巨人の星じゃないよ。
先日から読んでいるジェイムズ・P・ホーガンの「星を継ぐもの」(2008年2月25日の日記)、「ガニメデの優しい巨人」(2008年3月10日の日記)に続く第3部「巨人たちの星」です。
「星を継ぐもの」「ガニメデの優しい巨人」から残っていた伏線の回収が上手いなぁと思った。
中盤あたりを読んでいるときは、かなり映画化決定のAAが浮かんでましたが、すべてを読まないと全体の面白さが伝わらないんじゃないかと。
そして全体を映画化するには、間延びしすぎるかな。
小説というメディアだからこそ楽しませせてくれる作品な感じがしました。
まだ少し謎が残っているので、続く第4部に期待です。
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