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2002年10月3日木曜日

デジカメに物欲が沸いております。
いままで、オリンパスのD-340L(リンク先はスマートメディアのサイズが違う兄機のC-840L)を使っていたのですが、三年を超えたあたりからガタつき始めまして、少々使いづらくなってきたのです。
電源を兼ねるレンズカバーの接触不良でカバーを開けても電源が入らないことがあったり…。
単三乾電池を4本使用するため大きい&重い。電池もあまり持ちがよくありません。
購入当時としては、簡単にパソコンに写真が取り込めるということで重宝しましたが、スマートメディア経由 or 専用シリアルケーブル接続ではなにぶん不自由を感じてきました。

いまのところ、候補としてはFinePixのF40150i
SONYのSyberShotも候補として入っていたのですが、仕事帰りにヨドバシカメラでさわってみると、

デカイというか厚い
D-340Lも相当分厚かったですが、せっかく新調するにしても、何か扱いやすさが欲しいです。
ということで候補からはずれてしまいました。

FinePixに絞ったのはやはり薄さ。胸ポケットあたりにはいるのがよいです。
何かあったときに、さっとだして、ぱちっと撮る。
しかも50iはMP3聞けます。まあ、RioVolt持ってるので今更128MBのMP3再生環境ができたところで特に何とも思わないのですが、完全なシリコンオーディオなので、機敏性良さそうです。これはおまけとして考えておきましょう。

しかし、ここでも問題が。
F401ですが、工学ズームにも対応していて、電源を入れるとレンズカバーが開き、レンズがにゅ~と出てくるわけです。
かちっ(スライド式電源スイッチON)
うにっ(レンズカバーのオープン)
にゅ~(レンズがのびる)
撮影準備完了、以上2.5秒。
遅いっ、遅すぎるっ。
これでは街中で島木譲二と遭遇してもスピードハットの写真が撮れないではないですかっ。

そして、50i。
こちらはレンズカバーが激しく開けにくい。
小さいため片手で扱いたいのですが、開けにくさから思わず落としてしまいそうです。
かといって両手でチマチマと扱うのもなんだかなぁと。

うーん、もうちょっと悩んでみようとスタパ斉藤さんの物欲コラムなどを流し読み。

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