tag:blogger.com,1999:blog-92168776031641845152024-03-19T17:47:54.173+09:00日記おさ's Web Roomの日記ページです。おさhttp://www.blogger.com/profile/17324626057645849055noreply@blogger.comBlogger2441125tag:blogger.com,1999:blog-9216877603164184515.post-29627814762200762782024-03-18T20:27:00.000+09:002024-03-18T20:27:55.303+09:00notestock機能追加(デザイン調整・前の年の同じ日・メディア付きのみ条件緩和)<p>いつも応援ありがとうございます。notestock( <a href="https://notestock.osa-p.net" target="_blank">https://notestock.osa-p.net</a> )に機能追加を行ったのでお知らせです。</p>
<p>
まず分かりやすい変更として、パソコン表示でのレイアウト調整を行いました。いままで横幅いっぱいの表示が縦に連なった配置になっていましたが、左右に分割しています。長文などで視線移動が少なく済むかと思います。<br>
またパソコンとスマホも含めて、文字サイズと色の調整を行いました。毎回表示されるアカウント名などを小さくし色を薄くして、相対的に本文が目立つようにしています。<br>
合わせて、投稿毎に表示されていたオリジナル投稿へのリンクなどを、折りたたみメニューの中へまとめました。直接オリジナルを参照したい場合と、コピーして投稿に貼りたい場合があると思いますので、コピーボタンを合わせて追加しています。<br>
</p>
<div class="separator" style="clear: both;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhzq2sNl5Bt1HZx-cLC1fZTV4jJjXyYKnkz1_32euJ144EKiH1iyMnVYcFF0-FSiRCqvHAHcmR5Fj5RgSUNobMFJv6IVGE17ccYtYYc1SdA9QyjuRuuQMHOO6dSC27NLksl118m7ji7k4Eoddj7kzIXgFCjl8cJh3RHlgzSnwmNsVF9dvTGYxDrEEX5HMI/s1681/2319c5a706be57e8172cb3c8aab9d536.png" style="display: block; padding: 1em 0; text-align: center; "><img alt="" border="0" width="600" data-original-height="1225" data-original-width="1681" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhzq2sNl5Bt1HZx-cLC1fZTV4jJjXyYKnkz1_32euJ144EKiH1iyMnVYcFF0-FSiRCqvHAHcmR5Fj5RgSUNobMFJv6IVGE17ccYtYYc1SdA9QyjuRuuQMHOO6dSC27NLksl118m7ji7k4Eoddj7kzIXgFCjl8cJh3RHlgzSnwmNsVF9dvTGYxDrEEX5HMI/s600/2319c5a706be57e8172cb3c8aab9d536.png"/></a></div>
<p>
「他の年の同じ日」表示を追加しました。日付ごとの投稿の左上にあるメニューから指定できます。<br>
今までもログインをしているプライベートページには「前の年」「次の年」のリンクはありましたが、まとめて見る方法がありませんでした。<br>
また合わせてプライベートページにだけ有った「前の年」「次の年」リンクを、公開ページにも追加しています。不必要な掘り返しをされたくない人も居るかなと思い、あえて使いにくくしていたわけですが、探す人は探すだろうし、使いにくい方が悪い経験として残ってしまうかなというところで、「他の年の同じ日」の追加と合わせて入れました。<br>
そう言えば、カレンダーにマウスを重ねたり、日付の無いところをタップすると、一週間分などをまとめてみられるリンクが表示されます。これは投稿した覚えはあったのですが、このブログで検索すると見つからなかったので書いておきます。<br>
</p>
<div class="separator" style="clear: both;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiaGFn1o4aGDWKv1EUnGgoK4UVe5zFkaN6EV6J-rcx-bK7M7gebGwB16IzgOiRsfkF5chgBtINHBOKOGFPXT9TZ87Pw5xzDMUTRy8UpDLAugATqPxJHlFBC1yyq9WWjQLjrPWn10X1KXlbKtWxgpKq2Ke7Hnr2VLO5jr9wyhydAu89KjdghbiE4Hx7XE_k/s579/f663824b3002aa3bf1235f0bbe39013d.png" style="display: block; padding: 1em 0; text-align: center; "><img alt="" border="0" width="400" data-original-height="467" data-original-width="579" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiaGFn1o4aGDWKv1EUnGgoK4UVe5zFkaN6EV6J-rcx-bK7M7gebGwB16IzgOiRsfkF5chgBtINHBOKOGFPXT9TZ87Pw5xzDMUTRy8UpDLAugATqPxJHlFBC1yyq9WWjQLjrPWn10X1KXlbKtWxgpKq2Ke7Hnr2VLO5jr9wyhydAu89KjdghbiE4Hx7XE_k/s400/f663824b3002aa3bf1235f0bbe39013d.png"/></a></div>
<p>
検索で「メディア付きのみ」のチェックボックスで追加条件が指定でき、このとき必ず検索ワードを指定する必要がありましたが、この制限をなくしました。<br>
キーワードを入れずに「メディア付きのみ」のチェックボックスをONにして検索ができます。<br>
また公開しているアカウントを対象としたグローバル検索でも「メディア付きのみ」の条件が指定できるようになりました。<br>
</p>
<p>notestockの公開検索対象で、notestockが含まれている投稿をときどき確認していますので、何かあれば投稿しておいてもらえると、反応したりしなかったりします。<br />よろしくお願いします。</p>おさhttp://www.blogger.com/profile/17324626057645849055noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-9216877603164184515.post-90892397010137725582024-02-04T11:25:00.002+09:002024-02-04T11:29:35.884+09:00fitbit charge 5が壊れた(らしい)<p>
コロナ禍全盛期だった2021年、車を運転中だった人が亡くなり、調べてみると新型コロナウイルス(COVID-19)に掛かっていて、気がつかないうちに肺に問題が発生して血中酸素濃度が下がっていることがあるらしいというニュースがありました。<br>
それまで、ワクチン接種も行いマスクをして気を付けていましたが、同じようにしていても感染する人の話も聞いていたので、普段から血中酸素濃度の確認もしておいた方がいいのかなと思い、血中酸素濃度も測れる活動量計を探すことにしました。<br>
ちょうど夏の時期で、fitbitからcharge 5という新機種が発売されるので予約受付中という情報を得て、2021年9月にfitbitサイトで予約を行い、10月1日に受け取りました。<br>
</p>
<p>
特に問題なく・・・ということも無く、細かいトラブルはありつつもこれまで使ってきていたのですが、2024年1月に振ってきたファームウェアアップデート後から、それまで5日ほど持っていた電池が、半日も持たなくなりました。<br>
ずっと監視しているわけにも行かないので、頻繁に見るようにしていると、残量80%ぐらいから電池が切れてしまうようです。<br>
Twitterで検索してみると、私と同じように買って3年ほどで発生している人、2年ほどで発生している人、半年で発生している人などが見つかりました。どうにも新しいファームウェアが怪しい気がします。<br>
</p>
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そこでfitbitのWebサポート窓口へ、フォームウェア更新後から電池が持たなくなったこと、前のバージョンに戻す方法はないのかを質問しました。<br>
返ってきた内容は、問い合わせに対する最初の回答でありがちな、アプリ更新をしろ、同期されていないから再起動をしろ、という回答でした。<br>
とりあえず試してみましたが、解決しません。<br>
</p>
<p>
改善はしなかったという状況と、今のアプリやファームウェアのバージョンなども全て書いて、Twitterにあった同様の症状の投稿を紹介しつつ、ファームウェアに問題があるのではないか、戻す方法はないのかを再度質問しました。<br>
しかし返ってきた内容は、同じようにアプリの更新とバッテリーのリフレッシュ方法のみで、それでも効果が無ければ保証期間を過ぎているので交換はできない、領収書のスキャンなど購入情報を提示すればストアで使える割引クーポンを発行するという内容でした。<br>
バッテリーリフレッシュは、充電池を積む機器でよくある、完全に使い切って満充電を2回ほど繰り返すというものでした。<br>
使い切れと言っても80%で電池が切れてしまうのですが、その状態だと再起動も効かず、充電ケーブルを繋ぐと立ち上がってきて使えるようになるという状況でした。<br>
そのため80%で電源が切れる<br>
→充電ケーブルを繋いで再起動、すぐにケーブルを外して満充電せずに使う<br>
→50%ぐらいで電源が切れる<br>
→充電ケーブルを繋いで再起動、以下同上<br>
→30%ぐらいで電源が切れる<br>
→充電ケーブルを繋いで再起動、以下同上<br>
→10%ぐらいまでバッテリー残量警告画面を確認<br>
→電源が切れたのを確認して満充電<br>
という流れを繰り返しましたが、改善はしません。<br>
</p>
<p>
改善しなかった旨と、購入情報として公式サイトで注文したときのメールのスクリーンショットと注文番号・注文日を書いて返信しました。(公式ストアの注文履歴は2年しか残っていないようで、2021年のものは表示できないという表示だった)<br>
返ってきた内容は、おそらく故障だろうこと、有償交換でも新品を買うより高くなるので対応できない、購入店に相談してみると何か対応があるかもしれない、というものでした。クーポンの発行も無し。<br>
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<p>
ファームウェアの話に全く触れないのはなんなのでしょうか。サポート窓口と技術部門の間にパイプはないのでしょうか。<br>
それと、購入情報を提示しろと言われたからしたのに、購入店に相談しろというのは、会話が成立していません。<br>
公式サイトの窓口と、サポート窓口は別なのでしょうか。<br>
技術部門にコンタクトする窓口はないのか、公式サイトで購入したのに問い合わせ窓口と異なるなら案内して欲しいと書いて返信したのですが、同じ文章が返ってきました。<br>
サポート窓口は個人名も名乗っていたのですが、どうやら最近よく見るチャット形式のサポートと同じで、質問に近いような返答を自動で返す仕組みのようです。<br>
</p>
<p>
Googleに買収されて、いろいろ削られ大変なんだろうなとは思いますが、まあもうここの製品は使わないでおこうと思った次第です。<br>
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<br>おさhttp://www.blogger.com/profile/17324626057645849055noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-9216877603164184515.post-9572044675475821052024-01-13T14:21:00.004+09:002024-01-13T14:21:49.490+09:00自宅の回線が10Gになった、ついでに宅内も自宅の回線がずっとフレッツ光のVDSLだったんですよ。<br>
最高速度100Mbpsで、平均80Mbpsぐらい出る状態でした。<br>
せっかく光と名の付く回線なのに、100Mbpsすら出ないなんて・・・と悲しみに暮れながら使っていました。<br>
(入居前から回線のことは分かっていましたが、物件の使い勝手と総合的な判断で回線の優先度が下がりました。)<br>
<br>
2023年の始め頃に、物件管理会社のサイトで「各戸、光に対応しました」と表示されたので、再び光を手にできると喜び勇んでフレッツ光の契約変更画面から申し込もうとしたのですが、変更できる回線はないというエラーになってしまう。<br>
Webの問い合わせから「どうして?」とNTTに聞いてみると「回線工事の予定はあるが、まだ対応していない」という返事でした。ええぇ・・・。<br>
「夏ぐらいには対応する予定」と返答をもらい、それから契約変更画面を毎日(毎日ではない)開いていたのですが、一向に変更できる回線が表示されません。<br>
夏前ぐらいに、入居者へのお知らせ掲示板に「光回線の工事するからうるさかったらごめんね」という張り紙が貼られ、きたぁ!となりながら契約変更画面を毎日(毎日ではない)開いていたのですが、なかなか切り替え先回線種別が表示されず。<br>
<br>
そして秋頃に、「この物件は光に対応したよ。10Gの光クロスも使えるよ。問い合わせはこちら」という、聞いたこともない会社のチラシがポストに入っており、ついに来たか!と契約変更画面を開いたものの、やはりエラー。<br>
まあ、まだNTTのシステムに反映されてないんだろうな。このチラシの会社に申し込んでも、適当に引き延ばされるんだろう、聞いたこともない知名度の無さそうな委託会社っぽいし、と契約変更画面を見続ける毎日(毎日ではない)を続けていました。<br>
しかし、いい加減埒があかないな、いくらなんでも反映が遅すぎると11月末になってNTTの問い合わせ窓口に電話してみたところ「対応してるけど?変更しようか?工事日いつが良い?」と聞かれ、「えっ?」となりながら勢いでフレッツ光クロスを申し込み、そのまま12月25日の工事まで決まりました。<br>
なんでWebで申し込みできないんだ・・・。<br>
<br>
10Gが来るとなれば、宅内LAN回線も10G化したい、というかしないと意味がない。<br>
と慌ててスイッチやらルーターやらを買い換え、それまで使っていたbiglobeは光クロスが使えないためプロバイダも申し込み。<br>
<ul>
<li>ルーター:IO DATA WN-DAX6000XR</li>
<li>ハブ:Ubiquiti Switch Flex XG</li>
<li>NIC:ノーブランド AQC113Cチップ搭載</li>
<li>プロバイダ:ASAHIネット</li>
</ul>
となりました。<br>
<iframe src="https://mstdn.nere9.help/@osapon/111547777667535596/embed" class="mastodon-embed" style="max-width: 200px; border: 0" width="400" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe>
<iframe src="https://mstdn.nere9.help/@osapon/111508393328807031/embed" class="mastodon-embed" style="max-width: 200px; border: 0" width="400" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe>
<iframe src="https://mstdn.nere9.help/@osapon/111524769546081216/embed" class="mastodon-embed" style="max-width: 200px; border: 0" width="400" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe>
<br>
いよいよ回線工事の日。<br>
工事当日は、NTT側で設定が反映されるため、朝の5時から旧VDSL回線は接続が切れるという案内があったのですが、なぜか朝の7時でも回線は切れておらず。<br>
そして工事の方が来られて回線工事。前の家でも光回線を敷いていたので、同じような感じであっさりと敷設が終わりました。<br>
いざ接続。<br>
接続が認識されるまで少し時間が掛かりましたが、無事ネットも使えることを確認し、工事完了となって担当の方は帰って行かれました。<br>
<br>
工事中に電源を切っていた自宅サーバーも立ち上げ、各種ネットの設定をやり直していたところ、なぜかプロバイダがbiglobeとして認識されていることに気付く。<br>
ネットで見かけた光クロス体験記で、biglobeから乗り換えた人がbiglobeのままの回線になっていた話を読んだため、同じ事例を引き当てたか?と思ったのですが、調べてみるとどうやらASAHIネットの方のIPv6接続が申し込まれていない状態でした。<br>
プロバイダ申し込みの時に一緒に申し込んだはずなのになと思い、もう一度申し込んでみたのですが、設定変更ができなかったというエラーメールが返ってきます。<br>
もしかしてbiglobeの契約が残っているせい?biglobeの解約申し込みもしていたのですが、月末まで契約が残ってしまうようで、もしかして12月31日まで切り替わらないのか?と焦りました。これでASAHIネットへの切り替えがトラブると、年明けからネット難民になってしまう!<br>
biglobeの方を調べてみると、別途申し込んでいたIPv6オプションを月の途中でも外せると分かり、チャットサポートから即時解約を依頼しました。<br>
1時間ほどでIPv6接続が切れ、ASAHIネットのIPv6接続を申し込むと受付されました。やったぜ。<br>
<br>
しかしIPv6が繋がらない。<br>
biglobeのときはMAP-E方式のためルーター側でアドレス変換が行われますが、ASAHIネットはDS-Lite方式のためプロバイダ側でアドレス変換が行われます。<br>
この変換をするサーバー(AFTRアドレス)を、ルーターに指定してやる必要があるのですが、ルーターの設定画面の入力欄が空っぽのままでうまく受信できていないようです。<br>
ネットで検索してみると、AFTRアドレスを取得する方法があるらしく、簡単なスクリプトを流してみると検索結果と同じように表示されたためルーターに設定してみたところ、IPv6でも繋がるようになりました。やったぜ。<br>
<br>
こうして年末年始を快適フレッツ光クロスで過ごしたのでした。<br>
と、思っていたら、1月中旬にASAHIネットから電話が掛かってきて、「ルーターちゃんと繋いでる?XG-100NEじゃないみたいだけど」と言われたので「使ってないよ。ONUからIO DATAのルーターに繋いでる」「それではIPv6使えないですよ」「使えてるけど?」と言うやりとりをしつつ、「XG-100NE使ってなかったらサポートできないからな」と言われ電話を切りました。<br>
ASAHIネットのIPv6申し込み状況を確認してみたところ、申し込みは完了しているが情報の配信ができなかったというエラーメッセージが表示されています。<br>
少し調べてみると、どうやらNTTやプロバイダからレンタルできるXG-100NEを使うと、上に書いたAFTRアドレスの配信を受けられるらしく、ASAHIネットのIPv6接続の説明にも<br>
<blockquote><i>光クロス回線のサービスをご利用の場合は、「XG-100NE」のみが対応となります。そのため、AsahiNet 光クロスコース、ASAHIネット ドコモ光 10ギガコース、フレッツ 光クロスコース、ASAHIネット 光 with フレッツクロスをご契約のお客様は、レンタルルータのお申し込みをお願いいたします。</i><br>(https://asahi-net.jp/service/option/ipv6/4over6.html)</blockquote><br>
と書かれています。<br>
じゃあ申し込みの時点で外せないようにしろよと思ったのですが、レンタルだと思っていたXG-100NEがオークションに流れていたりして、買い取りもあるんですかね?レンタル550円なら1万円ぐらいのやつを落札したら2年ぐらいで元が取れるな、と頭の中で計算していたのですが、どうやらこのXG-100NE、すごい不安定みたいな記事がチラホラと見つかります。<br>
まあ不満のある人しか記事にしないだろうから、ちゃんと使えている人の方が圧倒的に多いのでしょうけど、現状使えている上で、サポートしないと言われているが、まあダメになったらルーターを変えて頼るかと決め、XG-100NEは導入しないことにしました。<br>
<br>
こうして、長らく不満を持っていたネット回線の問題が解決しました。<br>
宅内LANが8Gbps程度、外部接続が5~6Gbps程度となりました。<br>
<iframe src="https://mstdn.nere9.help/@osapon/111746275240183201/embed" class="mastodon-embed" style="max-width: 100%; border: 0" width="400" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe><script src="https://mstdn.nere9.help/embed.js" async="async"></script>
<br>
<br>
おさhttp://www.blogger.com/profile/17324626057645849055noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-9216877603164184515.post-52794568113261496672023-12-17T11:54:00.001+09:002023-12-17T11:56:37.094+09:00notestock機能追加(パスキーでログイン)<p>いつも応援ありがとうございます。notestock( <a href="https://notestock.osa-p.net" target="_blank">https://notestock.osa-p.net</a> )に機能追加を行ったのでお知らせです。</p>
<p>
ログインする際に、Passkey(パスキー)でログインできるようになりました。(「パスキーって何?」については、記事の下の方に)<br />
</p>
<p>
今まで、notestockへログインする際は、登録時と同じように指定されたコードをメンションを付けて投稿してもらう形式になっていました。コピー&ペーストが面倒だったり、投稿コードが公開TLに流れるのが邪魔という意見がありました。<br />
(DMで投稿してもらっても大丈夫な仕組みにはなっていて、notestockから開ける投稿ページはそうしているのですが、普段使いのクライアントが別にある場合などは切り替えが面倒だったりしますよね。あと公開TLに流れることで、あの人は何をしているんだろう→notestockを知る、みたいな意地悪い考えが少しばかり有りました。)<br />
</p>
<p>
パスキーに対応したことで、ワンタッチとまでは行きませんが、ツータッチかスリータッチぐらいではログインできるようになったかと思います。ただしアカウントの登録やグループ追加は、アカウントの存在を確認する必要があるので、今まで通りメンション付きでの投稿が必要です。
</p>
<p>
パスキーの登録は、設定画面の中程にある「二要素認証の設定」のパスキーから登録が可能です。</p>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi3bIfe5-pikiR4HloV4IkyBWyC3Vn7TbhcGTTSnMwVdLhtcWvU9awhZlT0Nhvkh_9jEcLH5bmV0GT7gDOQyudpvd6M7lN4eORg_QPbWUZc4XO2JgCVCcLyDujcWu6JxTmCL5gDYxnKOGAQLvJ-28UbfOmMVbz5rgcdnSro2TgsGzk-0nx3qWoGZbQHHHQ/s1112/10600a4398bb10ec19258df27a09adad.png" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="899" data-original-width="1112" height="518" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi3bIfe5-pikiR4HloV4IkyBWyC3Vn7TbhcGTTSnMwVdLhtcWvU9awhZlT0Nhvkh_9jEcLH5bmV0GT7gDOQyudpvd6M7lN4eORg_QPbWUZc4XO2JgCVCcLyDujcWu6JxTmCL5gDYxnKOGAQLvJ-28UbfOmMVbz5rgcdnSro2TgsGzk-0nx3qWoGZbQHHHQ/w640-h518/10600a4398bb10ec19258df27a09adad.png" width="640" /></a></div><br />
<p>
パスキーの登録を行うと、ログイン画面にある「パスキーでログイン」を押してもらうと登録したパスキーの確認画面などが出てきます。<br />
パスキーでログインする際はアカウント名の入力やreCAPTCHAのチェックが不要です。<br />
</p>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh-oI0OD9AYtZ8UdBObsRn14ZElJm4BhNSQMsi68rf7IpKIpYgEf1X_A14rgPCIxQE74rQ8IiKEE-O-_r3Z8Z14hFhlPUBOa4X1d-xLHstWPB0R18SVPxokYWzxR0HX3zp5KopBW3JlnYmjj21-V9kMhAfjM6z5tjElewQRvKtUUb-6YgXPCAIbAZf1cis/s1289/a1b17c765186c8ffeaf146f4d879b27e.png" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="482" data-original-width="1289" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh-oI0OD9AYtZ8UdBObsRn14ZElJm4BhNSQMsi68rf7IpKIpYgEf1X_A14rgPCIxQE74rQ8IiKEE-O-_r3Z8Z14hFhlPUBOa4X1d-xLHstWPB0R18SVPxokYWzxR0HX3zp5KopBW3JlnYmjj21-V9kMhAfjM6z5tjElewQRvKtUUb-6YgXPCAIbAZf1cis/w640-h240/a1b17c765186c8ffeaf146f4d879b27e.png" width="640" /></a></div><br />
<p>
これで少しはログインの手間が省けたかと思います。<br />
<a href="https://notestock.osa-p.net/@osapon@mstdn.nere9.help/20231205/view#note_7e0d09f3deef5fc0bb0461d730631e6a" target="_blank">ふぁぼ認証</a>という面白い提案もいただきましたが、標準仕様に負けました。ネタとしては面白いんだけどなぁ、ふぁぼ認証。<br/>
</p>
<p>notestockの公開検索対象で、notestockが含まれている投稿をときどき確認していますので、何かあれば投稿しておいてもらえると、反応したりしなかったりします。<br />よろしくお願いします。</p>
<h3>パスキーとは(ざっくりと)</h3>
<p>
ネットの規格などを決める人達が「みんな、いろんなサイトでパスワードを使い回すし、パスワード管理ツールを使ってもらうのも普及しないし、もっと簡単に、パスワードという概念そのものを無くさないと」という思いで考えついた仕組みです。<br />
従来のパスワード(知識要素)と指紋認証(生体要素) やスマホや物理的なセキュリティーキー認証(所持要素)を組み合わせて、多要素認証と呼ばれる仕組みの一つです。<br />
スマホやパソコンが認証の肩代わりとなり、notestockや各サイトと「この人は本当に登録していた人か?」というやりとりをします。<br />
このとき、認証に使ったパスワードや指紋は、肩代わりしたサービス(GoogleやAppleなど、パスキーの時に出てきた画面を管理している組織)やスマホが管理していて、<b>notestockや各サイトはパスワードや指紋を受け取ったりしません</b>。<br />
</p>
<br />おさhttp://www.blogger.com/profile/17324626057645849055noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-9216877603164184515.post-84238255814641258642023-09-02T21:01:00.001+09:002023-09-02T21:08:10.771+09:00notestock機能追加(投稿表示サブグループ)<p>いつも応援ありがとうございます。<br />notestock( <a href="https://notestock.osa-p.net" target="_blank">https://notestock.osa-p.net</a> )に機能追加を行ったのでお知らせです。</p><p>公開用のページにて、いくつかのアカウントを混ぜて表示できるようになりました。</p><p>例えばサーバーAのアカウントAをメインで使っているが、サーバーAの調子が悪いときに、サーバーBのアカウントBを使っているような場合、これらのアカウントを混ぜて表示できます。</p><p>例えば、こんな感じです。<br /><a href="https://notestock.osa-p.net/@osapon@mstdn.nere9.help/20221024/group_main" target="_blank">https://notestock.osa-p.net/@osapon@mstdn.nere9.help/20221024/group_main</a><br /></p><p>これは、普段わたしが使っているnere9のアカウント( <a href="http://@osapon@mstdn.nere9.help" target="_blank">@osapon@mstdn.nere9.help</a> )ですが、この日はメンテナンスがあって、昼間は予備アカウントのy-zuのアカウント( <a href="http://@osapon@mstdn.y-zu.org" target="_blank">@osapon@mstdn.y-zu.org</a> )でも投稿していた日です。</p><p>またあまり想定していない使い方ですが、URLに書かれているアカウントを含めないこともできてしまいます。この使い方は、あまり活用する場面が思いつかないので、まあこういうこともできてしまうという感じです。<br /><a href="https://notestock.osa-p.net/@osapon@mstdn.nere9.help/20230902/group_test" target="_blank">https://notestock.osa-p.net/@osapon@mstdn.nere9.help/20230902/group_test</a></p><p>投稿表示サブグループの設定は、メニューの「アカウント切り替え」の中にある「グループ設定」から行います。実は少し前から設定画面にあったグループ関連の設定もこちらに移動しています。</p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhDlO-GDTollduQVpgiQKfe-1EfsBMKr4x4M46e5V2dVQr7-blTF_9Ci24ju1Qt9orw2xa16izBx6iT8_yeu9pWrhFpTURYhMGWW-_LE3uOHmACUXrL619S_5-viVAJmDczfUrFuZ1YnDQK0DerBfaPw9MBSrg8HCLxEoCxADOmgGYU51a4PsyQKv0Mdos/s1437/ff2bd1945e73e8f6b30d122abdacfdee.png" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="359" data-original-width="1437" height="160" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhDlO-GDTollduQVpgiQKfe-1EfsBMKr4x4M46e5V2dVQr7-blTF_9Ci24ju1Qt9orw2xa16izBx6iT8_yeu9pWrhFpTURYhMGWW-_LE3uOHmACUXrL619S_5-viVAJmDczfUrFuZ1YnDQK0DerBfaPw9MBSrg8HCLxEoCxADOmgGYU51a4PsyQKv0Mdos/w640-h160/ff2bd1945e73e8f6b30d122abdacfdee.png" width="640" /></a></div><p></p><p>投稿表示サブグループの設定で追加ボタンを押すと</p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjVbRkFrb6b1MqDI4sKBaPeN0bfaVJrEjv8lYP8UFrvBG82o2lSPpdck5kHiG9-cDLjWpTf8IJRKMKMde6FFWC8DDj_mBD3dXOCYJPLJi2vo6GnXj7I2ePkEPezDzMtKCdHWJVR9WbwWQWwH8EjtfwxSsMkCRrjDPUM0w8LpZORQOoVB2QbQYC8LifeCz4/s1408/77eb864d27a054ec5050c9cf4980bd49.png" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1389" data-original-width="1408" height="632" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjVbRkFrb6b1MqDI4sKBaPeN0bfaVJrEjv8lYP8UFrvBG82o2lSPpdck5kHiG9-cDLjWpTf8IJRKMKMde6FFWC8DDj_mBD3dXOCYJPLJi2vo6GnXj7I2ePkEPezDzMtKCdHWJVR9WbwWQWwH8EjtfwxSsMkCRrjDPUM0w8LpZORQOoVB2QbQYC8LifeCz4/w640-h632/77eb864d27a054ec5050c9cf4980bd49.png" width="640" /> </a></div>
<p>グループに設定されているアカウントの一覧が出てくるので、まとめるアカウントにチェックを付けて、公開用のアドレスを設定し、保存すると設定されます。</p><p>注意点としては、既に公開設定となっているアカウントのみ選択ができます。非公開のアカウントを含めることはできません。 </p><p>また「公開用アドレス」の部分は必ず先頭に「group_」が付きます。</p><p>ログインしているときの非公開ページは対応していません。</p><p>notestockの公開検索対象で、notestockが含まれている投稿をときどき確認していますので、何かあれば投稿しておいてもらえると、反応したりしなかったりします。<br />よろしくお願いします。</p>おさhttp://www.blogger.com/profile/17324626057645849055noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-9216877603164184515.post-83528551404585525932023-04-08T18:31:00.007+09:002023-08-13T13:38:17.893+09:00notestock機能追加(Twitterアーカイブの取り込み機能)<div style="border:2px dotted red;">
<p><span style="color: red;">2023年8月13日追記</span></p><p>現在、Twitterアーカイブの取り込み機能は、超応援ユーザーのみとしております。ご了承ください。</p><p>超応援ユーザーは、<a href="https://fantia.jp/osapon" target="_blank">ファンティア</a>にて月100円以上の支援、または<a href="https://liberapay.com/osapon/donate" target="_blank">Liberapay</a>にて週1円以上の継続支援(自動支払い)をしていただいている方が対象となります。<br /></p>
</div>
<p>いつも応援ありがとうございます。<br />notestock( <a href="https://notestock.osa-p.net" target="_blank">https://notestock.osa-p.net</a> )に機能追加を行ったのでお知らせです。</p><p>Fediverse関連の機能ではないのですが、SNSとして以前Twitterを使っていた(過去形)ような方だと、</p><p>「昔どこかで投稿した覚えがあるけど、notestockで検索しても出てこなかった。<br /> よく思い出したらTwitterだった。」</p><p>というようなことがあるかもしれません。</p><p>「notestockでTwitterの投稿もグループ登録してあったら、一緒に検索できたのに・・・。」</p><p>なんて思うこともあるでしょう。ええ、ありました。<br />ということで、Twitterのツイート取り込み機能を追加しました。ただし<span style="color: red;"><b>パソコンで操作してもらう必要があります。</b></span></p><ol style="text-align: left;"><li>まず、Twitterでセルフリプライ(複数ツイートを繋げるやつ)をしておいてください。(2018年以降にあれば大丈夫なはずですが、一応)<br /><br /></li><li>Twitterの設定→データのアーカイブをダウンロードからアーカイブをリクエストします。24時間以上掛かります。<br /><br /><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjWuMGsUbiU556yZAR8XCQ_mykIxT6Hyj20_i-aQGIbpp-x3nuTEWiSzbmyECmPMQ6jR8gO25K1jlZpwfm75nwMhMKRaLnUsFQCs608r7XXT8aG94u0UhqaUlJ1GGYk5bSsMCiIicEpbBHyK0ff9zU6HZo7D5K6F3nXxJPmskw7V18WhfTTHj8h6PON/s1925/134aee504bdab0f03d6dce39f5d4ffaf.png" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1263" data-original-width="1925" height="421" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjWuMGsUbiU556yZAR8XCQ_mykIxT6Hyj20_i-aQGIbpp-x3nuTEWiSzbmyECmPMQ6jR8gO25K1jlZpwfm75nwMhMKRaLnUsFQCs608r7XXT8aG94u0UhqaUlJ1GGYk5bSsMCiIicEpbBHyK0ff9zU6HZo7D5K6F3nXxJPmskw7V18WhfTTHj8h6PON/w640-h421/134aee504bdab0f03d6dce39f5d4ffaf.png" width="640" /></a></div><br /></li><li>アーカイブを取得したらzipファイルを展開して、dataフォルダ内のtweets.jsやtweets-part1.js(無い場合もあります)など、<span style="color: red;"><b>「tweets」で始まるファイルだけを</b></span>zipファイルとして圧縮してください。<br /><u><b>他のファイルには電話番号や、接続元情報が含まれています。</b></u><br /><br /><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEissdDFZdZK9cvy9wwvaaTMjeDSqcNa_IYFgWC66BueCkWmfhpvRH1_Q59dcVBh8d_S9WQoS3lr5pSc3cIUhsnOmoRdGr-LPmYKE_lEhUbwFyLoTGPEAw7tKbhb4g_9opHCkm52EdZtfPzSDeJ8o8BJqtDLnJO-lZnI7SRXae56FAD2ZRAdmIe5OTAG/s1556/74d5af929737ab1278fc2eea7cbae90c.png" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1486" data-original-width="1556" height="383" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEissdDFZdZK9cvy9wwvaaTMjeDSqcNa_IYFgWC66BueCkWmfhpvRH1_Q59dcVBh8d_S9WQoS3lr5pSc3cIUhsnOmoRdGr-LPmYKE_lEhUbwFyLoTGPEAw7tKbhb4g_9opHCkm52EdZtfPzSDeJ8o8BJqtDLnJO-lZnI7SRXae56FAD2ZRAdmIe5OTAG/w400-h383/74d5af929737ab1278fc2eea7cbae90c.png" width="400" /></a></div><br /></li><li>既存のアカウントでnotestockへログインします。<br /><br /></li><li>メニューの「アカウント切替」→「グループ設定」から、「@アカウント@twitter.com」を指定し、「追加」を押します。<br /><br /><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhnULsTsYOv4qzz-5bhXH3OmZrSFum7iTOwJV1E-5ESDwNngN9l-Tvi9R9R-N8zYnRZDCM-WbRkpmlrE2X7KhQaoyQo35WEFHOPIGM5KxxCIs91_pbApnWaNWkmZjJgEWM_T9hR6U0qTcxhuRvHKP8MQR_RftAHKvGIVdsyZHHSKcvXvKzQSVlFCIDE/s1116/cf810057ed8575ef1c66fc58537256db.png" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="952" data-original-width="1116" height="341" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhnULsTsYOv4qzz-5bhXH3OmZrSFum7iTOwJV1E-5ESDwNngN9l-Tvi9R9R-N8zYnRZDCM-WbRkpmlrE2X7KhQaoyQo35WEFHOPIGM5KxxCIs91_pbApnWaNWkmZjJgEWM_T9hR6U0qTcxhuRvHKP8MQR_RftAHKvGIVdsyZHHSKcvXvKzQSVlFCIDE/w400-h341/cf810057ed8575ef1c66fc58537256db.png" width="400" /></a></div><br /></li><li>認証画面が開きます。<br /><span style="color: red;"><b>先ほどの入力と関係なくTwitterにログインしているアカウントで開くので、アカウントを確認</b></span>して、認証してください。<br /><br /><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjspQWpWRNzyUfojD7-BxSqBYFUZBHFl5BX6ohsvsFVjB97lhi62OYj1cKlIOCvr2TNzFf670GYNg7sQ6iERRwfqZdlzh_QcM3v-vOgYFf5M15wg-jFN2GMc6a_NQ8p3ge-CbqR1d3Zk6rIsYqF1kIQQl-r_tgJTWqwjij5p-awxZtx8bUhxTL6IyH3/s1142/b0fd51760e3f2529dbba8ef624dfebb5.png" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="984" data-original-width="1142" height="345" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjspQWpWRNzyUfojD7-BxSqBYFUZBHFl5BX6ohsvsFVjB97lhi62OYj1cKlIOCvr2TNzFf670GYNg7sQ6iERRwfqZdlzh_QcM3v-vOgYFf5M15wg-jFN2GMc6a_NQ8p3ge-CbqR1d3Zk6rIsYqF1kIQQl-r_tgJTWqwjij5p-awxZtx8bUhxTL6IyH3/w400-h345/b0fd51760e3f2529dbba8ef624dfebb5.png" width="400" /></a></div><br /></li><li>notestockの画面へ戻ってくるのでアカウントが追加されたのを確認したら、画面上部の「アカウント切替」から先ほど追加したTwitterアカウントを選択してください。<br /><br /><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEje-kQOmmsBiEnwptCxdEaMXCOoYvNNrphndTPoRuWn0aMDrKbDfxh3Ghta9CxSxR0tNrYHqhgV_KH230vXcqVWY3MLOwCOUIb_Mds3pJjTfSu--wJLSGsbeQuVMcHedZ9efGkIccZ2IIypXJjIp2wQ5Si-Ij7EqhkOTS9IanKnpwdPXgO4jAv2yxJ0/s1329/dddc4d9f4cd4a14adb214f4e5872eb67.png" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="937" data-original-width="1329" height="283" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEje-kQOmmsBiEnwptCxdEaMXCOoYvNNrphndTPoRuWn0aMDrKbDfxh3Ghta9CxSxR0tNrYHqhgV_KH230vXcqVWY3MLOwCOUIb_Mds3pJjTfSu--wJLSGsbeQuVMcHedZ9efGkIccZ2IIypXJjIp2wQ5Si-Ij7EqhkOTS9IanKnpwdPXgO4jAv2yxJ0/w400-h283/dddc4d9f4cd4a14adb214f4e5872eb67.png" width="400" /></a></div><br /></li><li>メニューの「その他」→「基本設定」から、一番下にある「過去データ取込」を押します。<br /><br /><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhc_oXF6OXIqd1dN3bSRSi1mwckO49Ag18ChaYMU1OozHzdiyPyF_cYhbrLyIDUPQPMcxPKHV7h9ByXhcOwbJ44ZyN33GWOCVBNgnyjH1Zv3Kp6Eczuxe1DFnkv_FNDohwtup4XqrOmU7KpwhjvuPwJZLAcZfiZ99nVaO7AzVWCraP81TMuL4-wJzOK/s735/8aef303976aebdc99926df18e4a4f4f5.png" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="257" data-original-width="735" height="112" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhc_oXF6OXIqd1dN3bSRSi1mwckO49Ag18ChaYMU1OozHzdiyPyF_cYhbrLyIDUPQPMcxPKHV7h9ByXhcOwbJ44ZyN33GWOCVBNgnyjH1Zv3Kp6Eczuxe1DFnkv_FNDohwtup4XqrOmU7KpwhjvuPwJZLAcZfiZ99nVaO7AzVWCraP81TMuL4-wJzOK/s320/8aef303976aebdc99926df18e4a4f4f5.png" width="320" /></a></div><br /></li><li>「ファイルを選択」から3番で作ったzipファイルを選択します。<br /><br /><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiwqH4XyZEu-dcEIKU2RS9GsUnt6OXrHHHs4uW_C9aAoVkLP1xcaRbAXED0SHhRNnFgp1WA4uGYvH4XOiUoWbdh2yB-wYqURWDDZWD2Hh9j1dHYScdMa5RolAb40JF95J7jf23kqmtnP_Ws69Q-tpTeoheo5lfX3u16XPr_LfD7tVstJxSPb4Hu7-kK/s1713/a2b66782dba963904a401fd48fb9dfb9.png" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1270" data-original-width="1713" height="296" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiwqH4XyZEu-dcEIKU2RS9GsUnt6OXrHHHs4uW_C9aAoVkLP1xcaRbAXED0SHhRNnFgp1WA4uGYvH4XOiUoWbdh2yB-wYqURWDDZWD2Hh9j1dHYScdMa5RolAb40JF95J7jf23kqmtnP_Ws69Q-tpTeoheo5lfX3u16XPr_LfD7tVstJxSPb4Hu7-kK/w400-h296/a2b66782dba963904a401fd48fb9dfb9.png" width="400" /></a></div><br /></li><li>チェックが完了したら「インポート」ボタンを押して後は待ちます。システム全体で1人ずつ取り込むので、圧倒的に遅いです。気長に待ってください。</li></ol><p>※補足事項</p><ul style="text-align: left;"><li>センシティブ画像情報や、画像の注釈、投票項目などはアーカイブに含まれていないので表示されません。</li><li>リツイートの検索結果は本来のアカウントで表示されません。</li><li>通常のnotestockのように、新しいツイートは順次取り込まれません。完全に移行したような人向けです。<br />今後TwitterAPI経由での取得がまともにできない予定なので、このような仕様になっています。</li><li>Twitterアカウントでのログインはできません。</li><li>notestockのAPIを利用するアプリからの検索では対象になりません。<br />(開発者の方へ:tweet=1パラメータが追加されています。APIドキュメント反映済み。) </li><li>名前・bio・アイコンが取り込まれません。<br />notestockで該当のTwitterアカウントへ切り替え、設定画面の一番下にある「プロフィール更新」から変更してください。<br /></li></ul><p><br /></p>おさhttp://www.blogger.com/profile/17324626057645849055noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-9216877603164184515.post-6893150709547693552023-02-12T19:12:00.001+09:002023-02-12T19:13:41.649+09:00notestock機能追加(検索期限・おまけページ・検索API関連)<p> </p><p>いつも応援ありがとうございます。<br />notestock( <a href="https://notestock.osa-p.net" target="_blank">https://notestock.osa-p.net</a> )に機能追加を行ったのでお知らせです。</p><ul style="text-align: left;"><li>検索の期限設定を追加<span style="color: red;">【実験】</span><br />実験的な機能なのですが、検索期限を設定できるようにしてみました。<br />今までは「検索させる/させない」の二択でしたが、繋がりを得たいために検索はさせたいけど、忘れたような古い過去の投稿も掘り返されるのは何となく嫌だという気持ちで、検索させないを選ばれている方もいるかと思います。<br />そこで「ある程度の期間なら検索されても良いよ」を設定できるようにしてみました。ただし処理の負荷がちょっと読めません。場合によっては中止することがあります。その場合、期限を設定されていた方は検索させないに切り替えます。<br />この設定は公開検索にのみ適用されます。ログインして自分の投稿を検索するところは今までどおり無期限です。<br /><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiNNRd8riGF5IOUbEzIRjDNpUeGbudc8kjEVhIYnyVN8gpBx40OcpuPLvTY1hmj8w_oJL1Faqe7fHLzbibrveh82ZxaRNtQiBga8AhJmbQo9ZNpGFXteq6H7bpJ5aJ_WJoqSqX_NQPAW2qXP1qgTqCUI4Qpr1ZECcHhTPIXBeY7YRvUCuODBmXlChH3/s697/551d416cb564034c.jpeg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="550" data-original-width="697" height="253" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiNNRd8riGF5IOUbEzIRjDNpUeGbudc8kjEVhIYnyVN8gpBx40OcpuPLvTY1hmj8w_oJL1Faqe7fHLzbibrveh82ZxaRNtQiBga8AhJmbQo9ZNpGFXteq6H7bpJ5aJ_WJoqSqX_NQPAW2qXP1qgTqCUI4Qpr1ZECcHhTPIXBeY7YRvUCuODBmXlChH3/s320/551d416cb564034c.jpeg" width="320" /></a></div><br /></li><li>カスタム絵文字エクスプローラーの追加<br />おまけ機能なのですが、notestockで認識している絵文字を検索できるようにしてみました。<br /><a href="https://notestock.osa-p.net/custom_emoji_explorer.html" target="_blank">https://notestock.osa-p.net/custom_emoji_explorer.html</a><br /><br /></li><li>ピックアップサーバー紹介の追加<br />これもおまけ機能なのですが、サーバー紹介の文言がある投稿を一覧で見られるようにしました。<br /><a href="https://notestock.osa-p.net/pickup_server_info.html" target="_blank">https://notestock.osa-p.net/pickup_server_info.html<br /></a><br /></li><li>検索APIのレスポンスにLinkヘッダ追加<br />notestockのAPIを呼び出すプログラムを書く方のみへのお知らせです。<br />めちゃくちゃ今更なのですが、検索APIのレスポンスに「続きのURLを表す」Linkヘッダを出すようにしました。今までどおり、自前で組み立ててもらっても、Linkヘッダを参照してもらっても構いません。<br />それ以外は変更ありません。本当に今更で申し訳ねぇ。<br /><a href="https://notestock.docs.apiary.io/#/reference/0/note%E6%A4%9C%E7%B4%A2" target="_blank">APIドキュメント</a><br /></li></ul><p>今回は以上です。</p><p>これは更新情報とは関係が無いのですが、最近グループ設定で別のアカウントと紐付けようとしたときにエラーが発生しているのを確認しています。しかし想定している処理の流れではなく、原因の究明と解決に至っていません。<br />内部で記録するログなどを増やして追跡しているのですが、もしエラーが出たときは<br /></p><ul style="text-align: left;"><li>ログインしていたアカウント</li><li>追加しようとしたアカウント</li><li>操作の流れ(「wwという画面で、項目xxにyyを入れて、zzボタンを押した」など)<br /></li></ul><p> を <a href="http://@osapon@mstdn.nere9.help" target="_blank">@osapon@mstdn.nere9.help</a> まで教えていただけますでしょうか。<br /></p><p>notestockの公開検索対象で、notestockが含まれている投稿をときどき確認していますので、何かあれば投稿しておいてもらえると、反応したりしなかったりします。<br />よろしくお願いします。</p><p> </p>おさhttp://www.blogger.com/profile/17324626057645849055noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-9216877603164184515.post-35908500514680866292023-01-14T13:20:00.003+09:002023-01-14T13:20:35.648+09:00notestock機能追加(アカウント一覧・アカウント検索)<p>いつも応援ありがとうございます。<br />今回はnotestock( <a href="https://notestock.osa-p.net" target="_blank">https://notestock.osa-p.net</a> )に機能追加を行ったのでお知らせです。</p><ul style="text-align: left;"><li>グループアカウントの一覧表示が追加<br />notestockのグループ設定してあるアカウントで、指定したものだけ一覧表示できるページを作りました。<br />表示するものを選べるので、隠しアカウントがある人も安心(?)引っ越し先証明みたいなのにどうぞ。<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhs_Z9Ekvi_ynY_-3kAhWu_7D4oUvRxW5VPZy5D-f1Z70fY4giZ49rtGwxzcfY5wzRQr8VoicjjPQJkzSS4HdJObVcOh6HAFMAVhzhuuus4EanQ8IFKbH0RbF10F67VKhbpKrGJ0_lOcnh2koSb5_ui9vTUC7qnupJYbtU2tsGqeO35jnlZXfA2vkh9/s1081/53751f80cc12e17b.jpeg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="897" data-original-width="1081" height="266" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhs_Z9Ekvi_ynY_-3kAhWu_7D4oUvRxW5VPZy5D-f1Z70fY4giZ49rtGwxzcfY5wzRQr8VoicjjPQJkzSS4HdJObVcOh6HAFMAVhzhuuus4EanQ8IFKbH0RbF10F67VKhbpKrGJ0_lOcnh2koSb5_ui9vTUC7qnupJYbtU2tsGqeO35jnlZXfA2vkh9/s320/53751f80cc12e17b.jpeg" width="320" /></a></div><br />一つも設定していなければ、ページ自体が無効になっています。<br /><a href="https://notestock.osa-p.net/@osapon@mstdn.nere9.help/profile" target="_blank">https://notestock.osa-p.net/@osapon@mstdn.nere9.help/profile</a><br />は表示できるけど<br /><a href="https://notestock.osa-p.net/@osapon@mstdn.jp/profile" target="_blank">https://notestock.osa-p.net/@osapon@mstdn.jp/profile</a><br />は表示されない、みたいな感じです。<br /><br />またnotestockでアカウント一覧の公開を設定していたら、投稿一覧のページからリンクが付くようにしています。<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhxAsGFZvAGUG_Ci75WdpLEt4WyHejueb3c-NhdIKS2mzswRDdr-xFdR6CLV01PSiIEGvnrgfXxNUvNIKKuQYcr1A52Ork9uPdfUN_nH8urUldKtVlDcwCald_6xk-ztRN_PqXEd7-uSTvzTcn2Fp7-vfO_uEsJDvXIWC_N5d1Hmu3qRMcn1_q9hMVN/s500/2d8f75fb1b6a5feb.jpeg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="203" data-original-width="500" height="130" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhxAsGFZvAGUG_Ci75WdpLEt4WyHejueb3c-NhdIKS2mzswRDdr-xFdR6CLV01PSiIEGvnrgfXxNUvNIKKuQYcr1A52Ork9uPdfUN_nH8urUldKtVlDcwCald_6xk-ztRN_PqXEd7-uSTvzTcn2Fp7-vfO_uEsJDvXIWC_N5d1Hmu3qRMcn1_q9hMVN/s320/2d8f75fb1b6a5feb.jpeg" width="320" /></a></div></li><br /><li>アカウント検索機能<br />notestockの利用者のなかで、アカウント検索を許可しているユーザーを検索できるようになります。<br />投稿検索の許可設定とは別に、アカウント検索の許可設定が追加されています。<br />投稿は検索させないけど、アカウント検索だけを許可することもできます。<br /><br />投稿検索を許可していた人は、アカウント検索も許可にしています。アカウントだけ検索させたくない人は「公開しない」に設定してください。(そんな人いる?)<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjzQ52z5DAytH5-jaIl8YLASZYtIKgO_SF8nrNTTrkXcddPeaA5oUrW9uxVPBMCHNlLTFsRgSO9cnPq6CztsHeI_vix0jvkl7qtqWjFlSROqXGfxEqzfO5LJsKPQuf4S3NF4fEVD3W8p4wWki1IK2erZG1dp2bHGYkIhi1rR8LD6S39ebZWYQ8ojCFy/s500/231f2cfa0b26175d.jpeg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="343" data-original-width="500" height="220" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjzQ52z5DAytH5-jaIl8YLASZYtIKgO_SF8nrNTTrkXcddPeaA5oUrW9uxVPBMCHNlLTFsRgSO9cnPq6CztsHeI_vix0jvkl7qtqWjFlSROqXGfxEqzfO5LJsKPQuf4S3NF4fEVD3W8p4wWki1IK2erZG1dp2bHGYkIhi1rR8LD6S39ebZWYQ8ojCFy/s320/231f2cfa0b26175d.jpeg" width="320" /></a></div><br /><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi2urxYyBUl_KqnAeD231U_KJgm7Ovp9EUFoJgDdNlcRji5UjGlnvEiyEeCvuErt0xuhWqvOzET0Gx1ZfSRiN2S-mOSg5z9sx9-lWMLaV1DMTWukB_g3f66Khix2UcUJv3z33Cp7n_4mqhAsM1sZV7v0DRY5bzAo9O-79c4qRGZnHluo8wY7IU8eGtQ/s500/30dfec34031a2614.jpeg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="153" data-original-width="500" height="98" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi2urxYyBUl_KqnAeD231U_KJgm7Ovp9EUFoJgDdNlcRji5UjGlnvEiyEeCvuErt0xuhWqvOzET0Gx1ZfSRiN2S-mOSg5z9sx9-lWMLaV1DMTWukB_g3f66Khix2UcUJv3z33Cp7n_4mqhAsM1sZV7v0DRY5bzAo9O-79c4qRGZnHluo8wY7IU8eGtQ/s320/30dfec34031a2614.jpeg" width="320" /></a></div><br /></li></ul><p>notestockの公開検索対象で、notestockが含まれている投稿をときどき確認していますので、何かあれば投稿しておいてもらえると、反応したりしなかったりします。<br />tootsearchが終わってしまったので、notestockの検索拒否をした状態でnotestockについての投稿をされても察知できません。<br />よろしくお願いします。</p><p> </p>おさhttp://www.blogger.com/profile/17324626057645849055noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-9216877603164184515.post-11910451438546322302022-12-28T01:18:00.000+09:002022-12-28T01:18:07.605+09:00引用投稿で通知が飛ぶべきかどうか問題<div><p>Twitterでは、引用RTをすると通知が飛ぶようになっています。昔は飛ばなかったのですよ。</p><p>そしてマストドンでは制作者のオイゲン氏が引用BTは晒しなどに使われ良くないとして実装していません。</p><p></p><p>しかし、過去のTwitterや現在のマストドンでは、投稿にURLを付けることで、間接的に言及は可能です。これは結局晒しを防ぐことにはなっておらず、本当に辞めさせたいなら存在する投稿URLが投稿できないぐらいの制限が必要では?と思ったりします。</p><p>引用投稿での通知の必要・不必要は、様々なパターンがあると考えられます。</p><p></p>a. 引用投稿で通知が飛んで行って欲しい人<br /></div><ol style="text-align: left;"><li>システムであり:そのまま引用BTすればいい</li><li>システムでなし:BTしてから言及すればいい(下記参照の問題からするとリプライしてそれをBT?しかし新たにお気持ちをリプライされても困る問題が) <br /></li></ol><p>b. 引用投稿で通知が飛んで来て欲しい人</p><ol><li>システムであり:そのまま引用BTしてもらえばいい</li><li>システムでなし:BTしてもらってから言及してもらえば良い(参照が大変) </li></ol><p>c. 引用投稿で通知が飛んで行って欲しくない人</p><ol style="text-align: left;"><li>システムであり:回避方法がない(h抜き?)</li><li>システムでなし:そのまま投稿内にURLを含む </li></ol><p>d. 引用投稿で通知が飛んで来て欲しくない人</p><ol style="text-align: left;"><li>システムであり:回避方法がない(システムでオフにできる必要がある)</li><li>システムでなし:何もしなくていい <br /></li></ol><p>このパターン内にも送り手と受け手に合わせて、aとb、aとd、cとb、cとdの組み合わせがあります。</p><p> </p><p>この先、まとまらないので、思いついたことを列挙します。<br /></p><ul style="text-align: left;"><li>aで通知が飛んで欲しい人は、リプライではダメなのか? </li><li>bは言及されているなら言及されていることを知りたい</li><ul><li>間違った言及をされていたら正したい</li><ul><li>通知がなければ間違った言及を正す機会が無くなる</li></ul></ul><li>通知を受けたいbと受けたくないdは、場合に寄るのではないか?</li><ul><li>cの通知を飛ばしたくないと考えている人は、ひっそりと言及したいのだろう</li><ul><li>そんな内容の通知を受け取って幸せになるかどうか</li></ul></ul><li>cの通知が飛んで欲しくないのは、そもそも言及元に物を申したいわけではない、言及元に対するお気持ち表明でしかない</li><ul><li>言及元からツッコミは不要 </li></ul><li>BT言及は言及元が参照しにくいのでダメという説</li><ul><li>同上<br /></li></ul><li>システムで通知を飛ばしつつ、通知を飛ばしたくない人はh抜きをするのがベスト?</li><li>h抜きではリンクを参照するのが面倒</li><li>システム側で、送るか送らないか、どうかを選べる方がいいのでは</li><li>受け手側で通知を切れたとして、切る勇気はあるか?</li></ul><p>どのパターンの人間に寄り添うかで、仕様が変わってくるので、この問題、正解がないような気がしています。</p><p><br /></p>おさhttp://www.blogger.com/profile/17324626057645849055noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-9216877603164184515.post-61837237547833257372022-12-04T09:55:00.001+09:002022-12-04T09:55:19.230+09:00今回の波はどうなるか(Fediverse (2) Advent Calendar 2022)<p><a href="https://adventar.org/calendars/7719" target="_blank">Fediverse (2) Advent Calendar 2022</a>の4日目です。</p>わたしは<a href="https://notestock.osa-p.net/" target="_blank">notestock</a>という、分散SNSのログ管理をするサービスを運営していますが、11月頃からの大量移住を受けて、かなり宣伝してもらえたので、あまり書くことがないんですよね。重ねて言っておくことは、グループ登録しといてくださいね、ぐらいです。<p><a href="https://mstdn.nere9.help/@osapon/109391158689315768" target="_blank">グループ登録の説明はこちら</a></p><p> </p><p>しかし、今回の大量移住はどうですかね。</p><p>今までにも大量移住は何度かありました。<br /></p><p>だいたいがTwitterで二次元絵を発表している人達が、厳しすぎるBAN基準に耐えかねて、みたいな感じでした。</p><p>分散SNSの特徴として、拡散されにくいというものがあります。SNSに参加している人間が「この投稿を他の人にも知って欲しい」と思って共有しない限り、システム的に多くの人に見てもらうような仕組みが不足しています。</p><p>そのため「多くの人に見てもらって承認欲求を満たしたい」という目的でSNSを使っていると、分散SNSではさみしくて死んでしまうかもしれません。</p><p>過去の大量移住では、多くの人が寂しさに耐えられずTwitterへ帰って行ってしまいました。</p><p>分散SNSに古くからいる人たちは、「今回もどうせみんな帰っちゃうでしょ」と大量移住が起きる度に言ってきました。</p><p><br /></p><p>2022年11月からの大量移住では、ちょっといつもと雰囲気が違いますね。</p><p>二次元絵を描いている日本人という範囲だったのが、テクノロジー系でもなく、アーティスト系でもなく、何気ない投稿をしていた人達が多いです。</p><p>それと、海外での動きが大きいですね。バンバンと公式サーバが作られ、「送信元ドメインによって投稿者の身元を保証する」という望ましい仕組みがきちんと実現されてきています。</p><p>いわゆるオタクの人達が多かった世界に新しい風が吹き込んできた感じがあります。</p><p> </p><p>ただまあ、Twitterの喧噪に疲れて分散SNSに流れ着いたような人達からすると、少ししんどいところがあるかもしれません。</p><p>拡散されにくい仕組みと相まって、上手く棲み分けができるといいなと思って眺めています。</p><p><br /></p><p>あと、SNSの運営には結構お金が掛かるというところも広まると良いですね。</p><p>どうしてTwitterがあんなにも広告が多いのか、タイムラインをごちゃごちゃさせて滞在時間を増やしてたくさんの広告を見せないといけないのか。</p><p>分散SNSを運営されているサーバによっては運営費が公開されているところもあります。「自分たちの考えに合わせてSNSを運営する」ということに、どれだけの負担が掛かるのか。それに気が付いて、ウェブサービスとその運営費をどうやって集めていくのか、どうしてそのサービスが無料で使えているのか。そういうあたりに少しでも意識が向くようになると、今後も上手くこの世界が継続していけるんじゃないのかなと思っています。</p><p><br /></p>おさhttp://www.blogger.com/profile/17324626057645849055noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-9216877603164184515.post-68064815489038860892022-12-03T14:04:00.000+09:002022-12-03T14:04:21.241+09:00Engage Kiss(クソじゃないアニメ Advent Calendar 2022)<p>
<a href="https://adventar.org/calendars/7416" target="_blank">クソじゃないアニメ Advent Calendar 2022</a>の3日目です。<br />
</p>
<p>
わたしが紹介するのは、<a href="https://engage-kiss.com/" target="_blank">Engage Kiss</a>です。<br />
</p>
<blockquote>
あらすじ<br />
太平洋に浮かぶメガフロート型の独立都市「ベイロンシティ」。そこで民間軍事会社をしている緒方シュウという青年が主人公です。<br />
彼は過去の事故により家族を失っていて、一人で暮らしています。そこにかいがいしく通い妻をしているキサラという女子学生。<br />
電気やガスも止められているようなその日暮らしをしているシュウに、ご飯を作ってあげたり献身的な世話をするキサラなのですが、なんだかちょっと様子が怪しくて・・・。<br />
</blockquote>
<p>
○○脚本の誰それと△△キャラクターデザインの誰それが強力タッグ!みたいな売り方をされているのですが、個人的にはできあがった作品で判断するタイプなので、気にしていませんでした。昨今のコンテンツ充実度と競争からすると、まあそういうところで目を引いてもらうしかないのかなというのも理解はできます。<br />
</p>
<p>
公式サイトのイントロダクションやイメージ絵で、悪魔が出てきてドンパチしたり斬り合ったりするぜ!って感じの流れなので、メインがバトルなんでしょうが、個人的にはキサラの性格にやられました。<br />
この子良いよ!<br />
包容力がありすぎる。お母さんか!<br />
この作品では、シュウの昔の彼女、夕桐アヤノという女も出てきます。<br />
アヤノは全然シュウとの未練が切れていなくて、仕事柄もシュウと関わりが続いているのですが、それを良しとしないキサラのヤキモチ焼き具合がかわいい。<br />
シュウもはっきりと言ってやったら良いのに、なんだかんだアヤノを甘やかし、キサラにもペコペコしつつ、それを許してしまうキサラ。<br />
</p>
<p>
あ、これ、かなりダメンズだ!<br />
</p>
<p>
というシュウの性格が見えてきます。<br />
キサラはシュウに騙されているのではないか。アヤノもなんだかんだ吹っ切れていないし。<br />
と、かなりシュウに対して評価が厳しくなってきたところで、なぜこんなダメなやつなのかという理由が少しずつ見えてきて、個人的には評価が180度回転したり、もう一回したり、さらにしたりするのですが・・・。<br />
</p>
<p>
とにかくね、キサラがかわいいんですよ。<br />
語りすぎてもネタバレになっちゃうので、かわいさは作品を見てもらうしかないのですが、4話ぐらいまで見てもらうとキサラの良さが伝わるんじゃないかと。<br />
製作に誰が関わったとか気にはしないのですが、キサラのかわいさを感じると「冴えない彼女の育てかた」を書いた丸戸史明氏が構成・脚本ということで、主人公に対する献身的な女子、加藤恵と重なるところがあります。<br />
</p>
<p>
献身的な女の子、甘えたくなるし、ちょっとその貢献に返したくなるし、なのでシュウのことも応援したくなるし、アヤノの気持ちも理解できるしで、出てくる人間みんなが「そうなってしまうよな」という納得の行動を取るので、見ていて違和感を覚えにくかったです。<br/>
いくら多様性の世界と言えども、理解できない人間というのを見てしまうと、やはり拒否反応というか「こいつさえいなければ」みたいなことを考えてしまうと、なぜこの人間が作品に必要だったのか、なぜこの人間はこんな性格になってしまったのかみたいなところが描かれるまで、ずっとモヤモヤした気持ちになってしまったりして、純粋に作品を楽しめなくなってしまうんですよね。<br/>
</p>
<p>
なので、純粋にキサラの愛情を感じ取れる、良い作品でした。<br/>
時にはその愛情がすごい重いんだけど、その重さがかわいさで軽減されていて、ちょうど良い感じでした。<br/>
<br/>
</p>
おさhttp://www.blogger.com/profile/17324626057645849055noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-9216877603164184515.post-80204612545645894082022-12-02T08:55:00.001+09:002022-12-02T08:55:34.511+09:00無の癒やし(癒やされたい Advent Calendar 2022)<p>
<a href="https://adventar.org/calendars/7481" target="_blank">癒やされたい Advent Calendar 2022</a>の2日目です。
</p>
<p>
癒やされる・・・癒やし・・・、癒やしってなんでしょうね。<br />
調べてみました。<br />
<a href="https://www.weblio.jp/content/%E7%99%92%E3%82%84%E3%81%95%E3%82%8C%E3%82%8B" target="_blank">「癒やされる(いやされる)」の意味 Weblio辞書</a><br />
</p>
<blockquote>それとの関わりを通じて、辛い思いなどが和らぎ、穏やかな気分になること。ストレスが軽減されること。(実用日本語表現辞典)</blockquote>
<p>
いかがでしたか?<br />
<br />
<br />
<br />
・・・と、こんなところで終わりませんよ。<br />
</p>
<blockquote>辛い思いなどが和らぎ、穏やかな気分になること</blockquote>
<p>
とありますね。<br />
「落ち着く~」みたいな感じです。<br />
そして<br />
</p>
<blockquote>それとの関わりを通じて</blockquote>
<p>
「それ」。何かをすることで、「落ち着く~」になるわけです。<br />
</p>
<p>
ということで、わたしが最近落ち着くアプリを紹介します。<br />
<a href="https://play.google.com/store/apps/details?id=game2048.b2048game.twozerofoureight2048.game&hl=ja" target="_blank">2048 - Google Play のアプリ</a><br />
です。</p><p></p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjWuYYhWqUtH3ci0phVfx7UQFbRtVf_GDVxngpK6cmJcZv2EmJ76Cxnn8Zy2b8TUIsxczxQfobFL_dysV_-9_Ytcijwq7oOTo41q-MLTZov-OUeNMtdgCQh17NS_4mE4UdW-yvcYwvj13o0TLtG1HMRZh19QgRD0K20XDTC3MT7SEEv4Q_VecXHLdlv/s592/unnamed.png" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="592" data-original-width="333" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjWuYYhWqUtH3ci0phVfx7UQFbRtVf_GDVxngpK6cmJcZv2EmJ76Cxnn8Zy2b8TUIsxczxQfobFL_dysV_-9_Ytcijwq7oOTo41q-MLTZov-OUeNMtdgCQh17NS_4mE4UdW-yvcYwvj13o0TLtG1HMRZh19QgRD0K20XDTC3MT7SEEv4Q_VecXHLdlv/s320/unnamed.png" width="180" /></a></div><br /><p><br />
一時期、わたしのHTLで流行っていたのですが、もう誰もやっていません。<br />
数字が並んだパネルをスライドさせ、同じ数字同士をぶつけると足し算され、どんどん足して2048を作ろうというアプリです。<br />
</p>
<p>
プレイしてみると分かりますが、意外と難しい。<br />
同じ数字同士をぶつけられず、すぐに盤面が邪魔な数字で埋まってしまいます。<br />
全然穏やかじゃない。<br />
ストレスが軽減されるどころか、ストレスが溜まってしまいます。<br />
</p>
<p>
なんでこんなものを紹介しているんだ!<br />
癒やしを紹介するんだろ?!<br />
</p>
<p>
そうです。癒やしは、このすぐ側にあるのです。<br />
アプリを開始するときに、盤面の大きさを選択することができます。</p>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjtU1l4GXJ2FaM89CZSpxpA_xkHAeTJHAK6FExYGaGKzjnEOHVCGyRr1IgWOX6cOt53mwOtXvdSkULWQNI7X1fWLSATsrGT-o-G9trVkg1FxAznTM_6e1Ao42XR9FFby-adyMpfsRMN-XAGqt-ZPFka9N7PZ5TGNHucMRZ84D-Q7h-xG7UbuvnKrYFt/s1872/2022-11-03%2019.56.37.png" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1872" data-original-width="864" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjtU1l4GXJ2FaM89CZSpxpA_xkHAeTJHAK6FExYGaGKzjnEOHVCGyRr1IgWOX6cOt53mwOtXvdSkULWQNI7X1fWLSATsrGT-o-G9trVkg1FxAznTM_6e1Ao42XR9FFby-adyMpfsRMN-XAGqt-ZPFka9N7PZ5TGNHucMRZ84D-Q7h-xG7UbuvnKrYFt/s320/2022-11-03%2019.56.37.png" width="148" /></a>
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgMAp5XlivFCFOZE72Y8CALI8YYbOK0Ld6yDfIXyjJSyaf6i6r7ZAMM6IMaQ5TXyHiFfGz28LSpkKtzX7-taW2A_Izk1rhKvVrc086vFI_--6DshjdETW9ZWsKgcGJn-f0UVz2fokT1Uw9AheLfYpsI9V4I6F94fHlF-rVWkIJWzkM1HZTpsbk-MVcO/s1872/2022-11-03%2019.56.25.png" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1872" data-original-width="864" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgMAp5XlivFCFOZE72Y8CALI8YYbOK0Ld6yDfIXyjJSyaf6i6r7ZAMM6IMaQ5TXyHiFfGz28LSpkKtzX7-taW2A_Izk1rhKvVrc086vFI_--6DshjdETW9ZWsKgcGJn-f0UVz2fokT1Uw9AheLfYpsI9V4I6F94fHlF-rVWkIJWzkM1HZTpsbk-MVcO/s320/2022-11-03%2019.56.25.png" width="148" /></a>
</div><br />
<p>
この8×8サイズが癒やしなのです!<br />
</p>
<p>
8×8サイズの何が良いかというと
</p>
<ul style="text-align: left;">
<li>スライドさせ放題</li>
<li>いくらでもぶつけられる</li>
<li>失敗してもなんとかなる</li>
<li>どんどんデカい数字になる(男の子ってこういうの好きでしょ?)</li>
</ul>
<p>
特に3番目。失敗してもなんとかなる。8×8サイズは、盤面が広いです。<br />
このアプリはスライドさせる度に新しい数字が出てきますが、余裕の収容能力を持っています。<br />
少々ぶつけられなくても、余った数字が盤面を埋め尽くす前に、否応なしに同じ数字がぶつかって足し算されていきます。<br />
その結果、ちょっとスライドさせる方向を間違えたところで、なんとでもリカバーできるのです。<br />
失敗しても安心。<br />
その結果、どんどん数字が大きくなっていきます。
</p>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhW_6mPYlbKd7XSAtk2ppKJSw4ncapPDpxETz2r2NqlrucEBRcf-QSh1wbqc6BWPjWfPcejngCTRfbxZG-J8UMIaTbx06lcOvFMSq4CWdfz2Wgjt2TfpvV--WxV01ovkBze0KuAuYnpBC1V1yBgkuYrVSD4opiS6ui5Orol0ZFG5VOiZTf27QdR0swG/s1872/2022-11-02%2020.07.40.png" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1872" data-original-width="864" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhW_6mPYlbKd7XSAtk2ppKJSw4ncapPDpxETz2r2NqlrucEBRcf-QSh1wbqc6BWPjWfPcejngCTRfbxZG-J8UMIaTbx06lcOvFMSq4CWdfz2Wgjt2TfpvV--WxV01ovkBze0KuAuYnpBC1V1yBgkuYrVSD4opiS6ui5Orol0ZFG5VOiZTf27QdR0swG/s320/2022-11-02%2020.07.40.png" width="148" /></a></div>
<p>
今わたしがプレイしているのがこれですが、2048どころか131072なんて数字になっています。<br />
本当に終わりません。<br />
上で紹介した8×8パネルでも、もう読めませんが1073741824なんて数字も見えます。<br />
</p>
<p>
終わらないの?作業ゲー?いやゲームじゃないのでは?
</p>
<p>
そう、ゲームではありません。癒やしアプリです!
</p>
<p>
マイクラでひたすら地面を掘り進むとか、巨大なプチプチシートを永遠と潰しているとか、ああいう感じです。<br />
失敗しても余裕で受け止めてくれる盤面。<br />
それを見せつけてくれる大きい数字。<br />
</p>
<p>
癒やされますよ。<br />
<br />
</p>
おさhttp://www.blogger.com/profile/17324626057645849055noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-9216877603164184515.post-51860315165418454992022-12-01T08:13:00.001+09:002022-12-01T08:13:07.078+09:00開通前の道路が好き(運輸・地理関係 Advent Calendar 2022)<a href="https://adventar.org/calendars/7433" target="_blank">運輸・地理関係 Advent Calendar 2022</a>の1日目です。<br />
<p>交通機関・地理・おでかけあたりのネタで、なんでも良いと言うことだったので、その辺に関する好き話を少し。</p>
<p>
タイトルにも出ていますが、わたし、開通前の道路が好きなんですよ。<br />
それも、特に衛星写真で見るのが大好物です。
</p>
<p>これだけではよく分からないと思うので、順番に出していきましょう。</p>
<p><iframe allowfullscreen="" height="450" loading="lazy" referrerpolicy="no-referrer-when-downgrade" src="https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d9947.255633785906!2d135.54195814983748!3d34.87800742281543!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x6000fc23d325c64f%3A0xbde47f1932d8eca2!2z44CSNTY4LTAwOTEg5aSn6Ziq5bqc6Iyo5pyo5biC5aSn5bKp!5e1!3m2!1sja!2sjp!4v1667281476013!5m2!1sja!2sjp" style="border: 0;" width="600"></iframe>
</p>
<p><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhgBtcO4Itm0NCFAcnS6YN2lUap06ADV9jWX4wgl8ktrxRRN7BxdUS4u-tIbCdVplGe7RYot_SfAIbojled6ZrhE7fSRR98N0PEdQR7SkfbT8GLdTfxBXhL6G2gIxBrshnULJpUSRx9uCUPQrVZXlGIt0KUO3HcFf37QedzwtGKnwt5mM-ui7r0JiRi/s2239/Screenshot%202022-11-01%20at%2015-33-59%20Google%20Maps.png" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;">スクリーンショット</a></p>
<p>
大阪府の北部、茨木市の山奥です。<br />
このあたりは、神戸と名古屋を結ぶ名神高速道路を補う目的で新しく作られた、<span style="font-size: medium;"><b>新名神</b></span>高速道路が通っています。<br />
2017年末に開通したのですが、高速出入り口のそばの山を切り開いた中に、物流センターを建てて、京阪神の物流拠点にしようという感じみたいです。<br />高速道路は開通したものの、街作りの方が追いついておらず、衛星写真を拡大してみるとまだ道路に白線が引かれていなかったり、土のままだったりします。</p><p>このあたりは、南東部分に安威川(あいがわ)ダムも建設中で、高速道路が開通する前から谷底を縫うように走っていた府道46号線の付け替えをしつつ、高速道路へのアクセス道路にする工事が行われていたりしました。<br />
</p>
<p>
このように、工事の具合を眺めることで街作りの方向性が見えてきたりします。<br />
次のものを見てみましょう。<br />
</p>
<p>
<iframe allowfullscreen="" height="450" loading="lazy" referrerpolicy="no-referrer-when-downgrade" src="https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d19928.89634087667!2d135.68473961609456!3d34.73568376223609!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x600118a7892874bb%3A0x3a4098ab2ca5b810!2z44CSNTc1LTAwMTIg5aSn6Ziq5bqc5Zub5qKd55W35biC5LiL55Sw5Y6f!5e1!3m2!1sja!2sjp!4v1667282701939!5m2!1sja!2sjp" style="border: 0;" width="600"></iframe>
</p>
<p><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh8oT4Lrma_HxWtK1A-l0vcAtabMm4MMP3-JYMDpGmhXzmgXNQDsgppL9s5mZbWV3P0C9_RUoyqmvnV6Gr586rQ63N7sFNr7df9_UI94rKpf0M8DeWvOxdTU5zPL9panI6FqORZh1AZ1-IrEQm2NNSpYUb44J-Imk_ui1eGyFXdvk7vDfGtTvTEKlP0/s2239/Screenshot%202022-11-01%20at%2015-36-14%20Google%20Maps.png" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;">スクリーンショット全体</a>
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjxm9EpXeA_o-JK7seCPMDumVtJ_cgXbbsbRubOgtYHNu90yRTU95J1xcO4GrYyJ2-If0udEYA2TMEKTTTK63HYi4JT1xC6889Joo0ZgghWZpMra6yB6yn0FHEug97zUIA9Gs0u9oO61Xg0U2xLso7GOLBVjQ1_EeqOVVR7G_kf3Z0hnz5wZJo8irCz/s2239/Screenshot%202022-11-01%20at%2015-36-33%20Google%20Maps.png" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;">スクリーンショット大阪側</a><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiZt0g1ic5T2yX517WXkkQc3YTKTr7dHKDxSyw2nfBHoKq6rm0BWO5BKrAbXbynrQkTq8XGC6zDozP6cBAr4ptfHqgcdj7eJBff9-4fCMLaaZ09zJzrVvO2yCJ39yO05aatNmP5OsdLAQz_A05QNMA4CgCNVG-Nj7GC367-yCZWabaYJuiz9ursc7TP/s2239/Screenshot%202022-11-01%20at%2015-37-38%20Google%20Maps.png" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;">スクリーンショット奈良側</a></p>
<p>大阪と奈良の間は、いくつかの国道で結ばれているのですが、その中でも一番北側に位置する国道163号線のバイパス工事現場です。<br />
このあたりは、元から対面通行の国道163号線がありました。写真にある太い道路に沿ってクネクネとしている道です。<br />
昔ながらの曲がりくねった危険な峠道を、4車線の高規格道路にしようということで、新しく建設されています。<br />
大阪側はかなり工事が終わっています。写真にある川が流れているあたりで工事が終わっています。<br />
そう、この川を境に大阪府と奈良県が分かれています。<br />
奈良県、全然工事進んでないじゃん!<br />
地図を東(右)に進めると、300mほど工事がされている区間があったりしますが、ここに繋がるのは果たしていつになることやら。<br />
</p>
<p>
こんな感じで、地域によって道路に対する温度感みたいなものが感じ取れたりします。
</p>
<p>
次はスクリーンショットを出してみましょうか。次の写真にも、工事中の高速道路が映っています。どこか分かりますか?</p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhEfUdb7yBi5fk3oiaWmfNi3CZjfkMhwsOf109LZ58X3Ti42_nFe6ec9xB8wV1_G3ZBzRKSTDjTLvZXTc1TOYXYO3xhiNmQq81kXa3jBpitZIKbVthsdP27UXHrKeit22QoXrJxMrEjzyoWGJj6O6GhEvhxf7Om66rGb1YWWqjr_SaJlIU2u4ePPZAv/s2239/Screenshot%202022-11-01%20at%2015-49-53%20Google%20Maps.png" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1750" data-original-width="2239" height="500" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhEfUdb7yBi5fk3oiaWmfNi3CZjfkMhwsOf109LZ58X3Ti42_nFe6ec9xB8wV1_G3ZBzRKSTDjTLvZXTc1TOYXYO3xhiNmQq81kXa3jBpitZIKbVthsdP27UXHrKeit22QoXrJxMrEjzyoWGJj6O6GhEvhxf7Om66rGb1YWWqjr_SaJlIU2u4ePPZAv/w640-h500/Screenshot%202022-11-01%20at%2015-49-53%20Google%20Maps.png" width="640" /></a></div>
<p>
見つけ方のポイントは、GoogleMapsの高速道路を表す黄色い線が、途中で不自然な終わり方をしている場所です。</p><p>答えは↓</p>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj_MWEz4ivqOBsRUDoyuL_raf5CxhBzN_A8_L2HyoRtKn8obNKzDwHA-SOb4sWzm7pkQf7fxng5tFgr8lXUal_1qK8xM8OgrYNQJ74ALzYNbmte9hDvZPxJFjDZ0PTjZLkxdoK_gpiXUHpFLWZHJ1usc8AmVSNf7oMMn4lajHaMRQOVcuVmV5G0mt6Y/s2239/Screenshot%202022-11-01%20at%2015-49-53%20Google%20Maps-2.png" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1750" data-original-width="2239" height="500" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj_MWEz4ivqOBsRUDoyuL_raf5CxhBzN_A8_L2HyoRtKn8obNKzDwHA-SOb4sWzm7pkQf7fxng5tFgr8lXUal_1qK8xM8OgrYNQJ74ALzYNbmte9hDvZPxJFjDZ0PTjZLkxdoK_gpiXUHpFLWZHJ1usc8AmVSNf7oMMn4lajHaMRQOVcuVmV5G0mt6Y/w640-h500/Screenshot%202022-11-01%20at%2015-49-53%20Google%20Maps-2.png" width="640" /></a></div>
<p>操作しやすいGoogle Mapsも貼っておきましょう。</p>
<p>
<iframe allowfullscreen="" height="450" loading="lazy" referrerpolicy="no-referrer-when-downgrade" src="https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d13268.447814560097!2d135.94724421076108!3d34.93705697795935!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x60016d1be0e09e37%3A0xb2d82d7bab646899!2z5rmW5Y2X44Ki44Or44OX44K55aCC5bGx!5e1!3m2!1sja!2sjp!4v1667286110554!5m2!1sja!2sjp" style="border: 0;" width="600"></iframe>
</p>
<p><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgP7UxKYE1dQx5yAJ_CEShGomY5tqXTU2_hr1YFJPQxH21VFou9P6H13d6ukYzkGzOWBlFmdtLQMyPfAWO93tvaun2gmc2ZmZr1E8vuUe2ZQy5A3vNRRTi7-iRErzNL_og_dXMDv_Lg0DUmz_1Ik5KeWucNsIDya1-sZlVDDm_15d9VwVHH34IsUwAD/s2239/Screenshot%202022-11-01%20at%2016-06-29%20Google%20Maps.png" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;">スクリーンショット</a></p>
<p>新名神高速道路の滋賀と京都を結ぶあたりです。<br />
最初に挙げた土の道路はまだ道路の形をしていましたが、このあたりはとりあえず木を伐採しましたという感じです。場所によっては伐採もされていなかったりしますが、全く手つかずの部分はトンネルになる可能性が高いです。<br />
こういう画像を見ると「地図に残る仕事」って、壮大ですごいなという感じしませんか?<br />
</p>
<p>
この「山の中を伐採して進む道」という点では、東名阪自動車道の工事現場もなかなか見物でした。<br />
東名阪自動車道は田園部分を貫いていく箇所があるのですが、用地買収が終わって農家の持ち物ではなくなった田んぼという状態が存在しました。<br />
農家が管理する田んぼと、農家の持ち物ではない田んぼには、稲が植えられているかどうかという違いが現れます。<br />
道路を作る人は稲を植えないですし、自分の持ち物じゃなくなった田んぼにも稲は植えないですもんね。<br />
その場所が今どうなっているかというと・・・。<br />
</p>
<p>
<iframe allowfullscreen="" height="450" loading="lazy" referrerpolicy="no-referrer-when-downgrade" src="https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d4964.382211279842!2d136.51602305147443!3d35.03051787289228!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x60039352ef850c2b%3A0x3cc20388f1e74071!2z44CSNTEwLTEyNTMg5LiJ6YeN55yM5LiJ6YeN6YOh6I-w6YeO55S65r2k55Sw!5e1!3m2!1sja!2sjp!4v1667286911738!5m2!1sja!2sjp" style="border: 0;" width="600"></iframe>
</p>
<p><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEixJAEjlOe53haWtX48hnU3JAKv5Akj-pB970f62OIjm217RoPo0_Lx7-lS0hOiOzxosMzaay0dZtSsoXBqpnkcIeoKOuQ4PiepiTxOcavM5bWd3eWJHHAbIKMJPbGnKTUVbiaQsaGq495pPXkfNv90-7tvGm2Nvo9d0hnyAkcETKxgJfcnzIyUjKC4/s2239/Screenshot%202022-11-01%20at%2016-16-20%20Google%20Maps.png" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;">スクリーンショット</a></p>
<p>はい。もう完成しています!その様子は見られません。<br />
Googleストリートビューは、古い年代の写真が見られたりしますが、今のところGoogle Mapsの衛星写真は新しいものだけなんです。<br />
国土地理院が公開している年代別航空写真もありますが、撮影間隔が結構長いようで、場所によっては肝心の部分が写っていなかったりします。<br />
今回の場所は、なんとか国土地理院の写真にも収録されていました。</p>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiea0RqaB6r63JtpHKeSOxJ57q0CfH34BFD8KxCZVYQ9M5DBnn1Xchu4DTm8nx904Zknr2C0L_xOnHBR379gddW-MCRR-bZA-EqNDJK5sil5962yvPN-5XlGC72Es6PIYxKJdiYbG-fyeUuiMrsk8ln2vGS2gRQo_D2Z3LHG68y2_TRVKH3goGQA7BF/s2239/Screenshot%202022-11-01%20at%2016-22-23%20%E5%9C%B0%E7%90%86%E9%99%A2%E5%9C%B0%E5%9B%B3%20_%20GSI%20Maps%EF%BD%9C%E5%9B%BD%E5%9C%9F%E5%9C%B0%E7%90%86%E9%99%A2.png" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1750" data-original-width="2239" height="500" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiea0RqaB6r63JtpHKeSOxJ57q0CfH34BFD8KxCZVYQ9M5DBnn1Xchu4DTm8nx904Zknr2C0L_xOnHBR379gddW-MCRR-bZA-EqNDJK5sil5962yvPN-5XlGC72Es6PIYxKJdiYbG-fyeUuiMrsk8ln2vGS2gRQo_D2Z3LHG68y2_TRVKH3goGQA7BF/w640-h500/Screenshot%202022-11-01%20at%2016-22-23%20%E5%9C%B0%E7%90%86%E9%99%A2%E5%9C%B0%E5%9B%B3%20_%20GSI%20Maps%EF%BD%9C%E5%9B%BD%E5%9C%9F%E5%9C%B0%E7%90%86%E9%99%A2.png" width="640" /></a></div>
<br /><p>リンク:<a href="https://maps.gsi.go.jp/#17/35.029359/136.515625/&base=ort&ls=ort&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1" target="_blank">https://maps.gsi.go.jp/#17/35.029359/136.515625/&base=ort&ls=ort&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1</a>
</p>
<p>
どうですか、このコントラスト!うっとり来ますよね。<br />
土地の境界線らしい縁取りがないところもあるのに、稲の生え方で境界線が見えてしまう。<br />
人の営みに食い込んでくる道路という景色が思い浮かびます。<br />
</p>
<p>
わたしが関西に住んでいるので、関西方面の工事現場をいくつか挙げてみましたが、日本全国で道路の建設が行われています。<br />
各自治体の道路課や施設課あたりや、高速道路ならNEXCOのサイトに掲載されていたりします。<br />
<br /></p>
<ul style="text-align: left;">
<li>
建設進捗情報 | NEXCO 西日本<br />
<a href="https://corp.w-nexco.co.jp/activity/open_info/progress/" target="_blank">https://corp.w-nexco.co.jp/activity/open_info/progress/</a><br />
</li>
<li>
高速道路の建設情報 | NEXCO 中日本<br />
<a href="https://www.c-nexco.co.jp/corporate/operation/construction/progress/" target="_blank">https://www.c-nexco.co.jp/corporate/operation/construction/progress/</a><br />
</li>
<li>
高速道路の開通予定区間 | NEXCO東日本<br />
<a href="https://www.e-nexco.co.jp/activity/agreeable/open_schedule/" target="_blank">https://www.e-nexco.co.jp/activity/agreeable/open_schedule/</a><br />
</li>
</ul>
<p>
新しい道路ができると暮らしが便利になり、一瞬で通り過ぎてしまいますが、この道路ができる前はここはどんなところだったのか、なんてことに少し思いを寄せてみると、そこに住んでいた人・自然にありがたみを感じるかもしれません。<br />
</p>
<br />おさhttp://www.blogger.com/profile/17324626057645849055noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-9216877603164184515.post-41081710028409971032022-09-20T17:58:00.005+09:002022-09-20T18:22:10.805+09:00pawoo.netが繋がらなくなった件のまとめ<h2 style="text-align: left;">何があったのか<br /></h2><p>9/17頃からpawoo.netに繋がらなくなる人が現れた。</p><p>9/19頃から運営者の<a href="http://www.russel.co.jp/releases_20220919.html" target="_blank">ラッセルが対応を行う</a>。</p><p>9/20から再び繋がるようになった。(完全に回復するには2日程度掛かると思われる)</p><p> </p><h2 style="text-align: left;">何が起きていたのか <br /></h2><p>9/17にpawoo.netのネームサーバが、</p><ul style="text-align: left;"><li>ns01.idcfcloud.com</li><li>ns02.idcfcloud.com</li><li>ns03.idcfcloud.com </li></ul><p>から<br /></p><ul style="text-align: left;"><li>ns1.abuse-value-domain.com</li><li>ns2.abuse-value-domain.com</li></ul><p>に変更される。</p><p> </p><p>abuse-value-domain.comはそれぞれ <br /></p><p>ns1.abuse-value-domain.com 123.123.123.1</p><p>ns2.abuse-value-domain.com 123.123.123.2 </p><p>に設定されていた。</p><p> </p><p>そのため、pawoo.netのIPアドレス問い合わせが、123.123.123.1などに転送される。</p><p> </p><p></p><p>IPアドレス 123.123.123.1 は中国聯合通信(チャイナ・ユニコム)が所有している。</p><pre><blockquote>inetnum: 123.112.0.0 - 123.127.255.255
netname: UNICOM-BJ
descr: China Unicom Beijing province network
descr: China Unicom
country: CN</blockquote></pre><p>このIPアドレスにIPアドレスの問い合わせを行うと、中国の検閲システム(いわゆるグレート・ファイアウォール)でブロックされているドメインだった場合に、著名なサービスのIPアドレスがランダムで返される。</p><p>そうして、pawoo.net を開こうとするとfacebookなどのIPアドレスが返され、開こうとしているアドレスと証明書のアドレスが一致しないのでエラーとなっていた。</p><p>(ランダムに返されるIPアドレスが、偶然pawooのものだった場合は、ページが表示されていた?) </p><p>(ブロックされていないと思われるドメイン(osa-p.netなど) では、応答が無かった)<br /></p><p><br /></p><h2 style="text-align: left;">疑問点</h2><div style="text-align: left;"><ul style="text-align: left;"><li>abuse-value-domain.com が割り当てられていたIPアドレスは想定されていた運用だったのか?</li><li>運用されているコンテンツに問題があったとして、ネームサーバを変更する操作は、一般的に行われる運用なのか? <br /></li></ul></div><div style="text-align: left;"> <br /></div><div style="text-align: left;"><h4 style="text-align: left;">訂正</h4><div style="text-align: left;">「123.123.123.1でネームサーバが運用されていた」と記述していたが、検閲システムそのものの動作か不明なため、単に「IPアドレスの問い合わせを行うと」に変更。</div><div style="text-align: left;"> </div></div>おさhttp://www.blogger.com/profile/17324626057645849055noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-9216877603164184515.post-80962374813580042682022-07-24T11:00:00.008+09:002022-11-06T10:08:48.006+09:00企業・有名人の分散SNSの始め方<p>
これから書く内容は、個人的な考察です。実際はまだまだ発展途上なため、もっと別のアプローチが出てくるかもしれません。<br />
</p>
<p>
新しいSNSとして「マストドン」という言葉を聞くようになってきました。<br />
新しいと言っても、2016年から始まって(日本では2017年から流行)いますので、2022年でもう5年ちょっとになります。<br />
雰囲気としては、気の合う仲間と日常やネタや時事をワイワイやっているという感じですが、フォローしていない人でも共有で回ってきて、だいたい活動している人のアイコンは何度か見たことがあるという、Twitterが大爆発的に流行るちょっと前の「日本語をしゃべってる人はだいたい見たことある」というあんな感じの状況です。<br />
<br />
さて分散SNSと比べられるTwitterも、ネットをそれなりに使っている人なら1アカウントは持っているというような状況になり、様々な企業や有名人、国までもが情報発信ツールとして使っている状況です。<br />
しかしTwitterも色々な問題があり、飛び出す人たちがいます。ここでは、分散SNSとはなんぞやという詳しい話や、中央集権がどうとかいう話はしません。そのあたりの記事は2017年頃にたくさん出ていたのでそちらを参照してください。<br />
ある程度有名な人たちが、分散SNSで活動して行くに当たって、どうするのが良いかというのを考えてみたいと思います。<br />
</p>
<p>
まずはアカウントを作る。<br />
情報発信をするにはアカウントを作る必要があります。これは分散SNSでも違いはありません。<br />
しかし、ただアカウントを作ると言っても、いくつかのパターンが考えられます。ここが分散SNSの使い心地や、企業・有名人ブランド力の強化に繋がってくると考えています。<br />
</p>
<ol style="text-align: left;">
<li>既存のサーバにアカウントを作る</li>
<p>
一番簡単なパターンです。分散SNSが出てきた当初は、サーバを用意するには技術的な知識が必要となりハードルが高かったという問題がありました。<br />
そのため数あるサーバの中から、どれかを選んで、そのサーバにアカウントを作るというものです。<br />
企業や、ITジャーナリストや、作家さんなんかでこのパターンが見られます。<br />
</p>
メリットとしては<br />
<ul style="text-align: left;">
<li>簡単</li>
<li>他の人に見つけてもらいやすい</li>
</ul>
デメリットとしては<br />
<ul style="text-align: left;">
<li>そのアカウントが本物かどうか見分けが付きにくい</li>
<li>自分の意思とは関係なくサーバ運営が終了してしまう可能性がある</li>
</ul>
<p>
Twitterと違って、現在見られる分散SNS向けサーバシステム「マストドン」「Misskey」「Pleroma」などでは、<b><span style="font-size: large;">バッジ機能はありません。</span></b>そのため、作られたアカウントが本当にあの企業のものなの?あの有名人なの?という区別がつきません。<br />
対処方法としては、<span style="font-size: large;"><b>Twitterや、サイトから「このアカウントは本物ですよ」とリンクを張っておくこと</b></span>ぐらいです。<br />
また、サーバ運営者には企業や個人がありますが、圧倒的に個人が多いです。事業継続性まで考慮されているサーバは一握りしかないと考えていいでしょう。サーバの運営が終了するとき、必然的に他のサーバへ移動する必要がでてきます。もちろん他のサーバへ移動しても同じように活動は継続できますが、終了したサーバにある過去の投稿などは消えてしまうでしょう。(拙作<a href="https://notestock.osa-p.net/" target="_blank">notestock</a>を使えば保存は可能ですが。)<br />
</p>
<br />
例)
<table>
<tbody><tr><td><a href="https://mstdn.jp/@hakone_garasunomori" target="_blank">@hakone_garasunomori@mstdn.jp</a></td><td>箱根ガラスの森美術館</td></tr>
<tr><td><a href="https://matitodon.com/@miraicorp" target="_blank">@miraicorp@matitodon.com</a></td><td>未来情報産業株式会社</td></tr>
<tr><td><a href="https://pawoo.net/@nelsoncoffeeroaster" target="_blank">@nelsoncoffeeroaster@pawoo.net</a></td><td>Nelson Coffee Roaster</td></tr>
<tr><td><a href="https://pawoo.net/@comicLO_YLNT" target="_blank">@comicLO_YLNT@pawoo.net</a></td><td>茜新社刊「COMIC LO」公式アカウント</td></tr>
<tr><td><a href="https://mstdn.jp/@careltokyo" target="_blank">@careltokyo@mstdn.jp</a></td><td>完全個室メンズエステサロン『ケアル麻布十番&白金高輪店』</td></tr>
<tr><td><a href="https://mstdn.jp/@mikamiyoh" target="_blank">@mikamiyoh@mstdn.jp</a></td><td>ITジャーナリスト三上洋氏</td></tr>
<tr><td colspan="2">そのほか、pawooに多数の作家さん</td></tr>
</tbody></table>
<br />
<li>組織としてサーバを立てて、その中にアカウントを作る</li>
<p>
確実にブランド力が示せるパターンです。例えば、「example株式会社」が「example.co.jp」のドメインでウェブサイトを公開していたりするとき、「sns.example.co.jp」みたいなドメインで分散SNSサーバを用意するのです。<br />
ドメインというのは持ち物ですので、サイトのドメインに組み込んでしまう(サブドメインと言います)と、確実にその組織のサーバであると知らしめることができます。<br />
またこの場合、サーバ内に複数のアカウントを作って別々の運用を行うこともやりやすいです。<br />
</p>
<table>
<tbody><tr><td>@info@sns.example.co.jp</td><td>組織としての総合的なお知らせ</td></tr>
<tr><td>@pr@sns.example.co.jp</td><td>広報担当者のアカウント</td></tr>
<tr><td>@support@sns.example.co.jp</td><td>サポート窓口のアカウント</td></tr>
<tr><td>@sugoiseihin@sns.example.co.jp</td><td>「(仮称)すごい製品」のプロモーションアカウント</td></tr>
<tr><td>@top@sns.example.co.jp</td><td>社長のアカウント</td></tr>
</tbody></table>
<p>
みたいなことができます。<br />
<br />
タレント事務所なら、所属タレント毎にアカウントを作るということもできるでしょう。ただし、そのタレントが移籍したときに、過去の資産を引き継げないという問題があるので、このあたりは考慮する必要があります。そのうち、投稿内容まで含めて引っ越しできる分散SNSが出てくるかもしれません。(移行先のアカウントを表示できる機能があったりしますが、前の所属会社での活動や宣伝を引き継ぐ必要あるか?という問題もあるでしょうし、お互い納得いくように取り決めてください。)<br />
またグループ企業や仲の良い企業連合でサーバをひとまとめにすると、コストが圧縮できるかもしれません。(経理的なところは分からないので、上手いことしてください。)<br />
</p>
メリットとしては<br />
<ul style="text-align: left;">
<li>本物である証明が容易</li>
<li>ブランドを示しやすい</li>
</ul>
デメリットとしては<br />
<ul style="text-align: left;">
<li>見つけてもらうのが難しい</li>
</ul>
<p>
見つけてもらうのが難しいというのは何かというと、分散SNS向けサーバシステムの傾向として「フォローしてくれている人がいるサーバに向けて投稿を送信する」という動作が一般的なためです。<br />
多くの分散SNSでは「連合タイムライン」と呼ばれる表示がありますが、ここにはサーバが受信した投稿を含めて表示されています。各サーバの連合タイムラインに表示されていないと、そのサーバの会員に認識されていないと考えてください。(ベテランの方へ、非公開とか未収載のツッコミは飲み込んでください、ややこしくなるので。)<br />
できたばかりの組織サーバで投稿しても、他のサーバからは全く投稿が見えないかと思います。他のサーバの人からフォローされていませんしね。<br />
そこで必要になるのは、他のサーバに認識してもらうための行動です。<br />
<br />
簡単な方法としては「他のサーバの人をフォローする」です。<br />
フォローされると相手に通知が届きます。それによって、相手にアカウントやサーバの存在に気づいてもらえるようになります。<br />
ここで無差別フォローなどをすると嫌われる傾向があります。いいねを付けたり、返信(リプライ)で絡んでいくのも良いでしょうね。このあたりは数多の「企業Twitterアカウント運用指南書」みたいなものに書かれているのと同じかと思います。<br />
検索サイト(<a href="https://tootsearch.chotto.moe/" target="_blank">tootsearch</a>)などで、興味ありそうな人を絞り込んでアプローチを掛けた方が良いかもしれません。<br />
アカウントを作っただけでフォローしても、フォロー返しは無いかもしれません。ある程度そのアカウントがどういう感じになるのか、いくつか先に投稿しておくと良いでしょう。<br />
<br />
やってしまいがちな間違いとしては「example株式会社のSNSを作りました!みんな登録してくださいね」と一般開放してしまうことです。<br />
必ずしも間違いとは言えないのですが、たいていの場合運用コストが膨れ上がってしまい、どうにもならなくなってしまうと考えられます。<br />
その会社の製品について話をして欲しかったのかもしれませんが、関係の無い話が投稿されたり、企業のドメインから公開しておくと問題が出る投稿をされたり、会員同士のもめ事が起きたり、それらの投稿内容の管理にコストが掛かります。<br />
「みんなが書き込める、会社のサポート掲示板」という感覚で解放すると、きっとそれ以上のコストが掛かると考えた方がよいです。<br />
一般の人たちは他のサーバにアカウントを作ってもらって、情報発信側のドメインは関係者からの発信のみに絞るという形です。<br />
<br />
もう一つ、これは分散SNSだけに限った話ではありませんが、やってしまいがちなものとして「example株式会社(サイト example.co.jp)のSNSを作りました。 example-sns.comです!」これは、似た名前の偽サイトかもしれませんし、「ドメイン放棄 危険」あたりで検索してもらえばいろいろ出てきますが、分散SNSの運用方針を変えたときに困ったりすると思うので避けた方がいいです。<br />
</p>
例)
<table>
<tbody><tr><td><a href="https://unnerv.jp/about/more" target="_blank">unnerv.jp</a></td><td>特務機関NERV(Twitterで災害情報などを流しているゲヒルン株式会社)</td></tr>
<tr><td><a href="https://social.farend.co.jp/about" target="_blank">social.farend.co.jp</a></td><td>ファーエンドテクノロジー株式会社</td></tr>
<tr><td><a href="https://floss.social/about/more" target="_blank">FLOSS.social</a></td><td>自由・無料・オープンソースソフトウェアに関するアカウントのサーバ</td></tr>
<tr><td><a href="https://botsin.space/about/more" target="_blank">botsin.space</a></td><td>ボット運営に特化したサーバ</td></tr>
</tbody></table>
<p>
ここまで組織という単位で話を進めていましたが、一人の個人事業だけど発信元として明確にしたいんだけど・・・、と感じる有名人もおられるかもしれません。<br />
大丈夫です。サーバを検索できるサービス、<a href="https://www.fediversesearch.com/?locale=ja" target="_blank">fediverse search</a>で「お一人様」をキーワードに検索してみてください。<br />
世の中には、こんなにも個人でサーバを運営している人がいるのです。<br />
</p>
</ol>
<p>
今の個人的お勧めは、断然に2番です。<br />
サーバを用意するのが難しいという話がありましたが、現在はサーバを貸してくれるサービス(<a href="https://hostdon.jp/" target="_blank">hostdon</a>、<a href="https://masto.host/" target="_blank">Masto.host</a>など)があります。<br />
<br />
分散SNS原理主義(打倒中央集権!とか)に基づくと、そういうサービスも使わずに、サーバソフトウェアも自前で維持するべきとなるのですが、少なくとも多くの企業や有名人で法律に乗っ取った範囲で投稿するのであれば、サーバ貸しサービスで問題ないはずです。<br />
もちろん、これらのサービスが無くなってしまう可能性もあるので、そのあたりの判断は必要です。過去に一社撤退したサーバ貸しサービス会社があります。<br />
<br />
それなら1番の既存サーバでアカウント運営をしている人たちもいるし、いいんじゃないの?という判断もあるでしょう。<br />
多くの場合、一般にも開放しているサーバを運営している人は、手弁当で運営している酔狂な人たちです。寄付などを受け付けているところもあるようですので、サーバ維持のためにも寄付してみることをお勧めします。(しかし個人へ寄付したときの経理的な部分や稟議的な部分で、多分ややこしいですよね。)<br />
</p>
<br />
<p>
これを書こうと思ったきっかけなど。<br />
先日、ガーシー2というサーバが公開され、参加者が大量に登録され運営コストが大変だという話題がありました。<br />
中心となる人物のいろいろな情報発信アカウントが無効にされてしまったために、新たな情報発信アカウントとしての運用を目指したのだと思いますが、一般の登録を受け付け同じような思想を持つ人たちの集まりとなりました。<br />
分散SNSでは、同じ話題に詳しい人たち(Twitterなんかでもクラスタと呼ばれる)で集まると盛り上がりやすいという傾向があります。絵描きが集まっているサーバや、特定のゲームプレイヤーが集まっているサーバや、バイク好きが集まっているサーバや、酒好きが集まっているサーバなど。ですので、ガーシー2サーバが一般登録者を受け入れたということ自体は、必ずしも間違いでは無いという部分に当たるかと思います。ただし「<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%89" target="_blank">サイバーカスケード</a>」や「<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%BC%E7%8F%BE%E8%B1%A1" target="_blank">エコーチェンバー現象</a>」などに気をつける必要があります。<br />
それらの問題を分散サーバ同士で繋がることによって、内部では濃い話題をしつつも、外部から「それはちょっとおかしいんじゃないの?」とツッコミを入れてもらえる環境というのは、ある程度大事なのではないかとも考えています。<br />
しかしそのツッコミをきっかけに、先に紹介したように、一般の登録参加者が余計な発言を生み出す可能性を考慮すると、有名人のアカウントを用意するサーバは、その有名人の情報発信のみに徹し、信奉者と非信奉者同士のレスバトルは外部でやってもらうという、責任を持ちたくない部分で責任を持たないという運用の形もあるのではないかと思っています。<br />
<br />
過去に国会議員や、有名なコスプレイヤーが既存の一般公開サーバに登録されたことがありました。著名な人だけあってアンチな人もいたようで、色々と嫌な目を受けられたようで去って行かれてしまいました。こういうとき、クラスタ同士で集まったサーバでわいわいとしていれば、ある程度気も紛れたのではないかとか、また自分たちで管理しているサーバなら、あまりにもひどい言動に対しては自分たちでサーバから閉め出す、連合サーバ間でも無視扱いにするなどの管理をすることが可能でした。<br />
なので「有名人が情報発信専用サーバを用意する」または「クラスタで集まれるようにサーバを公開する」という選択は、ブランド(クラスタ?)の運営方針としてどちらも考えられるため、サーバを立てる前にこの部分を慎重に考える必要があるかと思います。<br />
個人的には、せっかく分散していて嫌いなもの同士が同じサーバに同居する必要が無い仕組みなんだから、分かれて嫌いなら無視しておけば良いのに、わざわざちょっかいを掛けに行く方がどうかしているとは思うのですが。<br />
<br />
そんな感じで、新しいSNSと言えども個人が大きな発言力を手に入れたSNSという仕組みでは、どこへ行ってもいざこざは発生してしまうかもしれません。ですが、せっかく新しい分散SNSという仕組みを手に入れたのならば、それを活用してあたらしい情報伝達方法も試せるのではないか、という提案でした。<br />
</p>
<br />おさhttp://www.blogger.com/profile/17324626057645849055noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-9216877603164184515.post-47184023382080210692022-05-14T16:24:00.001+09:002022-05-14T16:24:16.365+09:00データベースサーバのファイルシステムをzfsからbtrfsに切り替えた<p>1月末から少しずつ作業をしていて、3月に完全切り替えをして、多分もう大丈夫そうなので書き記しておく。 </p><div class="separator" style="clear: both;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEje-BhWQxoQHKr4JaOBe-kuTGu9c6qnQTHociBiPFQFf_qaUCybBPCMax3arFlvFKfyAu2CVVJTZJ-mGfNYWq4eNfYYSLQP1xvBNp-XsMz2omOO3KYPYWUqscQXLHMWgT8ojBojNO2-UHI8ROzmJ0q8qh6mriZch0SRXTgOARE7_uxejrQp54Lc3mLq/s4000/2022-05-14%2010.27.37-1.JPG" style="clear: right; display: block; float: right; padding: 1em 0px; text-align: center;"><img alt="" border="0" data-original-height="4000" data-original-width="2000" height="200" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEje-BhWQxoQHKr4JaOBe-kuTGu9c6qnQTHociBiPFQFf_qaUCybBPCMax3arFlvFKfyAu2CVVJTZJ-mGfNYWq4eNfYYSLQP1xvBNp-XsMz2omOO3KYPYWUqscQXLHMWgT8ojBojNO2-UHI8ROzmJ0q8qh6mriZch0SRXTgOARE7_uxejrQp54Lc3mLq/s200/2022-05-14%2010.27.37-1.JPG" /></a></div>
<p></p><p>2014年11月頃から、2TBのSATA HDD 5台をmdadmによる管理でRAID5化していたのですが、障害が出ることが多く、安定性で評判を聞いていたzfs(ZFS on Linux)によるRAID5に切り替えました。</p><p>2016年9月頃から速度に不満が出てきて、1ヶ月毎にSSDに入れ替え、オールSSD化されました。</p><p>使っていたSSDは、CrucialのCT2050MX300SSD1。これは、HDDから差し替える際に、2TB・2048GBのディスク領域をそのまま移行できるということで選択されました。 <br /></p><p>この機種を選択した他の理由として、S.M.A.R.T.による監視でドライブの寿命を予測できたというところです。HDDでも、S.M.A.R.T.による監視はできましたが、どうしても駆動部品があるということで、突然死の心配がありました。SSDは駆動部分がないため安定しており、さらにSSDに使われているメモリの書き換え回数に限界があるということで、ある程度寿命に予測が付くのでしょう。</p><p>データベースサーバでは、24時間365日、大量の書き込みを行っており、S.M.A.R.T.で取得できる「寿命値」は一定の間隔で下がってくるという様子でした。</p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiyd-ksAab36ABJ9JFGvO_K4eI7WZaHRD3X5EZt6RJfCat2MsXE1xJN6dzCLpJJYJ2PvVo6WsUNMV0LWzb46OPGfigQ8DkCr0LLxOY_gnc_5jGoLBJEoWRugdBaZTSpTIfTE_YCFj0-weLS00DOKlBBR1NE2msNBC1QPu2T4GD2ETULrIn5zLfqZVoJ/s1279/d10180f6fef6fb55056d73d94dec0c03.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="453" data-original-width="1279" height="226" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiyd-ksAab36ABJ9JFGvO_K4eI7WZaHRD3X5EZt6RJfCat2MsXE1xJN6dzCLpJJYJ2PvVo6WsUNMV0LWzb46OPGfigQ8DkCr0LLxOY_gnc_5jGoLBJEoWRugdBaZTSpTIfTE_YCFj0-weLS00DOKlBBR1NE2msNBC1QPu2T4GD2ETULrIn5zLfqZVoJ/w640-h226/d10180f6fef6fb55056d73d94dec0c03.png" title="図1、S.M.A.R.T.記録グラフ。50%以下にあるグラフがCT2050MX300SSD1。" width="640" /></a></div><div style="text-align: center;">S.M.A.R.T.記録グラフ。ここで50%以下にあるグラフがCT2050MX300SSD1。 <br /></div><p>しかしこの「寿命値」も調べてみると、あくまでも計算式によるもので、0になった瞬間に壊れるわけではないようです。0になった時点で予測されるメモリチップの書き換え回数を消費したということで、0以降はいつ壊れてもおかしくないという状態だそうです。逆に言うと、性能不足のチップがあった場合は0に達する前に壊れる可能性もあるわけです。</p><p>実質2017年から使われてきたSSDも2021年で5年間、残り寿命が30%を切りそろそろ不安を覚えるようになりました。</p><p>ドライブ寿命については2年ぐらい前から気にしており、HDDからSSDへ切り替えたときのように、また1台ずつ入れ替えていけば良いだろうと、交換するドライブを見繕ってみるとCT2050MX300SSD1は1台6万円ぐらいしていたのに、2TBのSSDが2万円ぐらいまで下がっていました。量産化効果ってすごいですね。しかし容量が2000GBのドライブばかり出てきます。2TiBと2TBの違いでしょうか。</p><p>構成サイズが小さくなるようなドライブ交換は、zfsでは対応していないようです。どうしても一度RAIDを解いて、再度組み直す必要があるようです。しかも容量が小さい方に合わせられてしまう。以前仕事で触ったことのあるSynologyのNASでは、Synology Hybrid RAIDという仕様があり、サイズの異なるドライブを組み合わせて無駄なく領域を使ったRAIDが組めるというものでした。こんな仕組みが有ればいいのにと考えていました。</p><p>2022年になって、そろそろ次のストレージ構成を真剣に考えなければということで、再び調査をしてみました。相変わらずzfsでは容量減少は対応しておらず、btrfsのRAID5は動作が怪しい。</p><p>しかしbtrfsでは異なるサイズのドライブを組み合わせて容量の無駄を極力抑えた状態でRAIDが組めるという情報を見つけました。RAID5のパリティ計算をするCPU負荷も気になっていたので、この際RAID5はやめて、RAID1あたりで構成してみるか?と検討してみました。</p><p>Hyper-Vで環境を作り、サイズの異なるディスクの組み合わせでテストしてみたところ、問題なく動作するようです。障害時の復旧手順なども一通りテストして感覚をつかみました。</p><p>ということで2000GBのドライブを購入。今回は、CrucialのCT2000MX500SSD1とWESTERN DIGITALのWD Red SA500 WDS200T1R0Aです。他のメーカーを混ぜてみたのは、最近はNVMeのドライブしか買っていなかったので、2TB SATA SSDの使い心地が分からず、Crucial以外の品質も見ておきたかったためです。</p><p>新しい2000GBのドライブ2台でbtrfsのRAID1を組み、そこへzfsのデータをコピー。運用してみて動作に問題ないことを確認した後、zfsのRAID5を解放し、従来の2050GBドライブを1台ずつ2台混ぜて4台のRAID1に変更しました。運用しながらRAID構成を変更できるので便利ですね。</p><p>しかし思ったより速度が出ず、space_cacheの設定をv1からv2に切り替えてみたりしたもののずっとディスクが足を引っ張るようになりました。1ヶ月ほど調べてみたものの原因がつかめず、最終的にRAID1からRAID10へ切り替え。btrfs的にどのようなドライブの分け方になっているのか分かりませんが、なんとか処理速度も回復しました。</p><p>今後は古いドライブから死んでいくはずなので、RAID10に組み込んでいない残りの2050GBのドライブを順次入れ替えつつ、最終的に全部が新しいドライブに入れ替わる予定です。<br /></p><p>zfsを運用していた間は、数回だけドライブを認識しなくなることがありましたが、RAID5に組み込み直すとすぐに復旧できたので、信頼度はかなり高いです。ただしzfsはカーネルアップデートの度にビルドし直す必要があります。手元で運用していたときは、画面上ではアップデートが成功しているのに再起動するとzfs領域を認識できなくなるという状態に毎回なりました。一度モジュールを完全にアンインストールして、再度インストールする必要があったので、そこだけが面倒でしたね。</p><p>btrfsはカーネルでのサポートも期待できるので、さらに安定した運用ができそうです。<br /></p><p><br /></p>おさhttp://www.blogger.com/profile/17324626057645849055noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-9216877603164184515.post-31016956674044136792022-02-21T13:30:00.025+09:002023-01-14T12:51:05.156+09:00notestock機能追加(これすき検索、Qiitadon特殊対応)<p>いつも応援ありがとうございます。<br />今回はnotestock( <a href="https://notestock.osa-p.net" target="_blank">https://notestock.osa-p.net</a> )に機能追加を行ったのでお知らせです。<br /></p><ul style="text-align: left;"><li>notestockに新しい検索機能「これすきモード」が付きました<br />一部界隈(わたしも含む)で、アナウンス(ブーストとかrenoteとか)した後「これすき」と投稿する習慣があるのですが、それだけを検索したいなと思って追加しました。<br />作ったときはすごい欲しかったんだけど、完成したらそれほど使う機会無さそうで、暇なときに見返してニヤニヤする感じかなぁと思ったりもしつつ。どんどん「これすき」していきましょう。<br />これすきって正規表現で言う「これら?(すごい|めっちゃ|死ぬほど|狂おしいほど)?すき」などの派生があるので「すき」だけで検索しています。misskeyサーバを表す「○まるすきー」とかも引っかかっちゃうけど。<br />デフォルトを変更したい人が多そうなら、設定画面で変えられるようにします。<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj3B4RfJuJtPpKqNBPt88j6wTPeEoJ54zMQA3aMULB70-kmsTe63vNWdwqOMx6aZy9lqjjG04z8aNAnXrj5kpFZj0kdRe5K6gKinbrIYKJtkyxCu0UrufCtCoazNM6ufn-iRXS6mjLLlqbG5f0uM20D9nAm9fCEWRSx_rL6HZk6Kfn4yea7O3QuF53v/s720/main_34a99bf5-d6ee-4424-b928-ecc5355b63ae.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="720" data-original-width="683" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj3B4RfJuJtPpKqNBPt88j6wTPeEoJ54zMQA3aMULB70-kmsTe63vNWdwqOMx6aZy9lqjjG04z8aNAnXrj5kpFZj0kdRe5K6gKinbrIYKJtkyxCu0UrufCtCoazNM6ufn-iRXS6mjLLlqbG5f0uM20D9nAm9fCEWRSx_rL6HZk6Kfn4yea7O3QuF53v/s320/main_34a99bf5-d6ee-4424-b928-ecc5355b63ae.jpg" width="304" /></a></div><br /></li><li>MastoOwn対応<br />(この機能は2023年1月現在、停止中)<br />またQiitadon終了前と言うことで、notestockおよびMastoOwn( <a href="https://hidao80.github.io/MastoOwn/" target="_blank">https://hidao80.github.io/MastoOwn/</a> )に機能追加して反映してもらいました。<br />Qiitadonのアカウントをnotestockに登録していただいている方は、notestock登録以前の投稿が掘り返し登録されていないかと思います。Qiitadonのバージョンアップを期待し続けていましたが、見通しがなくなったので、ちょっと強引な方法で取り込めるようにしました。<br />Qiitadonの対象アカウントで、各自MastoOwnの操作していただく必要があります。MastoOwnのオプションにある「notestockへ送信」にチェックを付けてください。<br />notestockへの反映は即時ではありません。設定画面に残り件数が表示されます。<br /><br /></li><li>fantia以外の寄付方式に対応<br />fantiaで寄付するのはちょっと・・・という声を見かけたため、Liberapayとko-fiでも受け付けられるようにしました。<br />応援ユーザーの表示は、現在Liberapayだけ追加されています。<br />Liberapayとko-fiだと、寄付者を非公開にすることも可能です(たしか)<br />寄付先については、 <a href="https://osa-p.net/#Donation" target="_blank">https://osa-p.net/#Donation</a> を参照してください。<br /></li></ul><p>notestockの公開検索対象や各種検索サービスで、notestockが含まれている投稿をときどき確認していますので、何かあれば投稿しておいてもらえると、反応したりしなかったりします。<br />よろしくお願いします。</p><p> </p>おさhttp://www.blogger.com/profile/17324626057645849055noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-9216877603164184515.post-65286913358316983102022-01-31T16:36:00.004+09:002022-01-31T16:52:34.082+09:00Bluetoothイヤフォンの途切れを解消した<p>2021年の2月に、<span style="font-size: medium;"><b>SONYのWF-SP800N</b></span>を買ったんですよ。 </p><p>ところが使っていると、どうも途切れやすい。<b><span style="font-size: medium;">プチプチと音が途切れる</span></b>。場合によっては数秒間途切れて飛ばされたまま続きが再生されるという感じ。 </p><p>Bluetoothは2.4GHz帯のWi-Fiと干渉するということで、Wi-Fiアクセスポイントがパソコンのそばにあったので、場所を離したりしたのですが、効果が無い。(プリンタが2.4GHzしか対応していないので停波できない)</p><p>そもそも、<span style="font-size: medium;"><b>それまで使っていたSONYのMDR-EX31BNでは途切れたことがない</b></span>のです。</p><p>それまでのMDR-EX31BNはBluetoothのAptXコーデックで通信するようになっていたのですが、新しいWF-SP800NはSBCコーデックとAACコーデックにしか対応していない。 </p><p>しかもWindows10はAACに対応していないので、必然的にSBCが使われます。</p><p></p><p>どうやらこのあたりが原因か?と思ってかなりがっかりしていたのですが、 2021年5月ぐらいに、Windows10 21H2でAACに対応というニュースが流れてきました。</p><p>これは逆転か! と思ったのですが、待てど暮らせどAAC対応が更新に降ってこない。みんな気がついてないからニュースになっていないだけか? と思って、なんかWindowsの動作ログからBluetooth接続の詳細を調べてみたら、やはりSBCが選択されている。</p><p>SNSで「Win10のAACどうなったんだぁ~」とつぶやいていたら、「Win11対応になったらしい」という情報が。ぐぬぬ、最新版に上げさせる作戦か。わたしのマシンはWin11に対応していないらしく、更新されません。現状でなんとかするか、半導体不足の中マシンをすっくり買い換えるか。</p><p>・・・なんとかする方向で考えましょう。</p><p> </p><p>そもそもSBCが最低限の接続方法としても、こんな途切れまくるものを製品として売るはずがないので、何らかの問題が環境にあるのでしょう。接続状況を見てみましょう。</p><p></p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/a/AVvXsEj7uc_fH_k4Hrp12vpRLbx3gBRU7bNad9RSoK3Far4_fLMIfb3SxUktbqS8m9ROk7Tvn-y71of-BnWWR7XSwH3W9igi_i04alKb6r457q5GCTC1U0FSi-_bc68G9Z41Mc0S_2k4rm8ji4s5RDGo3xy092Svgzy97Kmd6NfYzo-hKM6UQqHqHS10g6w8=s940" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="560" data-original-width="940" height="382" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/a/AVvXsEj7uc_fH_k4Hrp12vpRLbx3gBRU7bNad9RSoK3Far4_fLMIfb3SxUktbqS8m9ROk7Tvn-y71of-BnWWR7XSwH3W9igi_i04alKb6r457q5GCTC1U0FSi-_bc68G9Z41Mc0S_2k4rm8ji4s5RDGo3xy092Svgzy97Kmd6NfYzo-hKM6UQqHqHS10g6w8=w640-h382" width="640" /></a></div><p>この話をSNSですると「帯域足りないのでは?」という話が出てきました。</p><p>Microsoftのスマホ接続は、Android端末に届いた通知やSMSや着信をPC側で見られるというものです。多分常に通信しています。</p><p>マウスは専用のドングルもあるのですが、Bluetoothの方が電池の持ちが良い感じがします。あと専用ドングルを別マシンに刺して切り替えて使うというのが便利で、PCとはBluetoothで接続したい。</p><p>Proコントローラーはゲームをするときだけですが、コントローラーを使うと途切れがさらに大きくなるため、どうやら帯域が足りていないというのが問題なのかもしれません。</p><p>Bluetoothはバージョンによって通信速度が違います。それまで使っていた4.xから5.xに更新すると、Bluetooth Low Energy(BLE)の速度は上がるらしいのですが、今使っている機器がBLEで通信しているのか、従来のBluetoothなのか、よく分かりません。まあ最新版にしましょう、ということで5.1対応とかいうドングルを買ってみたのですが、まったく改善されませんでした。</p><p>こうなってくると、もうPCのBluetoothを諦めるしかありません。 </p><p>作業中に聞いているSpotifyをスマホから再生すればいいのですが、PCのメールやSlackなどに届く通知音はキャッチしたいのです。<br /></p><p>つまりPCの音をスマホから再生すればいい。</p><p>なんかそんなソリューションはないのか~と探したら、ありました。</p><p><span style="font-size: medium;"><b><a href="https://audiorelay.net/" target="_blank">AudioRelay</a></b></span></p><p>PCで起動したサーバへ、スマホのクライアントアプリから接続するというものです。</p><p>早速試してみると、ディスプレイへの音声出力を取り込んでスマホに配信するようです。でもディスプレイからも音が出続けている・・・。</p><p>ディスプレイ側でボリュームを変えればいいのですが、ディスプレイから音を聞きたいときもあり、しかも音量設定がメニューの最深部にあり、毎回いじるのは苦痛。</p><p>PC側で音声出力先を選ぶことは簡単にできるので、もう一つ音声出力先を作って、AudioRelayにはそちらから音を拾ってくれたら解決しそうです。そんなソリューションは~(以下略)、ありました。</p><p><span style="font-size: medium;"><b><a href="https://vb-audio.com/Cable/index.htm" target="_blank">VB-CABLE</a></b></span></p><p>実際に音が出るわけではないオーディオインターフォースを作成します。</p><p>最終的に、以下のような構成になりました。</p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/a/AVvXsEh3jRfnUBGTLbFxH_d7sJFBsSqXCNcgZ64iiuaaStStdy52NqeR2eAJbc6mA0VL-L5FcA37_M3NwJYx4rjJNp4e0zPaGumBhnS1rkP1Ktt2y2_lNkV_l-TuMW7VamTo0HwAzB7IzMp6rWVjkxB4pM0dad2qeDSu26FPL4P0QC9QHHT6j6DgRUnV_Aew=s1280" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="720" data-original-width="1280" height="360" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/a/AVvXsEh3jRfnUBGTLbFxH_d7sJFBsSqXCNcgZ64iiuaaStStdy52NqeR2eAJbc6mA0VL-L5FcA37_M3NwJYx4rjJNp4e0zPaGumBhnS1rkP1Ktt2y2_lNkV_l-TuMW7VamTo0HwAzB7IzMp6rWVjkxB4pM0dad2qeDSu26FPL4P0QC9QHHT6j6DgRUnV_Aew=w640-h360" width="640" /></a></div><p></p><p>遅延は10msとのことで、ディスプレイから流したものと比較しても、ずれていることは分かりますが動画を再生しても気にならないレベルです。 <br /></p><p>真剣に探すと、解決方法はあるものですね。これで1年近く悩んでいたイヤフォン環境が解消しました。</p><p><br /></p><p>P.S. そういえばBluetoothアダプタを複数刺すというのを試したことがなかったけど、どうなんですかね。<br /></p><p>アイコン:<a href="https://icooon-mono.com/" target="_blank">icooon-mono</a><br /></p>おさhttp://www.blogger.com/profile/17324626057645849055noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-9216877603164184515.post-65238237714073636462021-10-24T22:19:00.015+09:002023-01-14T10:50:10.613+09:00notestock機能追加(検索条件変更、プロフィール更新追加)<p>いつも応援ありがとうございます。久々の更新です。<br />今回はnotestock( <a href="https://notestock.osa-p.net" target="_blank">https://notestock.osa-p.net</a> )に機能追加を行ったのでお知らせです。<br /></p><ul style="text-align: left;"><li>検索条件に「botを含む」が追加されました<br />大量の投稿を行うbotを運営している方から依頼があり、全体からの検索(画面上部の入力欄)の条件として「botを含む」が追加されました。<br />また普通に検索するとbotは含まない状態での検索結果に変更されました。<br />ネタとしてアカウントにbotフラグを付けていると、最初の検索時に結果として出てこなくなりますのでご注意ください。<br /><br /></li><li>メニューの「その他」内に「プロフィール更新」の機能が追加されました<br />通常、公開ページなどに表示されるプロフィールは、アカウントがあるサーバーのプロフィールをそのまま表示しています。<br />しかしサーバーが終了した場合などに、プロフィールを書き換える方法がなくなってしまうため、新しく追加されました。<br />終了したアカウントであることなどを記入しておくのにご利用ください。<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgzlcINI2cxeW6F-VAJ-mNOriVgc11Hf6vDt9O-xQQv4ALP8v3pzXWzS5N2N_LAtOLX0ZCX3G4ydc2sdiUVeae7YYrvLI_uYiHrFDxQSGoZreZQrVGMno4CmausnxTZ9h0YxQ6jP_-WlAlu2rxpzX9qYg5n1Rs-XM2VMdSDUquG9015tInQDPVVHW8Y/s768/main_83320275-d558-4bf0-9401-c674c7c04ab9.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="562" data-original-width="768" height="234" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgzlcINI2cxeW6F-VAJ-mNOriVgc11Hf6vDt9O-xQQv4ALP8v3pzXWzS5N2N_LAtOLX0ZCX3G4ydc2sdiUVeae7YYrvLI_uYiHrFDxQSGoZreZQrVGMno4CmausnxTZ9h0YxQ6jP_-WlAlu2rxpzX9qYg5n1Rs-XM2VMdSDUquG9015tInQDPVVHW8Y/s320/main_83320275-d558-4bf0-9401-c674c7c04ab9.jpg" width="320" /></a></div><br /></li></ul><p>notestockの公開検索対象や各種検索サービスで、notestockが含まれている投稿をときどき確認していますので、何かあれば投稿しておいてもらえると、反応したりしなかったりします。<br />よろしくお願いします。</p><p> </p>おさhttp://www.blogger.com/profile/17324626057645849055noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-9216877603164184515.post-4436863519808041972021-09-02T10:17:00.001+09:002021-09-02T10:17:14.656+09:00分散SNSへの飛び込み方(以下の長文を一文でまとめた主旨)<span style="font-size: large;">「新しいSNSに参加するときは、お友達と誘い合わせて参加してね」</span><br />
<br />
皆さん、SNSしていますか?<br />
SNSと言えばTwitterというイメージですが、ソーシャル・ネットワーク・サービスというジャンル(?)の名前があるように、なにもTwitterだけを指す言葉ではありません。世の中には色々なSNSがあります。<br />
しかし、現在巨大なSNSとしてTwitterが君臨しています。ネットで活動している人の多くがTwitterにアカウントを持っていることでしょう。<br />
<br />
昔は知っている人だけが使っているサービスだったTwitterも、有名人が使い始め、あなたの知り合いが使い始め、多くの人が使い始め、公共機関までもが告知用アカウントを持っていたりします。<br />
そうしてTwitterの人口が増えるとどういう変化が起きるかというと、リアルとネットという区別がなくなり、ただの道端と同じになってしまうのです。ただの道端なら、地理的な制約から近くの人としか知り合えないですが、Twitterなどネットでは遠くの人の言葉も受け取れます。<br />
ネット空間を経て人と人の距離が近くなったことで、今までリアルでは出会えなかった人達とも出会えるようになりました。しかし、それは良いことだけではありませんでした。Twitterは、一度に多くの人間を体育館に閉じ込めたような、騒がしい空間となりました。<br />
<br />
少し昔を思い出してください。学校のクラスに、数人は気が合わない人がいませんでしたか? クラスで気が合わない人が数人いるということは、あなたの町には数十人、あなたの市には数百人、日本だけでも数万人以上はいるでしょう。<br />
気の合わない人が話している会話が、聞こえてくるだけでイライラしたりしませんでしたか? そういう人達が運動場に出ていたり、別のクラスに行ってあなたのそばに居ないとき、落ち着いた心を取り戻したりしませんでしたか?<br />
<span style="font-size: large;">リアルで人と人との距離に気をつけなければいけない最近ですが、それは心についても同じことなのです。</span><br />
「みんな仲良く」なんていう学校の先生もいたかもしれませんが、全員と仲良くすることなんて到底無理な話なのです。耳に入れたくない会話をする人をブロックしたりされたりしていたことは、わたしの作った<a href="https://blolook.osa-p.net/" target="_blank">ぶろるっく</a>で分かりましたよね。<br />
<br />
さて、そんな巨大SNSであるTwitterそのものも肌に合わないという場合があります。<br />
最初に書いたように、他にもSNSがあります。そこで数年前に話題になったマストドン。<br />
mstdn.jpが有名ではありますが、この記事のタイトルに「分散SNS」とあるように、マストドンはただのSNSではありません。分散SNSという呼ばれ方をします。<br />
分散しているSNS。SNSがあちこちに散らばっています。昔を知っている人なら、それって掲示板とどう違うの?と思うかもしれませんが、分散SNSはSNS同士が緩く繋がっています。<br />
先に書いたmstdn.jpや、以前pixivが立ち上げて現在ラッセルが運営しているpawoo、他にも色々なサーバがあります。<span style="font-size: large;">そう、マストドンはSNSの名前なのではなく、分散SNSのソフト名</span>なのです。マストドンだけでなく、misskeyと呼ばれるソフトやpleromaというソフトも繋がります。そこで分散していることの何が良いの?という疑問が出てくるでしょう。<br />
それは<span style="font-size: large;">運営方針が異なるSNSが同時に存在できる</span>というところです。例えばTwitterでは会社のあるアメリカの法律に則って運営されています。かわいい女の子の漫画を投稿したらアカウントが停止されたという話を聞いたことがあるかもしれません。日本ではその絵は法律に触れないのに。<br />
<br />
こんな感じに、SNSでは使うための決まりというものがあります。<br />
分散SNSとして運営されているサーバ達にも、色々な決まりや方針や、作られたときの想いがあったりします。普段SNSを使っているときには、あまりそういうことを意識していないかもしれませんが、それらの想いに寄って集まった人達によって、サーバ毎に「空気」が違ったりします。<br />
そしてこの「空気」、サーバに人が多いほどリアルに近づき・・・Twitterに近づいてしまうのです。<br />
じゃあ意味ないじゃんとなりますが、待ってください。さっき書いたように<span style="font-size: large;">サーバが分散していて緩く繋がっているので、別のサーバに移動してもフォローしていた人を別のサーバからでもフォローできる</span>のです。これも分散SNSの利点です。<br />
<br />
<span style="color: red;">ここからが本題。長かった。</span><br />
Twitterと少し違った空気のSNS、分散SNS。ちょっと興味を持って覗いてみようと思ったとき、注意点があります。<br />
あなたがTwitterを使い始めた切っ掛けは何でしたか? 有名人が居たから? 知り合いが居たから?<br />
大昔のTwitterと違って、最近Twitterをしている人達は、Twitterを始めたときにフォローしたい人が最初から決まっていませんでしたか?<br />
これはどのSNSでも、リアルでも同じだと思うのですが、興味のある人達の話は楽しく聞けても、興味の無い人達の話はちっとも面白くないはずです。<br />
数年前にマストドンが話題になったときもそうですが、多くの人がTwitterに帰っていきました。そりゃそうです、<span style="font-size: large;">よく分からない人達の、お互いの状況を分かった上で繰り広げられるハイコンテクストな会話を見ても、楽しさは分からない</span>でしょう。初めての人達の中に飛び込んでやっていくには、コミュニケーション能力がかなり要ると思います。<br />
<br />
そこでまずは、<span style="font-size: large;">Twitterの気の合うフォロワーにも声をかけて分散SNSでも似たフォロー状態にしてみること</span>です。<br />
慣れた人達と一緒に使うことで、操作に慣れてみたりすると良いでしょう。<br />
参加したサーバにもよるのですが、多くのサーバで「ローカルタイムライン(LTL)」というものがあるかと思います。<br />
このLTLというのは、同じサーバに参加している人達の投稿が流れています。<br />
ここから、「そのサーバの空気」が感じ取れるでしょう。ものすごいスピードで流れていて、みんながバラバラな事を話しているとき、そのサーバは人口が多くて特にジャンルに関係の無いサーバでしょう。みんながオタクっぽい話をしていればオタクが多いサーバですし、酒の話が多ければ酒好きが多いですし、バイクの話が多ければバイク乗りが多いサーバでしょう。<br />
サーバによっては、LTLの雰囲気が合わなかったり、そもそもそういうのを見越してLTLが存在しないサーバもあります。<br />
そうなると「連合タイムライン(FTL)」というところから、気の合いそうな人を探してみるのも良いかもしれません。しかしFTLはLTL以上に早い速度で流れていて、雑多で難易度が上がってしまいます。無理にフォロワーを増やすよりも、LTLも非表示にしてしまって、<span style="font-size: large;">最初にフォローし合った人達と「ホームタイムライン(HTL)」に引きこもり、Twitterの喧噪から離れてしまうのもお薦め</span>です。<br />
あとはフォロワーが共有してきた投稿から新しい人を少しずつ探していくのも良いかもしれません。<br />
<br />
分散SNSのサーバによっては、特定のTwitterクライアントの利用者が集まったサーバだったり、特定の学校の卒業生が集まったサーバだったり、既に存在したコミュニティが母体となっていることもあります。<br />
Twitterで言う「クラスタ」でまとまってフォローし合うと、同好の士との会話が楽しめるかと思います。<br />
<br />
最初にアカウントを作ってみるサーバとしては、やはり<br />
<a href="https://mstdn.jp/" target="_blank">https://mstdn.jp/</a><br />
本当にいろいろな人がいるので、新しい人を見つけるのは大変かもしれません。マストドンの標準機能なので、使い方に慣れてみるのには良いと思います。<br />
<br />
絵を描いたり、創作する人なら<br />
<a href="https://pawoo.net/" target="_blank">https://pawoo.net/</a><br />
pawooに上がっている絵なら、本人が描いた絵だろうという暗黙の了解的なものが個人的にあります。<br />
<br />
マストドンとは違う雰囲気を試してみるなら<br />
<a href="https://misskey.io/" target="_blank">https://misskey.io/</a><br />
Misskeyという別の分散SNSの最大手です。<br />
<br />
マストドンに機能追加されているサーバとして<br />
<a href="https://fedibird.com/" target="_blank">https://fedibird.com/</a><br />
LTLはありませんが、一通り慣れた後にアカウントを置く人も多いようです。<br />
<br />
また、タイムラインに流れてくる人達のアカウントを見ると、 @アカウント名@ドメインとなっています。ドメイン部分をブラウザに入力してみれば、新しいサーバの発見に繋がるでしょう。<br />
サーバによっては寄付を受け付けているところもあるようです。多くのサーバが管理者の持ち出しで運営されていたりします。自分の居場所を維持するという意味でも、寄付に協力してみることをお薦めします。<br />
<br />
ほかにも自分でサーバを作ってしまうという方法も有ります。その場合、サーバの管理は自分や仲間達と行うことになるでしょう。<br />
一からサーバを用意するには、システムに関する多くの知識が必要となってしまうため、かなりハードルが上がってしまうのですが、サーバを貸してくれるサービスもあります。<br />
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<a href="https://hostdon.jp/" target="_blank">https://hostdon.jp/</a><br />
日本人によって運営されているので、日本語でのサポートが受けやすいでしょう。<br />
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<a href="https://masto.host/" target="_blank">https://masto.host/</a><br />
外国の人が運営していますが、こちらのサービスを使っている日本の人もいるようです。たぶん英語力は必要です。<br />
<br />
わざわざサーバを作らなくても、たいていの場合はどこかのサーバのアカウントで満足できるでしょう。<br />
しかし、こうして自分でサーバを作ってしまえば、自分専用のサーバも可能です。<span style="font-size: large;">周りからどう言われようと、そのサーバのルールは自分です</span>(ただし法律の方が強い)。<br />
難しいかもしれませんが、Twitterより健全なサーバを目指してみるのもいいでしょう。自分のサーバに相応しくない他のサーバのアカウントを見えなくすることだってできます。もちろん逆もあり得ます。<br />
そうして「こちらに影響のない範囲で、存在することは許す」という不干渉ができるのが、分散SNSの強みでもあります。<br />
<br />
分散SNSでの活動が、あなたの平穏な生活になりますように。<br />
<br />おさhttp://www.blogger.com/profile/17324626057645849055noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-9216877603164184515.post-33943571958292023342021-06-24T14:18:00.000+09:002021-06-24T14:18:08.899+09:00思考の出力先としてのSNS思ったことをSNSに小出しするようになって、日記として機能していたブログがいつの間にか長文を書くための場所となったり、まとめを置いておく場所になったり、アドベントカレンダーとしてお題を提供されないと書くタイミングを見つけられなくなってしまった。たまに長文を書くと、すでに脳の出力が短文投稿に最適化されてしまっているようで、文章を書いているうちにまとまりがなくなったり、書きながら考えが変わっていったりして、最初に書きたかったことと全然違うことを書いていたりする。だったら、もう考えの出力はSNSで良いんじゃないかとも思ったりもするんだけど、SNSに考えの断片を投稿していると、その途中で別の話題が流れ込んできてそっちの話に移ってしまい「もう誰も○○の話していない」みたいなことが、わりと起こりやすい。だから、外部からの話題流入に影響されず、自分の考えだけで話題の移り変わりを楽しむという使い方で、ブログは楽しめるんじゃないかと思った。ただ、これは間違った知識によって間違ったまま突き進んでしまう恐れがある。間違いがリアムタイムに近い速度でツッコミやマサカリによって訂正されていくSNS、これはこれで利点であり、思考の高速化に繋がっていってるんだろうか。<br>
<br>
「インターネットの人達はどこに行ったのか。」<br>
<a href="https://orangestar.hatenadiary.jp/entry/2021/06/23/124839" target="_blank">はてなから人が居なくなったという投稿</a>を見かけて、ふと考えた。<br>
?年 地元の草の根BBS<br>
?年 NIFTY-SERVE<br>
1996年 ゆびとま<br>
1996年 ICQ<br>
1999年 2ちゃんねる<br>
1999年 MSN Messenger<br>
2003年 はてなダイアリー<br>
2004年 mixi<br>
2004年 各種ブログ<br>
2005年 はてなブックマーク<br>
2006年 Twitter<br>
2017年 分散SNS(これは実際に使い始めた年)<br>
自分や周りの人が使っていたサービスを書き出してみた。お歳がバレますね。開始年は「<a href="https://history-of-the-internet.yahoo.co.jp/" target="_blank">インターネットの歴史 History of the Internet- Yahoo! JAPAN</a>」より。<br>
サービスの開始年であって、実際に使い始めたのはもう少し後になると思う。特に外国サービスは、当時インターネットと言えども情報の伝播速度が遅くて、アンテナを広く張っていないと気が付かない事が多かった。Twitterのアカウント作成も2007年9月で、実際に使い始めたのは2008年だった。<br>
<br>
上に挙げたサービス一覧の最初の頃、パソコン通信で一日数回ぐらい自動巡回させ、投稿内容に返信を入れたり、メールの返事を書いたり、初めてパソコンが外と繋がった当時は、まだ時間の流れが緩やかだった。<br>
それがテレホーダイだったり定額接続時代がやってきて、常時接続が当たり前となった。自分の都合が良い時間に投げておいて、相手が都合の良いときに返信が返ってくる。自分も相手もコンピュータの前に居たり、手元の機械で返事が返せるようになった。通信の敷居が下がり、多くの人がインターネットを通じて情報交換できるようになった。<br>
やり取りがリアルタイムになり、多くの人間の考えがすごい速度で手元に届くようになったとき、間違ったことを書いたときに、1対1で注意したつもりが相手は数千人から注意されていたということが起こるようになった。<br>
<br>
「ネットワークコミュニティの寿命は10年」という説を見かけたことがある。<br>
10年も続いているとコミュニティに属している人達の年齢層がそのまま10歳進み、ユーザーの増加と共に新しく入ってきた10歳下の人達との価値観が合わなくなったりしてトラブルが起こり、人が減り、先細り、崩壊してしまうというやつだ。<br>
こうして振り返ると、過去に使っていたサービスも使わなくなったり退会してしまったり、確かに10年以上使い続けているものがない。<br>
今後もこれを続けていくのだろうか。しかし、Twitterは既に公的機関までも使うようになり、インフラとしての地位を築いてしまっている。SNSという仕組みは、きっとこのまま、一人格一アカウントという形で続いていくんじゃないかと思っている。人間をフォローする仕組みではなく、話題をフォローする仕組みだったり、細かな発明は続いていくだろうが、一人一人が発信用のアカウントを持っているという形態は変わらないのではないか。<br>
わたしもTwitterのアカウントは放置状態となっているが、結局分散SNSで相変わらず投稿を続けている。<br>
Twitterという一つのサービスで語られる事が多いが、既にSNSがインフラとなったことでそこは社会と同じ状態で、同じ価値観の集まりで群体ができている。それによってこれまで現実世界でも局所的に発生していたクラスタによる摩擦がインターネットを通して観測しやすくなったところがあると思う。<br>
<br>
話が戻るが、インターネットへ発信する敷居が下がった一方、逆に敷居が上がってしまったのではないかと思っている。<br>
正しいことだけをきちんと書き記せる人達、いろいろなことを書いていたが間違ったことを書けないという脅迫感を持ってしまった人達、間違ったことを書いても気にしない人達。この中間の「取りあえず何でも良いから記録を残していた人達」がインターネットから消えてしまったのではないか。正確には傍観者となったのではないか。<br>
正しいことだけを書き記せる人達が常に聖人というわけではなく、ここには注意を受けて訂正したり、自分の考えをアップデートできる、最終的に正しいことにたどり着ける人達が含まれている。<br>
「ダニング=クルーガー効果」というものがある。能力が劣っている場合、自分の能力不足を認知できないために自己の能力を過大評価する。いわゆる「ちょっとある分野をかじった時点で『完全に理解した』になり、更に勉強を進めると『なんもわからん』になり、極めると『チョットワカル』になる」あれだ。<br>
ここで先ほどのインターネットに発信できる人達というのが、「完全に理解した」人達と「チョットワカル」の人達なのではないか。<br>
<br>
インターネットから消えてしまった「なんもわからん」人達が、再びインターネットに書き込めるような環境ができれば、多くのサービスで人口が回復するのではないのかと考えていたりする。<br>
「なんもわからん」人達は、何が分からなくてインターネットに発信しなくなったのか。それは先に挙げたクラスタ摩擦が怖いみたいなところにあるんじゃないだろうか。1対1でやり合っていたつもりが相手は数千人を相手していたというのは確かに怖い。Twitterではフォローしている人しか返信やDMができない仕組みを入れだした。これは上手いフィルターのかけ方だと感じた。<br>
しかしフォローという仕組みはクラスタを構成する仕組みでもあるので、フォロワーからしか情報を受け付けないとなると、クラスタごとに共有されている誤った情報が更新されないままとなってしまう。エコーチェンバー現象というものだ。これでは「なんもわからん」から「チョットワカル」に進歩することができなくなってしまう。<br>
<br>
酒の席では政治・宗教・野球の話はタブー聞く。わたし自身もSNSのフォロワーの中でも、政治の話は閲覧注意として折りたたまれていたり、フォロワー限定の鍵投稿となっていることが多い。これは余計な議論をしたくはないが自分の言いたいことは言いたいという欲求の表れだろう。これこそ先に書いた「なんもわからん」人達だったのではないか。そのような機能が無いTwitterだと、フォロワーを気にして何も投稿できなくなってしまったなどという話も聞く。<br>
ダニング=クルーガー効果で出した「能力」という言葉を「正しいことを書ける能力」や「摩擦に対する恐怖」として表したが、実際のところは「インターネットにおいて自分の周囲から押し寄せる異なる意見に対しての対処法」というところなのではないか。<br>
そこで、別の仕組みがあれば良いのだろうかと考えてみたりした。<br>
・大量にリプライが届いた場合に、フォロー以外の場合にある程度フィルターする仕組み<br>
・注意を行う文章内に人格批判を行うような的外れのものを削除してしまう仕組み<br>
このようなものがあると、思考の速度を落とさず、インターネット文明を退化することなく、人間の思考を上手く進歩させていくことができるのではないだろうか。<br>
またやり取りに時間が掛かるブログという仕組みであっても、いわゆる炎上というものは発生せず着実に知識を更新していけるのではないだろうか。<br>
<br>
インターネットには間違った情報が多いから危険。調べ方をきちんと身につけていないと間違った情報を参照してしまう。そんな言葉を聞くが、これは図書館に並んでいる本であっても同じだ。<br>
人は間違うしミスもする。いかにそれを直していくのかが大事であって、その仕組み作りとしてのフィルターという機能が必要性を考えてみた。インターネットでの仕組みとして書いたが、口頭の対面であっても注意の仕方だったり、問い合わせ電話窓口であったりしても絞り込みだったり、なにかしら改善できるところがあるんじゃないだろうか。<br>
<br>
<br>
久々に長文を書くとやはり疲れる。<br>
オチを用意せずに書き始めたので、後の方になって来て、そろそろ終わらせたいという気持ちになって焦りが出てきた。<br>
無理矢理理論を展開して、ぼんやり霧の中から見えてきたオチに対して突き進む疾走感。<br>
そうそう、これだよ、懐かしいなぁという気分になった。<br>
これを書いている間でも、もうちょっと補足を付けた方が良いだろうかとか、理論に飛躍がありすぎるが説明したら冗長すぎるとか、いろいろと悩んでしまった。取りあえずSNSに投げてしまって、分からないところにリアルタイムで突っ込みが入るというまとめ方もあるのかも知れない。<br>
「正しいこと」をまるで一つしかない事のように書いているが、もちろん地域や実情によって異なるだろうし、そのような多様性はまた別の話として書いてみたい。<br>
この文章を書くきっかけとなったものもSNSに流れてきた話題だったのだが、こうしてお昼前からお昼ご飯を挟んでまで推敲して、投稿する段になってもう誰も○○の話していないという状態になった。<br>
SNSの速度というものは素晴らしい進歩だなと改めて思い知らされるのであった。<br>
<br>
おさhttp://www.blogger.com/profile/17324626057645849055noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-9216877603164184515.post-87539597440306883992020-12-05T09:00:00.005+09:002020-12-05T09:08:50.975+09:00在宅ワークはわたしにとって最高の環境<p><a href="https://adventar.org/calendars/5014" target="_blank">在宅ワーク Advent Calendar 2020</a>に参加させてもらいます。</p>
<p>昨日はzundaさんの<a href="https://note.com/zundan/n/n5b470df99636" target="_blank">ぼっちリモート6年目のバランスボール</a>でした。<br />
バランスボール、わたしも試したのですがどうもしっくり来なかったんですよね。最初は「おっ、良い感じ」と思ったのですが、そのうち「姿勢良く座る」ということ自体がひとつの作業になってしまって、だらけたいときに背もたれが無いのがつらいと感じました。<br />
たぶん、だらけたいという部分が今日の話にも繋がってくるような気がします。
</p>
<p>わたしは普段から自宅でフリーランスとして作業をしています。<br />たまに打ち合わせや、ハード搬入があったり、現地作業が発生することもありますが、一年を通して作業の98%ぐらいは自宅という感じです。</p><p>2020年は、人生初のレベルで経験する危険な感染症の蔓延ということで、多くの人が自宅での作業を強いられているようです。<br />強いられている・・・大変ですよね、わたしも社会人になってから10年ぐらいは会社勤めだったりしましたが、2013年からフリーランスになって、それ以来ずっと自宅での作業です。しかし、わたしは強いられているという感覚はありませんでした。むしろ<br /><span style="font-size: x-large;">「自宅作業最高!」</span><br />すみません、ちょっと叫んでしまいました。</p><p>自宅作業の何が良いって、やっぱりダラダラ作業できるところですよね。<br />(お客さんの目を気にしつつ)いや、ダラダラというと語弊があります。会社勤め時代は、最低8時間集中して、なんなら残業でさらに長い時間業務を行っていたわけです。とてもじゃないですが集中力が保ちません。<br />たばこを吸う人は、適度にたばこ休憩を取ったりして集中力の緩急を付けるのでしょうけど、たばこを吸わないわたしは休憩しようと思うと何か飲むとかしないと、手持ち無沙汰なわけです。<br />しかし飲んでばかりと言っても、そうそう飲めるものではない気がします。たばこを吸わない人の休憩って何をしたら良いんでしょうね。<br />そうしてわたしが行き着いた休憩は、SNSとなりました。普段の作業状況は、こんな感じです。</p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjx93sCmbe-Uak6wv5Dkix2uIHW88kO7u44nxxhqz6Ow_UdP0skF5hbEZZaWyilK_WdFumJGHpE3u1AtzAh0iGp5MGgsPsYrIBq0Q9zKSuMLMFz5j1x2_9mgWHe1Sg4IWM9SB-yy3CJzYA/s1920/2020-12-03+15.31.32.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1440" data-original-width="1920" height="480" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjx93sCmbe-Uak6wv5Dkix2uIHW88kO7u44nxxhqz6Ow_UdP0skF5hbEZZaWyilK_WdFumJGHpE3u1AtzAh0iGp5MGgsPsYrIBq0Q9zKSuMLMFz5j1x2_9mgWHe1Sg4IWM9SB-yy3CJzYA/w640-h480/2020-12-03+15.31.32.jpg" width="640" /></a></div><p>机の上が汚いですが、写真用に片付けてもそれは普段の状況では無いので・・・。 (実力テストは実力で受けないといけないとか言って勉強しないタイプでした)</p><p>休憩と言いつつ、SNSのタイムラインは常時表示です。一応最前面ではありませんが、TLに掛からないようにウィンドウを広げています。</p><p>よく職場で雑談のような会話がないと病んでしまうなんて話も聞きますよね。わたしにとってSNSが常に流れている会話であり、休憩のたばこ部屋でもあるのです。<br />会社勤めの時でも、職場でくだらない話が流れて笑っているときとかがありました。SNSの流速がちょうど良い感じなのです。なのでフォロワーの人からすると「いつもTLにいる仕事しているのかどうか分からないやつ」になっているかと思います。<br />会社勤め時代の最後の方は、人数の少ない事務所内で会話がなくてかなり病んでしまったのですが、今の環境はとても満足しています。この状態で仕事をするには、それなりに進捗を維持する必要はあるのですが、適度な息抜きが常に行われていることで、それなりの作業量を維持できています。</p><p>ということで、わたしの在宅ワーク状況などを語ってみました。<br />みなさんも上手い具合に息抜きしつつ、この難局を乗り越えましょう!</p><br />おさhttp://www.blogger.com/profile/17324626057645849055noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-9216877603164184515.post-25226618658643358552020-12-01T08:00:00.005+09:002020-12-04T09:09:15.486+09:00アンケートに答えたくない?答えたいよね?答えて欲しいよね?<p>
これを書いているのは12月4日なのですが、<a href="https://adventar.org/calendars/6046" target="_blank">Fediverse (4) Advent Calendar 2020</a>の1日目です。<br/>
Fediverse Advent Calendarを読んでいたら説明のところに<a href="https://notestock.osa-p.net/" target="_blank">notestock</a>と書いてあり、これは招集が掛かっているのか(?)と思ったのですが、もうカレンダーはいっぱいだったので、まあいいかと安堵したものの、4本目のカレンダーが作成されたので、なんか書いてみようとした次第です。
</p>
<p>
<a href="https://notestock.osa-p.net/" target="_blank">notestock</a>とはなんだ?というのは、もうサービスが始まって2年も経つので、サイトを見てもらえばわかるかと思います。<br/>
今日は、その上で動く別サービスについての宣伝です。
</p>
<p>
分散SNS、まだ大きく広まって4年ぐらいでしょうか。GNU Socialから含めるともっと長いですね。<br/>
意外と歴史のある分散SNS界隈でも、人口はまだまだ少ないです。<br/>
SNS人口というのは雪だるま式に増えていくもので、雪だるまを作る核となる部分が小さく、回す人達も少ないとなかなか転がっていきませんし、大きくなりません。<br/>
人が居るから人が増える。人が居るから何か反応がある。<br/>
やはり人間、ある程度承認欲求は必要なもので、フォロワーが全然増えなくて壁打ちを続けるのが辛いとか、アンケートを投げたのに全然回答がないとか、なんかこう打てば響く感じが欲しい時があります。<br/>
</p>
<p>
そう、アンケートを投げたのに全然回答がない!<br/>
これ、意外と寂しいんですよね。<br/>
回答が集まって欲しいから、回答までの期間を長く取ってみたりしても、結局TLに流れるのは投稿した瞬間だけで、誰かの目にとまって共有されないと投稿の渦に飲まれてしまう。<br/>
いくら人口が少ないと言えども、SNS廃人みたいな人達が集まっている分散SNSではすぐに埋もれてしまいます。<br/>
また回答までの期間が長いと結局投稿した本人ですら忘れてしまって、気が付いたら受け付け終了の通知で思い出すという。<br/>
</p>
<p>
分散SNS界隈で広く広まっているサーバ種別であるMastodonは、立ち上げたEugen Rochko氏の思想もあって、あまり投稿が広まりすぎないような仕様を目指しているところがあります。<br/>
アンケートって、広く意見を聞きたいのに、投稿が広まらない。<br/>
これって相反する考えだよなぁと思い、辿り着いたのが、「アンケートだけ共有するアカウントがあれば、それをフォローしてもらうとアンケートだけは広く読まれるのでは」でした。<br/>
「みんながフォローすれば」、これもなかなか分散SNSの敵ともされる中央集権的な考えです。<br/>
</p>
<p>
そこでできたアカウントが<a href="https://notestock.osa-p.net/users/voteguide" target="_blank">voteguide</a>です。<br/>
notestockそのものは、わたしが作っているActivityPubをしゃべれるサーバになっていて、MastodonやMisskeyやPleromaと同じようにフォローすることで他のサーバからデータを受け取っています。<br/>
つまり、色々なアカウントを生やしてフォローすることで、他のサービスを作ることができるようになっています。<br/>
仕様についてはvoteguideのページにあるように、notestockのサーバに流れ込んできたPublicな投稿を共有するようになっています。UnlistedやPrivateは共有しません。連合TLに流すというのは、やはり広く届いて欲しいからですよね、という考えです。<br/>
また終了15分前にもう一度共有、これによって「いつの間にか終わっていた」が少なくなれば良いなと。<br/>
</p>
<p>
ということで、notestockのサブプロジェクト的な投票共有サービス「<a href="https://notestock.osa-p.net/users/voteguide" target="_blank">voteguide</a>」の宣伝でした。<br/>
フォローは、お使いの分散SNSから「<a href="https://notestock.osa-p.net/users/voteguide" target="_blank">https://notestock.osa-p.net/users/voteguide</a>」を検索すると出てくるかと思います。<br/>
</p>
<br/>おさhttp://www.blogger.com/profile/17324626057645849055noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-9216877603164184515.post-36578768239893897152020-09-12T18:22:00.001+09:002020-09-12T18:26:24.773+09:00ArduinoのSPIが上手く動かなかった話(解決?済)結論:SPIの信号線を完全に分離しろ。<br/>
<br/>
以前、<a href="https://diary.osa-p.net/2019/12/blog-post.html" target="_blank">Arduinoで二酸化炭素計を作った</a>のですが、最近どうも動きが怪しい。
PCに繋いだ状態で、シリアルモニタを有効にしていないと動かず、スタンドアロンでは動作しない状態でした。
シリアルモニタで状況を見ると動いて、状況を見ないと動かない・・・。まるで開発環境では動くのに、本番環境では動かないという良くあるアレです。
<br/>
しかし、本当にこれでは困るので、なんとかしてスタンドアロンの状態で動作状況を確認したい。ということで、以前から購入していたものの使っていなかったLCDを追加して、状況表示をすることにしました。<br/>
使用するLCDは、PCD8544。Nokiaの携帯電話5110で使われていたディスプレイのため、5110という型番で呼ばれることも多いようです。<br/>
同じ液晶を使用している方のブログを参照してみると、液晶はだいたい同じなのですが、液晶が実装されている基板が異なるようで、ピンの番号や順番に違いがあるようです。このあたりは、手元にある部品のシルク印刷と照らし合わせながら合わせていきます。<br/>
<br/>
そして実装。<br/>
<iframe src="https://mstdn.nere9.help/@osapon/104737093349174179/embed" class="mastodon-embed" style="max-width: 100%; border: 0" width="600" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe><script src="https://mstdn.nere9.help/embed.js" async="async"></script><br/>
これが、なぜか動いたり動かなかったりする。<br/>
正確には、最初は動くんだけど、すぐに動かなくなってしまう。<br/>
この症状には見覚えがあります。Arduinoのメモリが不足して処理が途中で転けているパターンです。<br/>
イーサネット&SDカードシールド、温度湿度気圧計、二酸化炭素計を搭載して既にライブラリでメモリがカツカツのところに、LCDのライブラリまで入ってきて、メモリが70%以上を消費しています。<br/>
LCDだけで動かすと問題が無いので、これはメモリ不足で間違いないと予測して、DHCP処理を外したり、ローカル変数で必要なメモリ量が動的になり後から必要になるメモリ量が読めない部分をグローバル変数にしてみたり、色々やってみたのですが、一向に解決しませんでした。<br/>
<br/>
違う原因ではないかと、色々検索していたところ、別の機材とイーサネット&SDカードシールドの組み合わせで上手く動かないという現象と解決方法でした。<br/>
Arduinoのイーサネット&SDカードシールドと、PCD8544はSPI(Serial Peripheral Interface)という仕組みでArduino本体と通信をしています。<br/>
これは信号線とタイミング用のクロック線を共有し、相手先選択の線を利用して、通信相手を決定するというものです。<br/>
<br/>
<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9A%E3%83%AA%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%A9%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%82%B9" target="_blank">シリアル・ペリフェラル・インタフェース</a> - Wikipediaより
<a title="en:User:Cburnett / CC BY-SA (http://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0/)" href="https://commons.wikimedia.org/wiki/File:SPI_three_slaves.svg"><img width="256" alt="SPI three slaves" src="https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/f/fc/SPI_three_slaves.svg/256px-SPI_three_slaves.svg.png"></a><a href="https://commons.wikimedia.org/wiki/File:SPI_three_slaves.svg" title="ウィキメディア・コモンズ経由で">en:User:Cburnett</a> / <a href="http://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0/">CC BY-SA</a>
<ul>
<li>MOSI(Master Out Slave In)</li>
<li>MISO(Master In Slave Out)</li>
<li>SCK(Serial Clock)</li>
<li>SS(SlaveSelect)</li>
</ul>
MOSI、MISO、SCKの3本を共有し、SSを機器別に1本ずつ用意してやれば、機械が一台増えるごとにSSを1本追加するだけでピンの数が節約できるというものです。<br/>
実際、イーサネット&SDカードシールドは、3本を共有し、残り2本のSSでSDカードとイーサネットの通信を切り替えているそうです。<br/>
ここで、PCD8544も同様に3本を共有し、PCD8544用のSSを1本追加して実装していたのですが、上手く動かないと書いていたブログでは、完全に信号線を分離したことで解決したと書かれていたので、こちらも分離してみることにしました。<br/>
<iframe src="https://mstdn.nere9.help/@osapon/104738674050405955/embed" class="mastodon-embed" style="max-width: 100%; border: 0" width="600" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe><script src="https://mstdn.nere9.help/embed.js" async="async"></script><br/>
あっさり稼働。<br/>
どうも、イーサネット&SDカードシールドのSPIに癖があるようです。<br/>
ということで、使用ピン数もだいぶギリギリの中、なんとか一台のArduinoの中に組み込むことができました。<br/>
<br/>
ただ、シリアルモニタを開けないと動作しない点については、まだ何も解決していないのですが・・・。<br/>
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おさhttp://www.blogger.com/profile/17324626057645849055noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-9216877603164184515.post-25187628685938694872020-06-11T10:02:00.002+09:002020-12-04T09:08:16.685+09:00謎の上から目線なjp講評<div><span class=" author-d-1gg9uz65z1iz85zgdz68zmqkz84zo2qovum6z73zz78zjy1z122zs7z65z4z76zz81zwz88zz77z8z79zy5swamnz83z6lb"> mstdn.jpがいよいよ終わってしまうのかというところで、劇的な逆転でしたね。多くの日本人がjpをきっかけにFediverseへ飛び出したということもあり、いつも騒ぎになりやすいところではありますが、何かしら思い入れがある場所なのだと思います。<br /></span></div><div><span class=" author-d-1gg9uz65z1iz85zgdz68zmqkz84zo2qovum6z73zz78zjy1z122zs7z65z4z76zz81zwz88zz77z8z79zy5swamnz83z6lb"><br /></span></div><div><span class=" author-d-1gg9uz65z1iz85zgdz68zmqkz84zo2qovum6z73zz78zjy1z122zs7z65z4z76zz81zwz88zz77z8z79zy5swamnz83z6lb"> きぼうソフト、DSNOについては、次の運営者にバトンを渡すということで、とてもよく頑張ってくれたと思います。自らの身を削って支えるという姿勢は、日本的な姿として一方では大変美しく目に映りますが、先行きの不安感という空気に対しての会社ごっこのような収支表では、とてもそれを払拭できたとは思えませんでした。新しい運営者による管理指標などの不安に対して、言葉で丁寧に対応している姿勢を見ていると、こんな解決方法もあったのではないかなと感じました。</span></div><div><span class=" author-d-1gg9uz65z1iz85zgdz68zmqkz84zo2qovum6z73zz78zjy1z122zs7z65z4z76zz81zwz88zz77z8z79zy5swamnz83z6lb"><br /></span></div><div><span class=" author-d-1gg9uz65z1iz85zgdz68zmqkz84zo2qovum6z73zz78zjy1z122zs7z65z4z76zz81zwz88zz77z8z79zy5swamnz83z6lb"> 分散SNSにおいて、よそのサーバーに移動できるということは、安心できるところにひとは集まりやすくなるものです。サーバの管理者というのは、そのサーバの一番目のユーザーでもあります。自分が安心できる場所作りたい、そして同じ場所を提供したいという気持ちで公開しているのではないでしょうか。例え引き継いだとしても、それは変わらないでしょう。</span></div><div><span class=" author-d-1gg9uz65z1iz85zgdz68zmqkz84zo2qovum6z73zz78zjy1z122zs7z65z4z76zz81zwz88zz77z8z79zy5swamnz83z6lb"><br /></span></div><div><span class=" author-d-1gg9uz65z1iz85zgdz68zmqkz84zo2qovum6z73zz78zjy1z122zs7z65z4z76zz81zwz88zz77z8z79zy5swamnz83z6lb"> 管理者以外のユーザーは、そこが安心できる場所かどうか、管理者を見ているのです。先代の管理者が方針に迷っている時にそのことを投稿したところ、フラフラするなという怒りを表す人がいたのを見ました。そのため極力人間味を出さない方針になってしまったのかなとも思え、このあたりはとても難しいバランスだったのだと思います。</span></div><div><span class=" author-d-1gg9uz65z1iz85zgdz68zmqkz84zo2qovum6z73zz78zjy1z122zs7z65z4z76zz81zwz88zz77z8z79zy5swamnz83z6lb"></span></div><div><br /><span class=" author-d-1gg9uz65z1iz85zgdz68zmqkz84zo2qovum6z73zz78zjy1z122zs7z65z4z76zz81zwz88zz77z8z79zy5swamnz83z6lb"><span class=" author-d-1gg9uz65z1iz85zgdz68zmqkz84zo2qovum6z73zz78zjy1z122zs7z65z4z76zz81zwz88zz77z8z79zy5swamnz83z6lb"> 管理者が利用者に媚びろとか、イエスマンを集めろと言いたいわけではありません。ただ普段の行動から、そのサーバーの空気感というものを作っていけるのではないかなと思いました。漏れ伝わってくるjpの運営に対するギスギスしたものが、どうにも悲しく感じていました。</span></span></div><div><span class=" author-d-1gg9uz65z1iz85zgdz68zmqkz84zo2qovum6z73zz78zjy1z122zs7z65z4z76zz81zwz88zz77z8z79zy5swamnz83z6lb"><span class=" author-d-1gg9uz65z1iz85zgdz68zmqkz84zo2qovum6z73zz78zjy1z122zs7z65z4z76zz81zwz88zz77z8z79zy5swamnz83z6lb"><br /></span></span></div><div><span class=" author-d-1gg9uz65z1iz85zgdz68zmqkz84zo2qovum6z73zz78zjy1z122zs7z65z4z76zz81zwz88zz77z8z79zy5swamnz83z6lb"> つぎにまた新しい遊び場を用意してくれることがあれば、そのあたりも少し考えてもらえたらいいなと思いました。あとまだ3週間ほどありますが、ひとまずお疲れ様でした。</span></div><div><span class=" author-d-1gg9uz65z1iz85zgdz68zmqkz84zo2qovum6z73zz78zjy1z122zs7z65z4z76zz81zwz88zz77z8z79zy5swamnz83z6lb"><br /></span></div><div><span class=" author-d-1gg9uz65z1iz85zgdz68zmqkz84zo2qovum6z73zz78zjy1z122zs7z65z4z76zz81zwz88zz77z8z79zy5swamnz83z6lb">P.S.寄付窓口は結局無いままなんでしょうか。前に送ったメールに全く反応がなかったので、いきなりアマギフを送りつけるのもちょっと躊躇いがあります。</span></div><div><span class=" author-d-1gg9uz65z1iz85zgdz68zmqkz84zo2qovum6z73zz78zjy1z122zs7z65z4z76zz81zwz88zz77z8z79zy5swamnz83z6lb"></span></div><div><span class=" author-d-1gg9uz65z1iz85zgdz68zmqkz84zo2qovum6z73zz78zjy1z122zs7z65z4z76zz81zwz88zz77z8z79zy5swamnz83z6lb"><br /></span></div><div><span class=" author-d-1gg9uz65z1iz85zgdz68zmqkz84zo2qovum6z73zz78zjy1z122zs7z65z4z76zz81zwz88zz77z8z79zy5swamnz83z6lb">さらに追記:jp管理者による空気作りが、jpを踏み台にして別のサーバーへ進出していくために、あえて作られているのだとしたら、この記事は完全に的外れな恥ずかしい文章となります。<br /></span></div>おさhttp://www.blogger.com/profile/17324626057645849055noreply@blogger.com0