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2月 05, 2006

スキーに行ってきました(その1)

写真そんなわけで3日から5日まで、ひるがの高原へ行ってきました。

わたしの家から集合場所まで、阪神高速の渋滞に捕まってしまい20分ほど遅れてしまった。
karmaさん・トネ子さん夫妻とJ.B.さん一家、KSKさん、えっさん王子さなるさんと、まあいつものメンバーで。
とりあえず集合してみると、J.B.さんとこのお子さんが恐ろしくかわいく。奥さんも美人さんでした。

J.B.さん一家といつものメンバーで分乗して出発。
行きは問題もなく高鷲インターに到着。
インターまではチェーン無しで行けたのですが、インターを降りてからは除雪後の雪がまだ路面に残っており、チェーンを付けないとやばそうな感じ。
店先にとめて、車の底面を歩道の分離帯にこすりつつ、なんとかチェーンを装着/(;^_^)
走り出してみたら100mほどで宿でした。
写真写真
今回はコテージを借りたので荷物を放り込みひるがの高原スキー場へ。
初日は平日ということで、恐ろしくガラ空き。
ぽつんぽつんという程度に人がいたぐらい。

まずはスノボーから。
去年はほとんど立てなかったのですが、今回はだいぶ立てるようになった。
まだ背中を坂の下に向けて滑れないので、体重を左右に移動させながら滑る。
これだけでも進歩した方なので、かなり楽しかった。
スノボー同好会も、とりあえず片足を突っ込んでおくか。
写真写真
コテージに戻って温泉へ行くまでくつろぐ。
シーリングファンが回る広いリビングに、キッチンと繋がるダイニング。
なんというか理想のマイホームって感じの建物です。
雪さえ降らなければ。
写真写真
写真写真そして温泉へ。
温泉の前には「かまくら」が作ってありました。
わたしでも中で立てるぐらいの大きさでした。
大きいんですなぁ。

そして温泉へ入って施設内で夕食。
食べ終わった後、店の前に飾ってあったソフトクリームに引かれて注文。
わたしはバラにしてみた。
味は…バラでした。

ナウシカを見つつオタトーク。
そしてみんなでラン、ランララランランラン、ラン、ランララランとナウシカのテーマを歌って終了。
写真二日目はダイナランドへ。
ショートスキーに切り替えてみた。
とりあえず一番上まで上がって初級コースを目指してみるが…。
どうみても断崖絶壁です。
本当にありがとうございました。

でも、コースが長くて面白かった。
ひるがのは10分程度で降りてきたがダイナは30分掛かった。

あと、1度宙を飛んだ。
お星様になるかと思った。
写真土曜は温泉の人が多くなるということで、4時に温泉へ。
しかし多い。
月末にまた来る予定があるので、予定はしっかり立てておかないと行けないな。

そして温泉後のコーヒー牛乳。
なんか爪の写りが変ですが怪我とかは何もしてません。

2日目の晩はコテージで鍋。
みんな腹ぺこキャラなので一気に鍋が無くなる。

忍たまからツバサクロニクルまでNHK教育アニメを見つつオタトーク。
てっきりカタギの人だと思っていたJ.B.さんの奥さんが実はかなり濃いと判明。
ロードス島戦記という単語を聞いて「古っ」と速攻で突っ込みを入れられるのは只者ではありません。
聞いてみると実家には千冊を超えるコミックがあるとか。さすが。

J.B.さん一家と女性陣が寝てからマリオカート大会。
風船バトルのやり方がやっと分かった。
写真3日目。
土曜から降っていた雪は車を埋もれさせていた。
まあ箒ではたいて何とかなる程度だったので、助かった。

J.B.さんとこのお子さんがマジレンジャーを視る30分前からエウレカセブンを視ている我々。
濃過ぎやしませんか?

3日目はひるがのでショートスキー。
ダイナのコースを滑ると、ひるがののコースは短く感じる。
曲がるときに逆エッジが引っかかりそうになるので、うまく足をそろえて曲がる練習をしつつ宙を舞う。
リフトに乗っていると、小さい子が猛スピードで滑っていくのを見て関心するばかり。
ちなみにスキー場に勤めている人は、みんなスキーできるのだろうか。うらやましい。

そんなわけで三日間を終えたわけですが、ショートスキーよりもスノボーの方が筋肉痛にならなかった。
ショートスキーは足がなかなかそろわないので、その分あちこちに負担が掛かるのかなぁ。
首や肩が痛いです。
明日まで残っていなければいいが…。

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