3月 27, 2009

濁点

先日、仕事場でキーボードを叩いていたら、変な変換になった。
打ち直しても変わらない。それに文章が明らかに変だ。

よくよく見直してみると、文章に濁点が付いていない。
わたしは仮名入力派なので、濁点というと「@」と「゛」の刻印があるキーを押す。
日本語変換をOFFにして「@」を押してみると、なにもでない。
他のキーは効く。
接触不良かと思って、強く押し込んでみたりしたが、うんともすんとも言わない。
とりあえず、今入力中の一文ぐらいは入れてしまいたかった。
私が使っているATOKには、入力間違いの補正機能があるのだ。

たとえば「たいく」を変換すると
画面写真
「ぷらすちつく」は「プラスチック」
「せんたっき」では「洗濯機」、「もーむす」だと「モー娘。」などだ。
最後のは違うか。

画面写真その機能に賭けて、濁点なしで文章を変換しようとしたのだが、どうにも上手く変換されない。
設定画面を見ると…。

濁点⇔半濁点の補正はしてくれるようだが、欠落を補ってくれる機能はないようだ。
ジャストシステムは、「キーボード故障補正機能」をつけると良いと思うよ!
このアイデアは無償で提供します!

まあ、有っても使う機会がほとんど無い機能ではありますが。

結局キーボードは、昼食を食べに行って戻ってきたら直ってました。

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