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2000年10月9日月曜日

Snowgathering』発売記念のご褒美として、キーボードを新調する。
ロジテックのiTouchキーボードにした。
マイクロソフトの扇形のやつもなかなかいいと聞いていたが、机の上が狭いので、あまり場所がとれない。
マイクロソフトの通常タイプのやつも考えたが、上部のオプションキーに機能名が印刷されている(「メール」とか「ブラウザ」とか)ので、自分の好きなようにカスタマイズしにくいとおもい、機能名の印刷ではなく簡単なアイコンボタンのみだったロジテックのキーボードにした。
早速家に帰って取り付けしようと思ったら、マシンが止まっている。
家のマシンはRC5クラッキングチャレンジのために普段から電源が入りっぱなしなのだが、画面が固まったまま停止していた。
まあこのまま電源切って取り替えようと、電源を落とす。
そしてキーボードを繋いでUSBも接続して、電源オン!!
いつものようにファンが回りだし、ハードディスクが駆動し始め、画面が…画面が…小電力モードになった。
あれれ?、システムコマンダー4の起動音も聞こえない。どうやら止まってしまったようだ。
しかし、再起動してもダメ。キーボードのせいかと思って元に戻してもだめ。ハードディスクがおかしくなったのかと思って外してもだめ。
コネクタがゆるむはずもないが、この前の地震でもしかしたらと思い、カバーを開けるが異常箇所無し。
ほこりと大雨の湿気でショートしたかと、掃除してもだめ。
すべてのカードを外してもだめ。メモリを外してもエラー音が聞こえない。CPUを外しても…あ、これはだめか
CMOSクリアもだめ、電池を外してもだめ。どうやら、CPUかマザーボードが逝ってしまったようだ。
うう。こんな時に。でも、逆にSnowgathering発売後(発売中!?)でよかった。追い込みの時に、こんなことになったらシャレにならんからなあ。
とりあえずCPUを外して、火曜日に学校のマシンでチェックして原因か所を突き止めようかと思って、机の周りを整理する。
三時頃になって、諦めきれず、もう一度簡単にセッティング。再び電源を入れると…画面が出てきた
おおー、やった。すぐに全てのセッティングを済ませ、再起動。動いた、感動。
嬉しくて、フレッツの友人にICQを打ち込む(笑)
友人によると、どうやら雷が鳴っていたらしい。過電流で保護回路が働いたのかな。うちの近所に変電所があるのでよく落ちるんですよ。
さっそくWin2Kが起動するが、キー配置がおかしい。どうやら英語マップになってようだ。
おいおい、ドライバのインストールで日本語って選んだじゃないか。なんで英語やねん。
手動でドライバを入れ直して解決。はー、やっぱり人間工学に基づいて作られているやつは、打ちやすいわ。
ただ、今まで使っていた106キーボードと比べて、左Ctrlキーを押そうとしたら左Winキーを押してしまうんですけど、このあたりは慣れかなあ。学校のマシンは109キーボードなので、いずれはこのキーボードも慣れるでしょう。

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