10月 01, 2008

道を聞かれやすい体質

環状線に乗っていたら外人さんから道を聞かれてしまった。
道というか、この電車はナンバへ行くのか?と。
んで、その電車は弁天町のあたりの外回りを走っていたんだけど/(;^_^)

何駅か戻って、乗り換えないといけないんです。
たぶん、その乗換駅で乗り間違えたんだろうけど。

ここでわたしがしないといけないことは、3つ。
 1.この電車は目的地へ行かないこと。
 2.反対方向の電車に乗り換えて新今宮駅まで行くこと。
 3.新今宮駅で難波行きに乗り換えること。
英語ダメなんですよ。英語の授業はとても苦手で嫌いでした。
身近な親戚が英語の先生でも、そんなの関係ないんです。

なのに外人さんからよく道を聞かれます。いや、外人以外にも。
道を聞きやすい顔をしているんでしょうか?


1の答え
 ノー。ディス、トレイン、トゥ、オーサカ、ウメダ。

2と3については、ちょうど車内の扉の上の路線図が無くなっていて(誰だよ持って行ったやつ!!)説明できず。
西九条の駅で降りて、ホームに路線図があったので指を指して説明。

2の答え
 ヒアー、ニシクジョウ。ディス、ライン、アウトサイド。トゥ、オーサカ。
 (真ん中の線に特急「はるか」が停まっていたので、飛び越すような手つきで、反対のホームを指しつつ)インサイド、ライン、トゥ、シンイマミヤ。

3の答え
 シンイマミヤ、チェンジ、トレイン、トゥ、ナンバ。

一応、オーケイ、センキューと行ってもらえたんだけど、ほんとに伝わったんだろうか。
そもそも、大阪を知らない人に、大阪行きといって意味が通じるのか(梅田と言えば通じるのかさらに混乱するのかも不明)。
環状線という概念が分かっても、海外では電車も逆を走ってるのではないのか?(内回り、外回りという説明が正しかったのかどうか、名古屋では右回り左回りというらしいですね)

あー、こういうとき、ちょっとでも英語がしゃべれたらなぁと思います。
単語並べりゃ通じるんだろうけど、やっぱり自分が伝えたいことを伝わってると確信を持ちつつ話をしたい。
ちょっと英語の勉強でもはじめてみるかーと思った、秋の始まりでした。

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