朝、大阪駅から環状線に乗ろうとしたら、大和路線で踏み切りの遮断棒が折れており、安全確認(徐行して通過?)のためダイヤが乱れているとのこと。
いや、たぶん、そうなんだろうと解釈したんだけど、車掌のアナウンスや駅員のアナウンスって、どうして日本語として変なのが多いんでしょう。
ちなみに駅で流れていたのは
「本日、大和路線内で踏切の遮断棒が折れていたことによる安全確認に行いましたため、外回り電車は現在西九条駅に停車しています」
文章の前と後ろで言いたいことが混ざっていないか?それとも真ん中に「ダイヤが乱れているため」が抜けているんだろうか。
最初言い間違いかと思ったけど、何度も繰り返しているし、意味を理解してしゃべってないんだろうなぁ。
内回り電車の大和路快速は、大阪駅で運転打ち切りの様子。
ホームの電光掲示板からは表示が消えていたんだけど、列車の行き先表示も種別表示もそのまま。
車掌のアナウンスで客は降りてきたけど、ホームでは自動音声で「大和路快速の加茂行き」って流れてるし、なんかもうグタグダ。
ホームの駅員があわてて「この電車は当駅止まりとなります」とアナウンスをしていた。
先頭車両では運転士にくってかかってるオジサンが居るし、電車を車庫に入れるために運転士が乗務員室に乗り込んだらドアのガラスを殴ってるし(反撃されないと分かった時点で手を出すとか(笑)動画撮っとけばよかった)、客が全員降りてガランとした車内に不信感も持たずに乗り込んで着席する客とか。
客のレベルもあるんだろうけど、それにしても放送されている案内はひどいと思った。
その点を改善したら少しぐらい客の不満も軽減されると思うのだが。
車掌や駅員になるときに、限られた情報から日本語として通じる文章を組み立てる訓練とかしないのかな。
まあそれは自然と身につけるべきものであって、会社で教えるものではないのだろうけど、客が分からないだろう専門用語を使ったりするのもどうかと思うよ。
0 件のコメント:
コメントを投稿