ハーイル、イル・パラッツォ!
この作品も長かった。
元々は専門学校の友人から面白いと聞き、読み始めた作品だった。
世界征服を企む秘密結社アクロス。しかし道は遠すぎるのでまず目指すは市街征服、といういかにもなギャグ漫画、登場人物みんなクセがあり過ぎ。
ハイテンション、ドタバタなので、一気に読むのは大変疲れる。
20巻ぐらいまでは、なんとか追いかけていたんだけど、だんだん離れてしまっていた。
細かい書き込みにボケが散りばめられており、じっくり読み込まないと、見落としてしまうところがありそうなのも、疲れる原因だったかもしれない。
話が進むにつれて、なんとなく登場人物たちの謎が想像できた。
壮大になりすぎて最終的なオチが、ちょっと弱いかなぁと思ってしまったりしたが、みんな幸せそうなので、それはそれでありかなと。
女性キャラたちのスタイルが良くて、眼福でした。行き過ぎるとしんどいなという感じで、ほどほどが良いようです。
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