なんか赤福も問題になっているようで。
製造年月日をごまかすのはどうかと思いますが、そもそも消費期限を一日過ぎたら、その瞬間に食べられなくなるのかというと、そうでもないと思うんですよね。
消費期限日に達した食品を摂取して、おなかが痛くなる確率が50%ってのは製造者側にリスクがありすぎるので、多く見積もっても1%以下だと思うのです(製造者が指示する保存方法で)。消費期限日までは製造者は食べて大丈夫って言ってるわけで(ちょっと違う?)。
少々消費期限を過ぎても匂いをかいだり、少しかじってみて酸っぱくなかったり(笑)したら、食べてしまうこともあるし。
消費期限を過ぎてからでも、値段を下げて陳列してみたらどうなんだろう?
もちろん、消費期限前は製造者の責任、消費期限後の購入・摂取は消費者側の責任として。
一日過ぎたぐらいで在庫が捌けるなら、製造者も消費者もうれしい、ってことにはならんか。
製造から経過した日数に比例して値段が下がっていくとか。消費者が要求する価格帯もわかりやすくなったりしないかな。
要は大量に作りすぎなんだろうけど。
だったら、少し足りないぐらいに作るほうが、プレミアとかついて在庫が捌けやすくなると思うんだが、どうなんだろう。
販売機会を逃したほうが損失が大きいのかな。
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