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2012年8月19日日曜日

カブのエンジンオイルを交換

メーター11008km。
4500kmぐらい走ってしまった。お店の人はオイルの交換は5000kmぐらいでいいって言ってた気がするんだけど、ネットで検索するとマニュアルには3000kmって書いてあるらしい。マニアっぽい人は1000kmで交換してるとか。
5000kmも交換しなかったら3年ぐらいで駄目になるとマニアっぽい人は書いていた。お店の人はまた買わせるためにそう言ったのかな?

ペットボトルを半分に切って、そこに受けるようにした。
「ドレンボルトを閉めすぎるな、最初に締まっていた感覚で閉めろ」とネットには書いてあったが、結構強く締まっていた。
ドレンボルトはエンジンの真下、17mm。斜めに付いている14mmを開けちゃうと、なんかバネとか出てくるらしい。
オイルが出なくなっても、キックスタートのペダルを踏めば出てくる。
もう出ないかなってところでドレンボルトを締めて、上からオイルを注ぐ。キャップを何度か閉めて注油量を確認。

それからチェーンの調整も行った。
チェーンカバーを外してたるみを確認。チェーンカバーは外さなくても、黒いカバーを外せばたるみは確認できる。
今回はもうたるんでいるのが音で分かったので、最初からカバーを外してしまう。
後輪位置を決めるのは自転車と同じ。左右のねじを調整して、チェーンがまっすぐになるように。
メモリが付いているけど左右でずれているので信用できない。1cmぐらいのたるみを残しておく。

オイル交換後は若干エンジンが掛かりにくかったが、何度かキックしたりセルモーターを回すとエンジンが掛かる。
アイドリング音もしずかになって、回転数も下がった感じ。
チェーンのたるみがなくなった分、ミッションを切り替えたときの前後の振動がなくなった。
延びすぎたらチェーン交換という認識でいいのかな。

後輪のチェーンが噛む部分がサビだらけだったけど、油が足りないのだろうか?
チェーン側の油は足りなさそうだったので、機械油を指した。

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