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2006年4月15日土曜日

新しい言語を覚えるということ

父親が仕事の空いてるときに、本人の仕事で使うプログラムを作っています。
Windows上でVisualCのSDKで作っているのですが、ポインタの理解が今ひとつなので結構苦戦しているようで。
C言語自体はかなり前から独学で(時々俺が質問に答えているけど)やっているのですが、C++言語というかオブジェクト指向がまだよく理解できないようです。
この際VisualBasicかC#でも教えた方がいいのかなぁと思うのですが、一生懸命やっているので、なんか「別の言語にしたら」とも言い出しにくく…。
とりあえず「ポインタを使わなくてもいい言語の方が作りやすいかもなぁ」と「そういう言語もあるよ」的な言い方をしています。

もう60歳も見えてきている頭に、新しい言語を覚えるというのはどうなんだろうかと。
ようはやる気だと思うのだけど、仕事(ハードの設計)の片手間にやるには荷が重いんじゃないだろうかとか、俺のように直接仕事に結びついているわけではないので、必要性という観点からは重要度が測れない。
俺の能力で気安く「VisualBasicで作ったらええねん」とは言えないなぁと。

まあ言語は変われど、表記方法が変わるだけで、アルゴリズムやらは関係ないんだけど、そこのところに気付くのは、実際に自分でやってみないとどうしようもないとは思うのだけど。

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