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2016/12/07

生徒会役員の半日(友利奈緒 Advent Calendar 2016)

友利奈緒 Advent Calendar 2016の7日目です。


ベッドの上で目を覚ました。自宅の天井を見ると気持ちが落ち着く。
星ノ海学園へ転校してからというもの、目まぐるしい日々を過ごしている。
自分が持つ特殊能力、これを使って自分だけが上手い具合に世の中を渡って行けるだろうと考えていた矢先、同じように特殊能力を持つ人間が他にもたくさん居ることを思い知らされた。
そして、彼らを保護するという名目で、生徒会の活動をしている。
昨日は土曜日にもかかわらず呼び出しを受け、茹でる能力者と料理対決をしてきたのだ。
今日は日曜日。ゆっくり休ませてもらおう。
「腹減ったな・・・」
昨日あれだけ食べたのに、身体はエネルギーを欲しがるのか。特殊能力が余分なエネルギーを消費しているのではないか。
仕方なくベッドから身体を起こす。


ダイニングへ行くと、歩未が朝食を作っていた。
「早いな」
「有宇お兄ちゃん、おはようなのです」
よく見ると中学の制服を着ている。
「ん?お前、今日はクラブ活動かなにかか?」
「?」
「今日は日曜日だぞ」
「今日は月曜日なのです。昨日は起こしても起きなかったから」
マジか。
「俺、寝てた?」
「最近、生徒会でお疲れっぽいので、ゆっくり休めたのなら良かったのでござる」
ショックで崩れ落ちる。貴重な休日を意識不明のまま寝て過ごしただと・・・。
一気に疲労感が湧いてきた。
「そういえば昨日、おじさんから荷物が届いたのです。大きいから玄関に置いたままなので、有宇お兄ちゃんに後で片付けて欲しいのです」
「そうか。分かった」
中身は予想できる。だが前にもらったものも、まだ残っているのだ。もう少し違うレパートリーにして欲しいものだが、それなりに気を遣ってくれているのだろう。貰える物はありがたく貰っておくことにする。
しかしこのままでは、我が家はいずれ金さんラーメン屋を開業できてしまう。古いやつは生徒会室にでも持っていくか。ちょうど大食い女がいる。


押し入れから段ボール箱を掘り出していたら、すっかり遅くなってしまった。
古いものを一番奥に入れてしまっていたので、手前から古くなるように入れ替えていた。これは一時間目はギリギリ間に合わない。
このラーメンは生徒会に持っていくんだ。生徒会の活動ということにして授業は出席扱いに出来ないものか。
「♪~」
ポケットのケータイがメールの着信音を奏でる。生徒会の誰かだ。
両手で段ボール箱を抱えているのでケータイを見ることができない。しかしメロディから大体見当は付く。生徒会室へ集合すれば良いだろう。これなら急いで登校する必要もなくなる。


生徒会室の前まで来たがドアが開けられない。段ボール箱を下ろしてドアを開けると
「わ、乙坂さん」
黒羽と鉢合わせした。その後ろから友利の声が聞こえてくる。
「おせーよ」
「しょうがないだろ。こっちは大荷物抱えてるんだ」
こっちの心遣いも知らずに文句を言ってくるところにイラッとしつつ、再び箱を抱える。
「どうしたんですか?その荷物」
質問しつつ道を空けてくれた黒羽の前を横切り、部屋の中央にあるテーブルへ乗せた。
「カップラーメンが余っててな。小腹でも空いたときに食べてくれ」
「乙坂さんにしては気が利くじゃないっすか」
友利め、食い物の話になると途端に機嫌良くなりやがって。
「そういえばメールが来てたが、出動か?」
「あたしと黒羽さんで行ってきます。男達は留守番な」
「おいおい、せっかく登校したのに」
「生徒会の活動が無くても登校するのは当たり前だろ。それに今回の能力者を乙坂さんと会わせるわけにはいきません」
「なんだそれ。美人の能力者とかか」
友利は俺の質問には答えず、黒羽を廊下へ押し出す。
「さ、行きましょう」
黒羽の元気良い返事と共に生徒会室のドアが閉じられた。


なんだあれは。ソファに勢いよく座り込む。
つまらない授業に出るよりは、ここでのんびりするのも悪くない。
残されたもう一人、高城に目をやるとこちらも出かける準備をしている。
「留守番じゃないのか」
「今日はゆさりんのライブの先行発売日なので、電話予約をしてきます」
「なんだよそれ。ケータイで掛ければいいじゃん」
「乙坂さん。電話予約を舐めてはいけません」
こちらを向いた高城のメガネが怪しく光った。やばい、スイッチが入ったようだ。
「電話予約には全国から電話が殺到するのです。少しでも予約センターに近いところから電話を掛けねばなりません。しかし携帯電話で予約センターに近づいても意味が無いのです。携帯電話の電波は直接予約センターに飛ぶのでは無く、基地局を通り電話局を通って」
「分かった分かった、時間は大丈夫なのか」
「はっ、そうです。とにかく予約センター近くの電話局に設置されている公衆電話へ行ってきま」
言い終わらないうちに姿が消えたと思うと、廊下から大きな音が響いた。本当にあの能力はどうにかならないのか、そう考えながらドアに目をやると廊下が見える。
「あいつ、また!」
高城の型にくり抜かれたドアがあった。


金さんラーメンタワーを会長の机に建築し、段ボール箱を分解する。とりあえずこれをドアにあてておけば、穴は塞げるだろう。最終的には学校から費用が出るらしいのだが、それまで廊下と隔てられていない感じがして落ち着かない。
ドアを通過するときに前傾姿勢をとっていたためだろうか、穴の大きさは歩未の身長ぐらいで、思ったよりは小さい穴だった。
穴から廊下に目をやると、飛び散った破片が廊下にも散乱している。面倒くさいが、後で片付けないといけない。いくらこの学校で生徒会が特別な存在とは言え、あまりに度が過ぎた行動は禁物だろう。少しでも友利達が過ごしやすくなるためにも、周りへの対応は丁寧に行くべきだ。あいつはちょっと無茶が過ぎる。
そんなことを考えながら段ボールをドアにあてがおうとしたところ、ドアの向こうに制服姿の男が見えた。
「すみません。すぐに片付けます」
「いや、いい」
聞き覚えのある声、いつも能力者の情報を提供してくる男だ。
「通してくれるか?」
「は、はい」
段ボールを下ろしドアを開けようとすると、男が穴から部屋に入ってきた。
「ぐっ」
思いっきり肩を打ち付ける。
「うわっ、すみません!」
「だ、大丈夫だ」
髪が長すぎて前が見えていないんじゃないのか。
いつも通り水を滴らせ、少しよろけながらテーブル中央へ進む。
ポケットのケータイからメール着信音が流れてくる。友利だろう。
画面を見ると「情報提供者が行く、対応よろしく」とあっさりした一文。
慌てて俺もテーブルの前に立つ。
「能力は・・・放電」
すっと延ばした男の指先から落ちた水滴は、学校と自宅の間ぐらいに落ちた。


男がドアの穴から出て行った後、廊下を片付け、段ボールを養生テープで固定し、生徒会室を後にした。
対応よろしくには、その後の調査も含まれるはずだ。放置しておいて友利の言う科学者に捕まったら、せっかくの情報を無駄にしてしまう。
この活動にあいつほどの情熱はないが、できる範囲内では手伝ってやろうと思っている。あいつの行動はどうにも荒削りなところを感じるのだ。
生徒会長としてみんなを率いて先頭に立つことが多いが、言って聞かせるよりやってみせるタイプだろうか。ただあいつの力だけではなく、いろいろな人のサポートがあってこそ、現状があるのだ。
もう少し周りに対しての感謝とか、そういうのを出してもいいと思うのだが、俺も見返りを求めてこの活動をしているわけではないので、あまり考えないようにしよう。下手に依存関係を持つと動きにくくなるかもしれない。
「ふっ、友利と同じじゃねーか」
同じ考えに至り、口元が緩む。結局人は自分一人で生きていくしかないのだ。あいつの行動がそれを指し示しているのかもしれない。
などと考え事をして歩いていると、住宅街の通りから女性の騒ぎ声が聞こえる。


「あいつら、なにやってんだ?」
少し離れて立つ友利と黒羽。黒羽の足元にはグルグルじゃれ回っている茶色い猫が一匹。
「なんだこれは」
「乙坂さ~ん、助けてください」
情けない声で黒羽が助けを求めてくる。髪の毛がオーラのように広がり神々しく・・・はないな。静電気か、パチパチという音を立てながら放電している。
友利は少し腰を落として身構えているが、手が出せないようだ。
「ん?放電?」
熊耳の言葉を思い出す。場所は確かにここだ。放電の能力者は黒羽ということなのだろうか。
「乙坂さん、あの猫に乗り移ってどこかへ行ってください」
「はぁ?お前なんとかできないのかよ」
「やろうとしましたけど、無理なもんは無理なんだよ」
すり足で近づく友利に放電が伸びる。
「つっ」
これ以上黒羽には近づけないようだ。
「乙坂さ~ん」
黒羽が俺に手を伸ばすと放電も飛んでくる。
「痛ぇ。わかった、わかったから」
意識を集中する。黒羽の足元の猫へ。


気が付くと、激しい上下動。景色が左へ流れていく。
一瞬倒れ込んでいる俺が見えた。猫に乗り移ったらしい。
とにかく黒羽から離れないといけないのだが、走り回る速度が速すぎてどちらへ行けば良いのかよく分からない。
早くしないと意識が戻ってしまう。ここだ!
目の前に一人女性が見える。
まずい。友利だ。
「ばかっ、よせっ」
友利が身構える。このまま行くと友利に放電してしまう。猫はジャンプ力があったはずだ。腰を落とした友利なら避けられるかもしれない。
前足を強く地面について上体を起こし、後ろ足も伸ばす。大きく身体が伸びてスローモーションのように友利の上を飛び越えて・・・行かない。飛距離が全く足りない。人間より跳躍力があると言っても、所詮は猫の身体だ。飛べる距離は限られている。
そんなことを考えているうちに、友利の胸、友利が伸ばす手に向かって落ちていく。
あ、これは後で怒られるパターンだ。そんなことを感じた瞬間に、腹に大きな衝撃を受けて気を失った。

2016/12/05

歴代の自宅サーバ(自宅サーバの思い出 Advent Calendar 2016)

自宅サーバの思い出 Advent Calendar 2016の5日目です。

自宅サーバは今でも絶賛稼働中なのですが、自宅サーバの思い出ということで、歴代のサーバを振り返ってみたいと思います。
手元にある写真で一番古かったのが、上に載せた2000年の写真。
右下の一番壁際に写っている薄いやつが、Digital Equipment Corporation(DEC)の型番がうろ覚えで、検索しても出てこない機種。
DECのマシンというとAlphaチップが載った当時としては高性能マシンを思い浮かべますが、これはインテルの一般的なWindows向けマシンです。

昨日の記事にもあった、Windowsと言えばAN HTTPDと、Active perlを組み合わせて日記コンテンツを配信していました。この日記の初期の頃です。
正面からの写真がありました、2001年。
左の写真の右側、右の写真では下段の左側ですね。
一緒に写っているPC-9801BX2なぜか2台と、zipドライブの箱が時代を感じさせます。


2代目が先ほどの写真と同じ位置でマシンだけ入れ替わりました。左上に写っている3台のうちの一番右。
2002年です。新しいメインマシンを買ったので、玉突きでサーバに昇格(降格?)したようです。1枚目のサーバの右側に写っているメインマシンとして使っていた筐体です。
えっちなゲームを作っていた時代に素材・進捗・QA管理システムを自作して運用していました。そう言うシステムを組む暇と、組む必要がありました。色々ありましたしね・・・。
HDDをカートリッジで着脱できるようにして、火事でも起きたら持って逃げられるようにしてました。分かりにくいですが、拡大すると3台もカートリッジ付けてますね。


3代目。2003年です。2002年の後半だったかもしれません。
カートリッジは相変わらずつけたまま、DVDドライブも付きました。
CREATIVEのDVDドライブですが、IDE(ATAPI)端子ではなく、これはサウンドブラスター16から独自端子で接続するタイプだったはずです。
手前に少し出っ張っていますが、マザーボードのコンデンサと干渉して奥まで差し込めなかったという自宅サーバだからこそできる運用をしていました。

当時「トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜」という雑学を紹介する番組が放送されていました。出演者が押すと「へぇ~」と鳴るボタンが好評でアクセサリーなども売られていました。しかし本当にみんな「へぇ~」と思っているのか?という疑問から「へぇオンライン」というサービスを運用していました。
このサービスは番組終了の2007年まで運用されていました。


へぇオンラインのサーバが、WindowsのDirect Playを使って動いていたため、これが終了するとWindowsに拘る必要がなくなりました。
そのため自宅サーバがLinuxに移行しました。過去の日記を見てみると、CentOS5.0を採用していたようです。
ここからしばらく は、自宅サーバは日記を配信するだけのシステムとなっていました。


そして2009年から、ふぁぼるっくの運用が始まりました。
ATOMチップの小型NUCでの運用開始でしたが、すぐに容量的に厳しくなり、従来のPCサーバに戻したり、複数台の分散体制になったり。自宅サーバだけでは足りなくなってVPSに出て行ったりその辺りの話は、また別のスライドで


現在は業務用ルーターや無停電電源装置が導入され、ラックマウント勢ではありませんが、自宅サーバ中堅ぐらいにはなっているでしょうか。

上げた写真が全体的にごちゃごちゃしていましたね。整理整頓、大事です。
ネットで見かける自宅サーバ写真は大体ごちゃごちゃしていて、それも好きなんだけど、凄い整理整頓されている写真というのも見てみたい気がします。



VPSやクラウドを経験してしまうと、自宅サーバは本当に面倒くささしかなくて、お金を払ってでもそういうインフラ管理をやってもらいたい場合には外に出した方がいいなという感想です。
この記事の最初の頃などは、自宅サーバというか、PCは壊れやすいものという印象が強かったのですが、最近そうでもないですよね。監視をしっかりとやったり、RAIDで故障に備えたり、ルーターが強化されたり、インフラ周りの知識が高まっているせいかもしれません。今後は自宅サーバは障害でつらいという経験は減っていくのかもしれません。


自宅サーバというのは、スペックを上げた後のランニングコストを気にしなくていい、希に発生する障害に対応さえきちんとできれば割と安くで好きな環境を構築できるので、個人的にはこれはこれで有りだなと考えています。今度、売り上げが少ないサービスをAWSから引き上げて自宅サーバにまとめる予定もしています。

2016/09/23

ぶろるっくの定期ツイート

拙作「ぶろるっく」での定期ツイートを希望する声が有ったので、追加してみました。
ただしちょっと回りくどいです。
(アプリ権限に書き込み属性を追加することも考えたのですが、またなんやかんや言われるのも面倒なので、別のサービスからツイートさせます。)

ここで紹介する方法の取扱いを間違うと、他人に被ブロック数が知られます。今から定期ツイートするって言ってるので、大丈夫だと思いますが、知られたくない人は以下は読まない方がいいでしょう。
また人に教えない限り、他人の被ブロック数はそう簡単に見られませんので、ご安心ください。

IFTTTを利用します。アカウントを持っていない方は用意してください。
IFTTTから定期的に、ぶろるっくを呼び出すレシピと、ぶろるっくから呼び出された内容をツイートするレシピの二つを作成します。

まずは、上の図で下の枠にあるぶろるっくからIFTTTを呼び出すレシピを作りましょう。


IFTTTのMy Recipesから「Create a Recipe」を押します。

thisの部分でMakerを選択。

Makerで何をするかを選ぶのですが、現在は一つしか選択肢がありません。

Receive a web reauestを選択します。
ウェブリクエストの受付、ぶろるっくからの受け口になる部分です。

トリガーの名前を決めます。
ここは、必ずpost_blolook」にしてください。

次にウェブリクエストを受けた後、どうするかの設定です。

thatはTwitterですね。

Twitterでいろいろ操作ができますが、ここはツイートを行うので「Post a tweet」を選びます。

ツイートの内容を決めます。

先に設定されている例文を消して、右上のフラスコマークを押します(1)。
選択肢が出てくるので「Value1」を選択し(2)、「Add Ingredient」を押します(3)。


2016/10/20 追記 Value2 を選択すると、被ブロック数のみのメッセージが投稿できます。


カーソルが離れるとValue1という表示になるので、「Create Action」を押します。

レシピの名前を付けろと言われますが、先に設定されているもので分かるでしょう。

さてここまで来たら、動作確認です。
ぶろるっくからIFTTTを呼び出すためのMakerキーを取得します。
https://ifttt.com/maker を開くとYour key is:のところに、英数字のコードが書かれています。
これをメモ帳などにコピーペーストしておいてください。

次にぶろるっくを開き、ログインして内容を確認してください。

分布グラフが表示されていたところに「APIKEY」というタブが追加されています。
切り替えると「Maker KEY」という入力欄があります。

ここへ先ほどコピーしたMakerキーをペーストしてください。

するとMaker URLという長いURLが表示されます。
これをコピーしてブラウザに貼り付けてジャンプしてください。はい、ツイートされましたか?

ツイートされればオッケーです。
これでぶろるっくからツイートができるようになりました。

しかしこのままでは毎回ブラウザから呼び出す必要があります。
ですので、これも自動化します。
最初の図の上の枠に当たる部分です。

再びIFTTTのMy Recipesから「Create a Recipe」を押します。

thisの部分でDate & Timeを選択。

どの間隔で呼び出すかを指定します。
あまり頻繁に呼び出すと、うざがられて被ブロックが増えます。やったね。

まあ、ほどほどに「Every day at」(毎日)ぐらいでしょうか。

ツイートさせたい時間を選択します。

thatはMakerを選択します。

何をさせるかですが、こちらも一つしかありません。
「Make a web request」を選択。

ここで、先ほどブラウザで呼び出したURLを設定します。

MethodはGETを指定してください。

名前は分かりやすい物を付けておくと良いでしょう。

これで定期的にぶろるっくの被ブロック数がツイートできるようになりました。

Maker URLやJSON URLを呼び出したときの内容を見て、分かる方もおられると思いますが、JSON形式のレスポンスが返ります。
独自に記録を蓄積していくなんて使い方も有りでしょう。
約1時間キャッシュしているので、あまり頻繁に呼び出しても変化はありません。

ぶろるっくの情報はデータ収集ありきですので、ツイートの際はblolook.osa-p.netへのリンクを付けていただけると嬉しいです。
Maker URLとJSON URLの違いは、makerkeyパラメータが有るか無いかだけです。
またlangで言語が切り替わります。ぶろるっくの画面右上のメニューから切り替えできます。

Maker URLやJSON URLを他人に教えると、他の人に被ブロック数が見られてしまいます。
結果は見ても、敢えてツイートしていなかった方はご注意ください。

「APIKEY Reset link」のURLをクリックすると、それまでのMaker URLやJSON URLが無効となります。


2016/09/17

ポケモンGO Plusを買った

ポケモンGO、一時期の盛り上がりから比べると、少し落ち着いてきた感じでしょうか。
わたしはゲーム専用機を買ってもらえない家だったので、ポケモンGOが初ポケモンマスターです。
歴戦のポケモンマスターに言わせると、ポケモンGOのポケモン感はイマイチなようですが、十分に楽しいです。
コレクション心をくすぐる作りは流石ですね。

開始日からスタートしたものの、自分の所有しているポケモンで一番強いやつでもCP1200台です。家の近くのジムはすっかり強いポケモンだらけになってしまい、最低CP2000からというような状況です。
回復薬が溜まりすぎるのでたまに攻撃をしてみますが、こてんぱんにやられて薬のお世話になりつつも、全く使い切れないような状況です。
ポケモンをやるためだけに外出すればいいのですが、こういうのは「ついで」ぐらいが良いかなぁ。

とにかくポケモンを集めてレベルを上げるしかないのですが、レベルが上がるにつれポケモンが逃げやすいです。どんどんボールが消えていき、最近ではポケモンは出現するのにボールが無いという状況が多々発生します。

そこで発売されたポケモンGO Plus。
スマホを見なくても、このバッジみたいなやつだけでアイテム回収やポケモン捕獲ができるということで、買ってみました。
最初に発表があったときは、これを使っていてもスマホがスリープになるとタマゴを孵すのに必要な歩いた距離が反映されないと書かれていたので、スルーしようかと思っていたのですが、発売二日前に更新があり、どうやらアプリ側で対応したようです。

これ一つでどのくらいまでできるのか分からなかったのですが、ボタン以外に入力が有るのだろうと予想していました。なんだかねじりやすそうな突起になっているじゃないですか。
どうやってボールの投げる距離を調整するのか、どうやってずりのみを使ったり、ボールを持ち替えたりするのか。

書きながら気が付いたのですが、これGoogle Mapsのピンを模しているのでしょうか。

届いたものを開けて確認してみましたが、ボタン一つだけのようです。
ポケストップかモンスターに遭遇した時点で、振動とLEDの色で種類を通知します。
押すと、そのときどちらに反応していたかによってアイテム回収か、ボール投擲が行われます。
ボールの種類を選ぶのは?どうやらできないようです。
捕獲経験のあるモンスターかどうかによってLEDの色が変わるので、それによってこのバッジで通常のボールを投げるか、スマホを取り出してスーパーボールを投げるかを切り替える必要があります。

ずりのみも使えません。本当にノーマルのモンスターボールを投げるだけ。
ぼうけんノートをみると、結構逃げられています。イーブイやコラッタにまで逃げられています。


ということで、ポケモンGO Plusでモンスターを捕まえるのは、あまりお勧めできません。
ポケモンGO以外の目的で外出したときに、効率よくアイテムを確保するボタンという認識が良さそうです。

IngressのHack用ボタン、出してくれませんかね・・・。

2016/09/05

ぶろるっく 最近のブロック集計 2016年9月


下限上限人数
10400000 10499999 1
7700000 7799999 1
5600000 5699999 1
2600000 2699999 1
1400000 1499999 1
1300000 1399999 25
1200000 1299999 6
600000 699999 1
500000 599999 5
400000 499999 1
300000 399999 3
200000 299999 5
100000 199999 76
90000 99999 5
80000 89999 4
70000 79999 8
60000 69999 8
50000 59999 24
40000 49999 57
30000 39999 126
20000 29999 64
10000 19999 150
9000 9999 45
8000 8999 60
7000 7999 69
6000 6999 119
5000 5999 232
4000 4999 528
3000 3999 909
2000 2999 1502
1000 1999 4047
900 999 911
800 899 1088
700 799 1403
600 699 1725
500 599 2183
400 499 3246
300 399 5443
200 299 10793
100 199 27782
1 99 258652
0 0 130993
合計452303
拙作「ぶろるっく」。なかなか一定の期間での集計になりませんが、まとめました。
右の表は、ブロック数です。

集計タイミングは2016年9月5日 20時
登録アカウント数 45万2303件

ブロックした件数の平均値は425、中央値は20でした。
ちなみに初めて集計しますが、被ブロック件数の平均値は17、中央値は4でした。

大量ブロックユーザーがおられますが、どんどん記録を伸ばして行っているようです。
また8万アカウントほどがアプリ連携を解除してしまっているので、全体的には減少傾向かもしれません。大量ブロックユーザーのおかげで平均値は上がりましたが、中央値は下がりました。

2016/08/23

DDoS攻撃を受けた

8月23日朝、メールボックスを見ると
「【重要】DoSアタック発生による通信回復処理のご報告」
「【重要】DoSアタック発生による通信回復処理停止のご報告」
「【重要】DoSアタック収束による通信遮断処理解除のご報告」
 という3通のメールが届いていた。

内容はosa-p.netのサブドメインのいくつかを収容しているさくらインターネットのVPSに、DoS攻撃が来ていたから通信を切ったよというものでした。
時系列に並べると
  1. DoSアタック検知時刻   :2016年08月22日 15時05分10秒
  2. 通信遮断時刻         :2016年08月22日 15時05分36秒
  3. 通信回復処理時刻     :2016年08月22日 15時05分49秒
  4. 通信回復処理停止時刻 :2016年08月22日 15時12分07秒
  5. 通信遮断処理解除時刻  :2016年08月22日 21時19分28秒
という流れ。

最初DoS攻撃を検知(1)して通信を遮断(2)。
攻撃元をフィルターに追加して通信を回復(3)したのだけど、DDoS攻撃だったためフィルターも数が足りなくなり、回復を断念してサーバごとネットワークから切り離し(4)。
DDoS攻撃が収束したので、ネットワークに復帰(5)した。

メールサーバも同じサーバで管理しており、連絡先アドレスもこのサーバのドメインだったため、完全に事後で知ることになりました。
これはいかんなと思い、連絡先アドレスはgmailに変更。すると再び23日の昼にメールが届きました。
今度は2回目ということもあり、回復処理をすることもなく、いきなりネットワークから切られました。

なかなか回復しそうにないので、どのコンテンツが対象なのか調べてみたところ、ぶろるっくのDNSを自宅サーバに振ってみたところで自宅のRTX1200が反応。
CPU使用率・ファストパスのフロー数・NATのエントリー数がグラフの天井に張り付き、自宅ネットワークが不安定になりました。

さくらインターネットからもらっていたメールに、対象となった通信の概要が載っていたのですが、UDPパケットを投げまくって飽和させるタイプのようで、HTTPロードバランサ辺りを挟んでやれば何とかなりそうです。
cloudflareは以前使ったことがあるのですが、オリジンサーバの応答が遅いとすぐに「このサイトは落ちている」表示にされてしまい全然通信できなかったので、別のサービスを探してみたところ、さくらインターネットの「さくらのクラウド」にウェブアクセラレータがベータ版として公開されていました。
httpでの通信は上手くできたのですが、httpsはウェブアクセラレータのサブドメインとしてしか対応していないようなので、今はhttp専用と思った方が良いでしょう。

しかしVPSで運用していたとき、httpsのヘッダにHSTSの情報を付けていたため、httpのアドレスにアクセスしてもブラウザが自動的にhttps通信へと切り替えてしまいます。
しかも期限を1年としていたので、ブラウザの情報を消さない限り見られないような状態になってしまいました。

ここでVPSへの攻撃がなくなったようで通信が復旧。
HSTSの期限はhttpsのヘッダで返す形になっており、上書きされるようなので、短い時間に設定して元のVPSでサービスを再開しました。

また攻撃が来たら、httpだけで継続できるようにしようと思います。

2016/07/20

peachのシステムはcheap

ある日、こんなメールが届きました。
Peach】アカウント登録完了のお知らせ

誰かがメールアドレスを間違えたのだろうと思って無視していたのですが、立て続けにメールが届きます。

 【Peach】予約内容のお知らせ
お支払に関して 支払期限:****年**月**日 **時**分
【Peach】さぁ、旅の準備をはじめよう!

予約内容のお知らせには、登録者の名前・電話番号・同行者の名前や旅行の日程も載っています。

最近だと会員登録でメールアドレスを入力した後、一度その宛先にメールを送信して、そこに書かれたURLなり、パスワードでメールアドレスの認証をするというのが主流なようです。

会員登録時に、メールアドレスを間違えて入力する可能性がありますからね。
しかしPeachの会員登録は、そのような仕組みは無いようです。
少しでも格安にするため、他人に迷惑を掛けてでも、システムの開発費用も削る必要があります。

これだけなら、チケット料金の振り込みがなくて、この人がチケットを取れないだけ、私も一瞬の判断時間を取られるだけだったのですが、その後メールマガジンが届き始めます。
メールマガジンの末尾には、送信を停止するリンクが付いていました。これはメールアドレスだけで、会員登録に使ったパスワードは不要です。すごい。良くやった。
マイナスからのスタートなので、評価の上がる反動がすごいです。

しかし、その後アンケートへの回答を求めるメールなどが届き始めます。
再び評価はがた落ち。


メールに問い合わせ先が書いていないのですが、サイトへ訪れてもお問い合わせフォームがありません。
チャットのようなものがあったので開いてみたのですが、質問内容に含まれる単語から、良くある質問への誘導をするだけでした。当然間違いメールに対する対処法などは案内されておらず、用意されているのは通話料有料の問い合わせ電話番号だけでした。
ユーザーサポート業務もお金が掛かりますから、電話が有料というだけでもかなりの抑止力があるのだと思います。それにわたしが飛行機に乗ったわけでは無いので、わたしはユーザーですらありません。

ダメ元で、送られてきたメールに返信してみたのですが、速攻でdemonさんに突っ返されました。PeachのTwitterアカウントがあったので、そちらも見てみたのですが、送信専用と書かれているとおり、問い合わせてもなんの返信もありませんでした。

結局、そっとgmailの迷惑メール通報をして、gmailユーザーはPeachからの連絡を受け取りにくくなったのでした。

2016/05/12

Tumblrの一括タグ付けツールを作った

ネタ帳」なんて名前のTumblrをしている割に、ポストに全然タグを付けていなくて、ベストタイミングでネタを繰り出せないという大変辛い思いをしていました。
ときどき、公式の複数投稿編集ツールを使ってタグ付けしてみたりしたのですが、複数投稿編集ツールは既に付けてあるタグが見えない。とても使いづらい。
ということで、タグ付けに特化したツールを作ってみました。

Tumbtag

書き込み権限を要求しますが、タグ付けのために必要です。投稿自体は行いません。

ひとまず自分で使うように作りつつ、良い感じだったので公開します。サーバ代ぐらい稼げたら良いなという思いで広告を貼り付けています。
Issueにも既に登録していますが、いくつかまだ使いにくいなと思う点があるので、修正していこうと思います。

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