ベランダの家庭菜園に、毎朝水をやっているのですが、今日は久々にお客さんが来ていました。
なんか、最近バッタを見ていないです。
原っぱへ行って遊ぶようなこともなくなったと思えば、見る機会が極端に減るとは思います。
10月 26, 2008
ウイルスセキュリティZEROは名前通り?
WiiFitが家にやってきました。
書き出しとタイトルが全く繋がりませんが、とりあえず順に。
昨日、義理親さんの所へとある冊子を受け取りに行く用事があり、ドライブから帰ってきてから、行ってきました。
家を出る前に義母さんから電話があり、義母さんの妹さんが懸賞でWiiFitを当てたものの、Wiiを持っていないので貰ってきたとのこと。
しかし義理親さんのところにもWiiはありません。
そこでWiiを持ってきて欲しいと。
着いてすぐに夕食をいただき、デザートの梨もそこそこに、義父さんはWiiがやりたくて仕方ない御様子。
義父さんはゲーマーなのです。RPGやネットゲームをよくプレイされています。
さっそくWiiをセッティングし、WiiFitを開始。
まずは義父さんからバランス年齢の測定。
なんと10歳半若い年齢が弾き出されました。先日メタボの判定が出たらしいのですが、ダイエットをしたとのこと。
もともと普段からよく身体は動かされているので、WiiFitは問題ない様子。
次に義母さん。こちらは年齢通り。まあ衰えがないというのはよいことです。普段からよく歩かれているので、身体が鈍ったりはしていないようです。
その後義父さんはジョギング、スキージャンプとヘディングをプレイして、大変お気に入りの様子です。
続いてWiiスポーツ。
テニス、野球、ゴルフと対戦し、こちらも大層気に入られていました。
お酒が入っていたのもあり、かなりふらふらに/(;^_^)
そのまま横に…。
ここから本題。
なんでも職場でウイルスが広まったそうで、自宅のノートパソコンもウイルスバスターのオンラインスキャンをすると、なんか出てきたとのこと。
そして書店で売っていたウイルスセキュリティーZEROを買ってきたのだけど、駆除とか分からないのでとりあえず操作して欲しいと。
起動しただけでは、特に怪しい点はないものの、確かにプロセスマネージャをみると見たことのないタスクが動いています。
とりあえずkillしてみたのですが、すぐに復活。ログインユーザで動いている辺りで黒にほぼ近いグレー。
ただしネットで検索しても全く引っかかりません。どうやら、感染したマシンによって名前が変わる模様です。
もともと入っていたウイルスバスター2006は期限切れで動作していなかったので、アンインストール。
続いてウイルスセキュリティーZEROをインストール。
早速、例の怪しいプロセスが通信しようとしているのをキャッチ。
通信はブロックさせ、ディスク内の検索を開始させました。
13万ほどのファイルを検索し終え、「感染ファイルは見つかりませんでした」というダイアログ。
見つけられない…だと?
ウイルスバスターオンラインスキャンでは「Generic Downloader」という名前が出てきたらしく、トロイの木馬やスパイウェアとして分類されているようです。
しかしウイルスセキュリティーZEROでは見つけられないとなると、駆除のしようがありません。
プロセスをkillしても復活するとなると、どこかに親玉がいるか、協力体制を組んでいるプロセスがいるようです。
あちこちのフォルダを調べた結果、見つけたのは2箇所。
C:\Program Files直下と、C:\Program Files\Common Files\Microsoft Sharedに、いずれも「隠し」「システム」「読み込み専用」属性付きのautorun.infと、あきらかにランダムで名付けたようなexeが1つずつ。
システム属性だとdelコマンドでも削除できないのですね。
「attrib -r -h -s ファイル名」コマンドで通常ファイルの属性にして、削除。しかし、すぐにファイルが復活します。
ただ何度か削除しているうちに、復活しなくなりました。2つのうち、どちらかが親っぽいです。
あとはレジストリから、二つのファイルを参照しているエントリを削除。
そうしてウイルスは駆除されたのでした。
ついでにWindows Updateをしておこうとすると失敗してしまう。
ほかにもいろいろと環境を書き換えているようです。
アップデート関連とヘルプ関連のサービスが無効化されていて、こちらも修正。
Windows Updateもあたって無事完了。
夜中の1時になっていました/(;^_^)
書き出しとタイトルが全く繋がりませんが、とりあえず順に。
昨日、義理親さんの所へとある冊子を受け取りに行く用事があり、ドライブから帰ってきてから、行ってきました。
家を出る前に義母さんから電話があり、義母さんの妹さんが懸賞でWiiFitを当てたものの、Wiiを持っていないので貰ってきたとのこと。
しかし義理親さんのところにもWiiはありません。
そこでWiiを持ってきて欲しいと。
着いてすぐに夕食をいただき、デザートの梨もそこそこに、義父さんはWiiがやりたくて仕方ない御様子。
義父さんはゲーマーなのです。RPGやネットゲームをよくプレイされています。
さっそくWiiをセッティングし、WiiFitを開始。
まずは義父さんからバランス年齢の測定。
なんと10歳半若い年齢が弾き出されました。先日メタボの判定が出たらしいのですが、ダイエットをしたとのこと。
もともと普段からよく身体は動かされているので、WiiFitは問題ない様子。
次に義母さん。こちらは年齢通り。まあ衰えがないというのはよいことです。普段からよく歩かれているので、身体が鈍ったりはしていないようです。
その後義父さんはジョギング、スキージャンプとヘディングをプレイして、大変お気に入りの様子です。
続いてWiiスポーツ。
テニス、野球、ゴルフと対戦し、こちらも大層気に入られていました。
お酒が入っていたのもあり、かなりふらふらに/(;^_^)
そのまま横に…。
ここから本題。
なんでも職場でウイルスが広まったそうで、自宅のノートパソコンもウイルスバスターのオンラインスキャンをすると、なんか出てきたとのこと。
そして書店で売っていたウイルスセキュリティーZEROを買ってきたのだけど、駆除とか分からないのでとりあえず操作して欲しいと。
起動しただけでは、特に怪しい点はないものの、確かにプロセスマネージャをみると見たことのないタスクが動いています。
とりあえずkillしてみたのですが、すぐに復活。ログインユーザで動いている辺りで黒にほぼ近いグレー。
ただしネットで検索しても全く引っかかりません。どうやら、感染したマシンによって名前が変わる模様です。
もともと入っていたウイルスバスター2006は期限切れで動作していなかったので、アンインストール。
続いてウイルスセキュリティーZEROをインストール。
早速、例の怪しいプロセスが通信しようとしているのをキャッチ。
通信はブロックさせ、ディスク内の検索を開始させました。
13万ほどのファイルを検索し終え、「感染ファイルは見つかりませんでした」というダイアログ。
見つけられない…だと?
ウイルスバスターオンラインスキャンでは「Generic Downloader」という名前が出てきたらしく、トロイの木馬やスパイウェアとして分類されているようです。
しかしウイルスセキュリティーZEROでは見つけられないとなると、駆除のしようがありません。
プロセスをkillしても復活するとなると、どこかに親玉がいるか、協力体制を組んでいるプロセスがいるようです。
あちこちのフォルダを調べた結果、見つけたのは2箇所。
C:\Program Files直下と、C:\Program Files\Common Files\Microsoft Sharedに、いずれも「隠し」「システム」「読み込み専用」属性付きのautorun.infと、あきらかにランダムで名付けたようなexeが1つずつ。
システム属性だとdelコマンドでも削除できないのですね。
「attrib -r -h -s ファイル名」コマンドで通常ファイルの属性にして、削除。しかし、すぐにファイルが復活します。
ただ何度か削除しているうちに、復活しなくなりました。2つのうち、どちらかが親っぽいです。
あとはレジストリから、二つのファイルを参照しているエントリを削除。
そうしてウイルスは駆除されたのでした。
ついでにWindows Updateをしておこうとすると失敗してしまう。
ほかにもいろいろと環境を書き換えているようです。
アップデート関連とヘルプ関連のサービスが無効化されていて、こちらも修正。
Windows Updateもあたって無事完了。
夜中の1時になっていました/(;^_^)
10月 25, 2008
10月 20, 2008
携帯電話新機種情報
au冬モデル全機種の画像が流出 W64SH、W63CA、W63H以外は基本的にゴミスペック(ニュースウォッチ2ちゃんねる)
最近、ちょっと通信を多めに使うと電池が一日持たなくなりました。
オークションとかで出ている電池パックを買うべきかどうか。
いつも新機種に替えるたびに、電池パックを買っておこうと思って忘れてしまいます。
(と言っても、そんなに頻繁には買い換えてないのですが。だいたい2年ほどの周期。)
未だにW21CAを使い続けているのですが、なかなか「これだ!」という機種がありません。
ワンセグとかいらないから、超高解像度カメラとかもいらないので、普通にちょっとカメラがついてて通話とメールとWEBが困らない程度に使えればいいです。あ、おさいふケータイはちょっと気になる。
あ、赤外線通信も。この前同窓会で、赤外線付いてないって言ったら、ちょっと引かれました(笑)
撮影した写真の加工機能とか要らないからさぁ。
もっと、こう、機能を選ばせてくれないかな。使わない機能の押し売りはもう勘弁してくれ。
BTOの携帯とかどっか出さないの?外装と機能を選べるように。かなり売れると思うんだけどなぁ。
最近、ちょっと通信を多めに使うと電池が一日持たなくなりました。
オークションとかで出ている電池パックを買うべきかどうか。
いつも新機種に替えるたびに、電池パックを買っておこうと思って忘れてしまいます。
(と言っても、そんなに頻繁には買い換えてないのですが。だいたい2年ほどの周期。)
未だにW21CAを使い続けているのですが、なかなか「これだ!」という機種がありません。
ワンセグとかいらないから、超高解像度カメラとかもいらないので、普通にちょっとカメラがついてて通話とメールとWEBが困らない程度に使えればいいです。あ、おさいふケータイはちょっと気になる。
あ、赤外線通信も。この前同窓会で、赤外線付いてないって言ったら、ちょっと引かれました(笑)
撮影した写真の加工機能とか要らないからさぁ。
もっと、こう、機能を選ばせてくれないかな。使わない機能の押し売りはもう勘弁してくれ。
BTOの携帯とかどっか出さないの?外装と機能を選べるように。かなり売れると思うんだけどなぁ。
10月 19, 2008
予約ランキング
豊中の図書館の予約日数ランキングなんて物を公開していますが、眺めているとだいたい人々がどんな物に興味があるのか、分かりますね。
小説系は、話題の物に予約が集中して、図書館が資料をたくさん用意すると、そのまま解消していきます。
その中でコンスタントに上位を溜まっているのが美容系。
予約数は小説と比べものにならないぐらい少ないので、資料を増やすほどではないのでしょう。
しかし、なかなか予約は減らないので、それなりに需要があるようです。
いま一位の造顔なんたらってやつも、長いことトップですね。
10年前の顔って言っても、予約待ちが17ヶ月だと、今から申し込んでも間に合わないと思うのですが…。
待ちきれない人は、先に自分で買わないと手遅れになりますよ!
小説系は、話題の物に予約が集中して、図書館が資料をたくさん用意すると、そのまま解消していきます。
その中でコンスタントに上位を溜まっているのが美容系。
予約数は小説と比べものにならないぐらい少ないので、資料を増やすほどではないのでしょう。
しかし、なかなか予約は減らないので、それなりに需要があるようです。
いま一位の造顔なんたらってやつも、長いことトップですね。
10年前の顔って言っても、予約待ちが17ヶ月だと、今から申し込んでも間に合わないと思うのですが…。
待ちきれない人は、先に自分で買わないと手遅れになりますよ!
10月 18, 2008
週末プログラム
この日記のサーバ、以前は自宅に置いたサーバで運営していました。
自宅サーバの利点と言えば、好きにカスタマイズできる点。
一時は携帯電話からの位置情報とメールに添付した写真をまとめて、googleマップと写真付きの投稿が出来るようにもしていました。
まあ、いろいろと環境の変化などもあり、日記のシステムは自宅サーバからレンタルサーバに移動させました。
レンタルサーバの環境では、ある程度決まった枠組みでヤリクリしなければならず、メール投稿の機能は使えなくなってしまいました。
いざ写真付きで速報っぽいことをしたいときに、それが出来ないのは何とももどかしい。
ということで、レンタルサーバの環境でもメール投稿できるようにしようと、いろいろといじっていたのですが、やっぱりカベにぶち当たってしまいました。
パソコンでメールを返信したら、どのメールに対する返信か判別するための「In-Reply-To:」ヘッダが付くんですが、携帯電話からでは付かないんですよね。
自宅サーバ時代には、携帯からWEBで位置情報を送信→サーバで位置情報を保存し投稿用のメールアドレスを動的生成携帯へメール送信→携帯からタイトルと本文と写真なんかをつけて返信→メールと位置情報を紐づけて投稿、という流れでやっていたのですが、やっぱりこれが一番マシなのかなと。
メールアドレスの動的生成。これがなかなか…。
拡張メールアドレスみたいなことができれば、ベストなんですけどね。
自宅サーバの利点と言えば、好きにカスタマイズできる点。
一時は携帯電話からの位置情報とメールに添付した写真をまとめて、googleマップと写真付きの投稿が出来るようにもしていました。
まあ、いろいろと環境の変化などもあり、日記のシステムは自宅サーバからレンタルサーバに移動させました。
レンタルサーバの環境では、ある程度決まった枠組みでヤリクリしなければならず、メール投稿の機能は使えなくなってしまいました。
いざ写真付きで速報っぽいことをしたいときに、それが出来ないのは何とももどかしい。
ということで、レンタルサーバの環境でもメール投稿できるようにしようと、いろいろといじっていたのですが、やっぱりカベにぶち当たってしまいました。
パソコンでメールを返信したら、どのメールに対する返信か判別するための「In-Reply-To:」ヘッダが付くんですが、携帯電話からでは付かないんですよね。
自宅サーバ時代には、携帯からWEBで位置情報を送信→サーバで位置情報を保存し投稿用のメールアドレスを動的生成携帯へメール送信→携帯からタイトルと本文と写真なんかをつけて返信→メールと位置情報を紐づけて投稿、という流れでやっていたのですが、やっぱりこれが一番マシなのかなと。
メールアドレスの動的生成。これがなかなか…。
拡張メールアドレスみたいなことができれば、ベストなんですけどね。
10月 13, 2008
10月 12, 2008
10月 04, 2008
10月 03, 2008
DELL Power Edge T105とHyper-VとVirtual Serverのメモ
専門用語モリモリです。
事務所では開発環境として、Windows Server 2003(x86)にVirtual Server 2005 R2を入れて構築してある。
先日、DELLのPowerEdgeT105が導入されたので、開発環境を移してみようとしてことで作業をした。
すんなり行くかと思ったら手こずってしまったので、メモしておこう。
まずはT105。
お安いサーバで結構売れているようです。小規模サーバならこれで十分かと思われます。
購入したときのメモリはDDR2-667 1G×2枚。これにDDR2-800 2G×2枚を足して6Gにしてみた。
そうすると、起動時に「メモリ構成が異常」という警告が出るようになってしまった。
マニュアルを見る限り、正しい構成のはずなのだが。
困ったときの2ちゃんねるということで、DELL鯖のスレがあったので、質問してみた。
すると、どうやら安価といえどもサーバ機らしく、速度違いのメモリモジュールが混載されていると警告を出すらしい。
まあ、警告なのでF1キーを押すと通過できるのだが、遠隔で再起動させたときに立ち上がってこなくなってしまう。とりあえず、MicrosoftUpdateは通知だけにして自動インストールはさせないようにしないといけない。
つづいて、Windows Server 2008(x64)をインストールすることにした。
せっかくの64ビット機なので、ここは使っておかないとな。
ということで、2008(x64)のDVDを突っ込んでみたのだが、インストーラーの読み込み中画面でなつかしい青画面に。
エラー内容はUnknown hard error。うーむ、未対応ではないはずなのだが、これも同じスレで質問してみる。
これはハードに添付のCDからインストールしないといけないらしい。
いままでDELLのサーバをインストールするときって、OSのメディアからそのまま入れてたよ。
添付のCDからインストールするとあらかじめドライバなどを入れといてくれるのね。
知りませんでした。いままであのディスクの存在意義は、動作チェックのユーティリティだけだと思ってました。
Windows Server 2008(x64)には、Hyper-Vという仮想化機能がある。
Virtual ServerやVirtual PCは完全仮想化という仕組みで、要するにソフトが作った箱庭のなかで別のマシンが動くようなものです。お釈迦様の手が逃れられない孫悟空みたいな(よく分からん例えだな)。
Hyper-Vは、LinuxなどにあるXenと似た仕組みの準仮想化というもので、こちらは皆で仲良く処理能力の資源を分けようというもの。
たとえば母トラ(ハード)から母乳(処理能力)を飲むのに第一子(親となるOS)、第二子(子となるOS)…という感じで均等にぶら下がる。あ、母を機械に例えちゃった。
で、どうせならHyper-Vを試さないとあかんでしょということで、試しにVirtual Server上で動いていた開発サーバをHyper-Vで動かしてみた。
結果、起動画面で速攻青画面。エラー内容もよく分かりません。
準仮想化というのは、皆が仲良くするために、兄弟間である程度決まりを作っておくのです。
Windows Server 2008にはその決まりを持っているのですが、いきなり外から連れてきた野生のトラにはその決まりが分かりません。なので、外から連れてきたトラには、決まりを教えないといけないのですが、起動しないことにはそれも出来ないし、どうしたものか。
いろいろ調べてみたのですが、起動しないという現象が判断できずに諦める。
もともと動かそうと思っていたのは、Windows 2000のサーバで、これはHyper-Vの決まりを教えるのに対応していないらしい。「動かせなくはないけど、すっごい遅いよ」とか書いてあったので、本格的に諦めた。
結局、Windows Server 2008(x64)に、Virtual Server 2005 R2 SP1(x64)を乗せて、その上でWindows 2000を走らせた。
しかし…。
遅い。遅すぎる。
Oracle10gの入ったサーバの起動に10分ぐらいかかる。
しかもバーチャルマシンを2台起動すると、致命的なエラーというログを吐いて、バーチャルマシンが再起動してしまう。
Virtual Serverのオプションにあった、ハードウェアの仮想化処理を使用するというチェックを外してみても駄目。
どちらにしても、遅いのぐらいはなんとかして欲しいのだけど、従来より10倍以上遅くなってしまったのはどういうことか。
うーむ、困った。
いろいろと試行錯誤してみるが、一向に解決せず。
ふと、サーバの役割からHyper-Vを消してみたら…解決。
とてもきびきびと動くようになりました。
Windowsサーバ2台とLinuxサーバ2台を走らせてみましたが、全くのストレスを感じません。
さすがクアッド、さすがメモリ6G、さすがかハードウェアの仮想化処理(Hyper-V消してからまたチェックをつけた)。
冷静になって考えれば、Hyper-Vでも親となるOSも仮想処理で動いているような物なんですよね。
子OSが動いてなければ無害かと思ってました。
ということで、Windows Server 2008にVirtual Serverを入れて動作させるときは、Hyper-Vを削除しましょうというメモでした。
事務所では開発環境として、Windows Server 2003(x86)にVirtual Server 2005 R2を入れて構築してある。
先日、DELLのPowerEdgeT105が導入されたので、開発環境を移してみようとしてことで作業をした。
すんなり行くかと思ったら手こずってしまったので、メモしておこう。
まずはT105。
お安いサーバで結構売れているようです。小規模サーバならこれで十分かと思われます。
購入したときのメモリはDDR2-667 1G×2枚。これにDDR2-800 2G×2枚を足して6Gにしてみた。
そうすると、起動時に「メモリ構成が異常」という警告が出るようになってしまった。
マニュアルを見る限り、正しい構成のはずなのだが。
困ったときの2ちゃんねるということで、DELL鯖のスレがあったので、質問してみた。
すると、どうやら安価といえどもサーバ機らしく、速度違いのメモリモジュールが混載されていると警告を出すらしい。
まあ、警告なのでF1キーを押すと通過できるのだが、遠隔で再起動させたときに立ち上がってこなくなってしまう。とりあえず、MicrosoftUpdateは通知だけにして自動インストールはさせないようにしないといけない。
つづいて、Windows Server 2008(x64)をインストールすることにした。
せっかくの64ビット機なので、ここは使っておかないとな。
ということで、2008(x64)のDVDを突っ込んでみたのだが、インストーラーの読み込み中画面でなつかしい青画面に。
エラー内容はUnknown hard error。うーむ、未対応ではないはずなのだが、これも同じスレで質問してみる。
これはハードに添付のCDからインストールしないといけないらしい。
いままでDELLのサーバをインストールするときって、OSのメディアからそのまま入れてたよ。
添付のCDからインストールするとあらかじめドライバなどを入れといてくれるのね。
知りませんでした。いままであのディスクの存在意義は、動作チェックのユーティリティだけだと思ってました。
Windows Server 2008(x64)には、Hyper-Vという仮想化機能がある。
Virtual ServerやVirtual PCは完全仮想化という仕組みで、要するにソフトが作った箱庭のなかで別のマシンが動くようなものです。お釈迦様の手が逃れられない孫悟空みたいな(よく分からん例えだな)。
Hyper-Vは、LinuxなどにあるXenと似た仕組みの準仮想化というもので、こちらは皆で仲良く処理能力の資源を分けようというもの。
たとえば母トラ(ハード)から母乳(処理能力)を飲むのに第一子(親となるOS)、第二子(子となるOS)…という感じで均等にぶら下がる。あ、母を機械に例えちゃった。
で、どうせならHyper-Vを試さないとあかんでしょということで、試しにVirtual Server上で動いていた開発サーバをHyper-Vで動かしてみた。
結果、起動画面で速攻青画面。エラー内容もよく分かりません。
準仮想化というのは、皆が仲良くするために、兄弟間である程度決まりを作っておくのです。
Windows Server 2008にはその決まりを持っているのですが、いきなり外から連れてきた野生のトラにはその決まりが分かりません。なので、外から連れてきたトラには、決まりを教えないといけないのですが、起動しないことにはそれも出来ないし、どうしたものか。
いろいろ調べてみたのですが、起動しないという現象が判断できずに諦める。
もともと動かそうと思っていたのは、Windows 2000のサーバで、これはHyper-Vの決まりを教えるのに対応していないらしい。「動かせなくはないけど、すっごい遅いよ」とか書いてあったので、本格的に諦めた。
結局、Windows Server 2008(x64)に、Virtual Server 2005 R2 SP1(x64)を乗せて、その上でWindows 2000を走らせた。
しかし…。
遅い。遅すぎる。
Oracle10gの入ったサーバの起動に10分ぐらいかかる。
しかもバーチャルマシンを2台起動すると、致命的なエラーというログを吐いて、バーチャルマシンが再起動してしまう。
Virtual Serverのオプションにあった、ハードウェアの仮想化処理を使用するというチェックを外してみても駄目。
どちらにしても、遅いのぐらいはなんとかして欲しいのだけど、従来より10倍以上遅くなってしまったのはどういうことか。
うーむ、困った。
いろいろと試行錯誤してみるが、一向に解決せず。
ふと、サーバの役割からHyper-Vを消してみたら…解決。
とてもきびきびと動くようになりました。
Windowsサーバ2台とLinuxサーバ2台を走らせてみましたが、全くのストレスを感じません。
さすがクアッド、さすがメモリ6G、さすがかハードウェアの仮想化処理(Hyper-V消してからまたチェックをつけた)。
冷静になって考えれば、Hyper-Vでも親となるOSも仮想処理で動いているような物なんですよね。
子OSが動いてなければ無害かと思ってました。
ということで、Windows Server 2008にVirtual Serverを入れて動作させるときは、Hyper-Vを削除しましょうというメモでした。
10月 01, 2008
道を聞かれやすい体質
環状線に乗っていたら外人さんから道を聞かれてしまった。
道というか、この電車はナンバへ行くのか?と。
んで、その電車は弁天町のあたりの外回りを走っていたんだけど/(;^_^)
何駅か戻って、乗り換えないといけないんです。
たぶん、その乗換駅で乗り間違えたんだろうけど。
ここでわたしがしないといけないことは、3つ。
1.この電車は目的地へ行かないこと。
2.反対方向の電車に乗り換えて新今宮駅まで行くこと。
3.新今宮駅で難波行きに乗り換えること。
英語ダメなんですよ。英語の授業はとても苦手で嫌いでした。
身近な親戚が英語の先生でも、そんなの関係ないんです。
なのに外人さんからよく道を聞かれます。いや、外人以外にも。
道を聞きやすい顔をしているんでしょうか?
1の答え
ノー。ディス、トレイン、トゥ、オーサカ、ウメダ。
2と3については、ちょうど車内の扉の上の路線図が無くなっていて(誰だよ持って行ったやつ!!)説明できず。
西九条の駅で降りて、ホームに路線図があったので指を指して説明。
2の答え
ヒアー、ニシクジョウ。ディス、ライン、アウトサイド。トゥ、オーサカ。
(真ん中の線に特急「はるか」が停まっていたので、飛び越すような手つきで、反対のホームを指しつつ)インサイド、ライン、トゥ、シンイマミヤ。
3の答え
シンイマミヤ、チェンジ、トレイン、トゥ、ナンバ。
一応、オーケイ、センキューと行ってもらえたんだけど、ほんとに伝わったんだろうか。
そもそも、大阪を知らない人に、大阪行きといって意味が通じるのか(梅田と言えば通じるのかさらに混乱するのかも不明)。
環状線という概念が分かっても、海外では電車も逆を走ってるのではないのか?(内回り、外回りという説明が正しかったのかどうか、名古屋では右回り左回りというらしいですね)
あー、こういうとき、ちょっとでも英語がしゃべれたらなぁと思います。
単語並べりゃ通じるんだろうけど、やっぱり自分が伝えたいことを伝わってると確信を持ちつつ話をしたい。
ちょっと英語の勉強でもはじめてみるかーと思った、秋の始まりでした。
道というか、この電車はナンバへ行くのか?と。
んで、その電車は弁天町のあたりの外回りを走っていたんだけど/(;^_^)
何駅か戻って、乗り換えないといけないんです。
たぶん、その乗換駅で乗り間違えたんだろうけど。
ここでわたしがしないといけないことは、3つ。
1.この電車は目的地へ行かないこと。
2.反対方向の電車に乗り換えて新今宮駅まで行くこと。
3.新今宮駅で難波行きに乗り換えること。
英語ダメなんですよ。英語の授業はとても苦手で嫌いでした。
身近な親戚が英語の先生でも、そんなの関係ないんです。
なのに外人さんからよく道を聞かれます。いや、外人以外にも。
道を聞きやすい顔をしているんでしょうか?
1の答え
ノー。ディス、トレイン、トゥ、オーサカ、ウメダ。
2と3については、ちょうど車内の扉の上の路線図が無くなっていて(誰だよ持って行ったやつ!!)説明できず。
西九条の駅で降りて、ホームに路線図があったので指を指して説明。
2の答え
ヒアー、ニシクジョウ。ディス、ライン、アウトサイド。トゥ、オーサカ。
(真ん中の線に特急「はるか」が停まっていたので、飛び越すような手つきで、反対のホームを指しつつ)インサイド、ライン、トゥ、シンイマミヤ。
3の答え
シンイマミヤ、チェンジ、トレイン、トゥ、ナンバ。
一応、オーケイ、センキューと行ってもらえたんだけど、ほんとに伝わったんだろうか。
そもそも、大阪を知らない人に、大阪行きといって意味が通じるのか(梅田と言えば通じるのかさらに混乱するのかも不明)。
環状線という概念が分かっても、海外では電車も逆を走ってるのではないのか?(内回り、外回りという説明が正しかったのかどうか、名古屋では右回り左回りというらしいですね)
あー、こういうとき、ちょっとでも英語がしゃべれたらなぁと思います。
単語並べりゃ通じるんだろうけど、やっぱり自分が伝えたいことを伝わってると確信を持ちつつ話をしたい。
ちょっと英語の勉強でもはじめてみるかーと思った、秋の始まりでした。