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2016年9月17日土曜日

ポケモンGO Plusを買った

ポケモンGO、一時期の盛り上がりから比べると、少し落ち着いてきた感じでしょうか。
わたしはゲーム専用機を買ってもらえない家だったので、ポケモンGOが初ポケモンマスターです。
歴戦のポケモンマスターに言わせると、ポケモンGOのポケモン感はイマイチなようですが、十分に楽しいです。
コレクション心をくすぐる作りは流石ですね。

開始日からスタートしたものの、自分の所有しているポケモンで一番強いやつでもCP1200台です。家の近くのジムはすっかり強いポケモンだらけになってしまい、最低CP2000からというような状況です。
回復薬が溜まりすぎるのでたまに攻撃をしてみますが、こてんぱんにやられて薬のお世話になりつつも、全く使い切れないような状況です。
ポケモンをやるためだけに外出すればいいのですが、こういうのは「ついで」ぐらいが良いかなぁ。

とにかくポケモンを集めてレベルを上げるしかないのですが、レベルが上がるにつれポケモンが逃げやすいです。どんどんボールが消えていき、最近ではポケモンは出現するのにボールが無いという状況が多々発生します。

そこで発売されたポケモンGO Plus。
スマホを見なくても、このバッジみたいなやつだけでアイテム回収やポケモン捕獲ができるということで、買ってみました。
最初に発表があったときは、これを使っていてもスマホがスリープになるとタマゴを孵すのに必要な歩いた距離が反映されないと書かれていたので、スルーしようかと思っていたのですが、発売二日前に更新があり、どうやらアプリ側で対応したようです。

これ一つでどのくらいまでできるのか分からなかったのですが、ボタン以外に入力が有るのだろうと予想していました。なんだかねじりやすそうな突起になっているじゃないですか。
どうやってボールの投げる距離を調整するのか、どうやってずりのみを使ったり、ボールを持ち替えたりするのか。

書きながら気が付いたのですが、これGoogle Mapsのピンを模しているのでしょうか。

届いたものを開けて確認してみましたが、ボタン一つだけのようです。
ポケストップかモンスターに遭遇した時点で、振動とLEDの色で種類を通知します。
押すと、そのときどちらに反応していたかによってアイテム回収か、ボール投擲が行われます。
ボールの種類を選ぶのは?どうやらできないようです。
捕獲経験のあるモンスターかどうかによってLEDの色が変わるので、それによってこのバッジで通常のボールを投げるか、スマホを取り出してスーパーボールを投げるかを切り替える必要があります。

ずりのみも使えません。本当にノーマルのモンスターボールを投げるだけ。
ぼうけんノートをみると、結構逃げられています。イーブイやコラッタにまで逃げられています。


ということで、ポケモンGO Plusでモンスターを捕まえるのは、あまりお勧めできません。
ポケモンGO以外の目的で外出したときに、効率よくアイテムを確保するボタンという認識が良さそうです。

IngressのHack用ボタン、出してくれませんかね・・・。

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