくてかなり病んでしまったのですが、今の環境はとても満足しています。この状態で仕事をするには、それなりに進捗を維持する必要はあるのですが、適度な息抜きが常に行われていることで、それなりの作業量を維持できています。

ということで、わたしの在宅ワーク状況などを語ってみました。
みなさんも上手い具合に息抜きしつつ、この難局を乗り越えましょう!


2020年12月1日火曜日

アンケートに答えたくない?答えたいよね?答えて欲しいよね?

これを書いているのは12月4日なのですが、Fediverse (4) Advent Calendar 2020の1日目です。
Fediverse Advent Calendarを読んでいたら説明のところにnotestockと書いてあり、これは招集が掛かっているのか(?)と思ったのですが、もうカレンダーはいっぱいだったので、まあいいかと安堵したものの、4本目のカレンダーが作成されたので、なんか書いてみようとした次第です。

notestockとはなんだ?というのは、もうサービスが始まって2年も経つので、サイトを見てもらえばわかるかと思います。
今日は、その上で動く別サービスについての宣伝です。

分散SNS、まだ大きく広まって4年ぐらいでしょうか。GNU Socialから含めるともっと長いですね。
意外と歴史のある分散SNS界隈でも、人口はまだまだ少ないです。
SNS人口というのは雪だるま式に増えていくもので、雪だるまを作る核となる部分が小さく、回す人達も少ないとなかなか転がっていきませんし、大きくなりません。
人が居るから人が増える。人が居るから何か反応がある。
やはり人間、ある程度承認欲求は必要なもので、フォロワーが全然増えなくて壁打ちを続けるのが辛いとか、アンケートを投げたのに全然回答がないとか、なんかこう打てば響く感じが欲しい時があります。

そう、アンケートを投げたのに全然回答がない!
これ、意外と寂しいんですよね。
回答が集まって欲しいから、回答までの期間を長く取ってみたりしても、結局TLに流れるのは投稿した瞬間だけで、誰かの目にとまって共有されないと投稿の渦に飲まれてしまう。
いくら人口が少ないと言えども、SNS廃人みたいな人達が集まっている分散SNSではすぐに埋もれてしまいます。
また回答までの期間が長いと結局投稿した本人ですら忘れてしまって、気が付いたら受け付け終了の通知で思い出すという。

分散SNS界隈で広く広まっているサーバ種別であるMastodonは、立ち上げたEugen Rochko氏の思想もあって、あまり投稿が広まりすぎないような仕様を目指しているところがあります。
アンケートって、広く意見を聞きたいのに、投稿が広まらない。
これって相反する考えだよなぁと思い、辿り着いたのが、「アンケートだけ共有するアカウントがあれば、それをフォローしてもらうとアンケートだけは広く読まれるのでは」でした。
「みんながフォローすれば」、これもなかなか分散SNSの敵ともされる中央集権的な考えです。

そこでできたアカウントがvoteguideです。
notestockそのものは、わたしが作っているActivityPubをしゃべれるサーバになっていて、MastodonやMisskeyやPleromaと同じようにフォローすることで他のサーバからデータを受け取っています。
つまり、色々なアカウントを生やしてフォローすることで、他のサービスを作ることができるようになっています。
仕様についてはvoteguideのページにあるように、notestockのサーバに流れ込んできたPublicな投稿を共有するようになっています。UnlistedやPrivateは共有しません。連合TLに流すというのは、やはり広く届いて欲しいからですよね、という考えです。
また終了15分前にもう一度共有、これによって「いつの間にか終わっていた」が少なくなれば良いなと。

ということで、notestockのサブプロジェクト的な投票共有サービス「voteguide」の宣伝でした。
フォローは、お使いの分散SNSから「https://notestock.osa-p.net/users/voteguide」を検索すると出てくるかと思います。


2020年9月12日土曜日

ArduinoのSPIが上手く動かなかった話(解決?済)

結論:SPIの信号線を完全に分離しろ。

以前、Arduinoで二酸化炭素計を作ったのですが、最近どうも動きが怪しい。 PCに繋いだ状態で、シリアルモニタを有効にしていないと動かず、スタンドアロンでは動作しない状態でした。 シリアルモニタで状況を見ると動いて、状況を見ないと動かない・・・。まるで開発環境では動くのに、本番環境では動かないという良くあるアレです。
しかし、本当にこれでは困るので、なんとかしてスタンドアロンの状態で動作状況を確認したい。ということで、以前から購入していたものの使っていなかったLCDを追加して、状況表示をすることにしました。
使用するLCDは、PCD8544。Nokiaの携帯電話5110で使われていたディスプレイのため、5110という型番で呼ばれることも多いようです。
同じ液晶を使用している方のブログを参照してみると、液晶はだいたい同じなのですが、液晶が実装されている基板が異なるようで、ピンの番号や順番に違いがあるようです。このあたりは、手元にある部品のシルク印刷と照らし合わせながら合わせていきます。

そして実装。

これが、なぜか動いたり動かなかったりする。
正確には、最初は動くんだけど、すぐに動かなくなってしまう。
この症状には見覚えがあります。Arduinoのメモリが不足して処理が途中で転けているパターンです。
イーサネット&SDカードシールド、温度湿度気圧計、二酸化炭素計を搭載して既にライブラリでメモリがカツカツのところに、LCDのライブラリまで入ってきて、メモリが70%以上を消費しています。
LCDだけで動かすと問題が無いので、これはメモリ不足で間違いないと予測して、DHCP処理を外したり、ローカル変数で必要なメモリ量が動的になり後から必要になるメモリ量が読めない部分をグローバル変数にしてみたり、色々やってみたのですが、一向に解決しませんでした。

違う原因ではないかと、色々検索していたところ、別の機材とイーサネット&SDカードシールドの組み合わせで上手く動かないという現象と解決方法でした。
Arduinoのイーサネット&SDカードシールドと、PCD8544はSPI(Serial Peripheral Interface)という仕組みでArduino本体と通信をしています。
これは信号線とタイミング用のクロック線を共有し、相手先選択の線を利用して、通信相手を決定するというものです。

シリアル・ペリフェラル・インタフェース - Wikipediaより SPI three slavesen:User:Cburnett / CC BY-SA
  • MOSI(Master Out Slave In)
  • MISO(Master In Slave Out)
  • SCK(Serial Clock)
  • SS(SlaveSelect)
MOSI、MISO、SCKの3本を共有し、SSを機器別に1本ずつ用意してやれば、機械が一台増えるごとにSSを1本追加するだけでピンの数が節約できるというものです。
実際、イーサネット&SDカードシールドは、3本を共有し、残り2本のSSでSDカードとイーサネットの通信を切り替えているそうです。
ここで、PCD8544も同様に3本を共有し、PCD8544用のSSを1本追加して実装していたのですが、上手く動かないと書いていたブログでは、完全に信号線を分離したことで解決したと書かれていたので、こちらも分離してみることにしました。

あっさり稼働。
どうも、イーサネット&SDカードシールドのSPIに癖があるようです。
ということで、使用ピン数もだいぶギリギリの中、なんとか一台のArduinoの中に組み込むことができました。

ただ、シリアルモニタを開けないと動作しない点については、まだ何も解決していないのですが・・・。

広告